高樹のぶ子のWEB SIA(SIA=サイア)〜アジアの心の情報を発信する〜

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高樹のぶ子のSIAブログ

2007年11月11日 / 最近の出来事

巨木を訪ねます

 月曜から2泊で、京都や滋賀の巨木を訪ねるミニ旅行です。 といっても、文芸春秋臨時増刊号でエッセイを書くためと、その写真撮影のためです。 ですから、ひたすらお任せの旅なので、いま、ようやく地図を手にいれたところです。  日本には、巨木が沢山あるのですね・・ もちろん、縄文杉のようなものは、巨木を通り越して、自然の大遺産ですが、そこまでいかなくても、樹齢数百年の「神宿る」巨木は、あちこちにあるよ . . . 本文を読む

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2007年11月09日 / 最近の出来事

ミュンヘンの思い出

 昨夜に続いて、福岡は音楽祭で豪華な一夜でした。 デイーレマン指揮ミュンヘンフィルハーモニーで、ブラームス交響曲一番。 昨夜のゲルギエフの鮮烈さにくらべて、深く重厚な、神の大地が展開されました。 アンコールではワーグナーのマイスタージンガー前奏曲。 目を閉じて聴いていると、月面を滑るかぐやになった気分でした。  ミュンヘンといえば、拙著「百年の預言」で大事な役割を果たしたラジオ・フリー・ヨーロ . . . 本文を読む

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2007年11月08日 / 最近の出来事

サンクトペテルブルグの思い出

 福岡は秋の音楽シーズン真っ盛りです。 ゲルギエフ指揮のマリインスキイ劇場のコンサートがあり、満員でした。 チャイコフスキーとストラビンスキーで、色鮮やかでした。  良い楽団って、打楽器の音色が澄んでいるんですね・・ シンバルだって、ジャーンジャーンではなくシャーンシャーンなんです。 どんなに強くても、やはり透明感がある。  マリインスキイ劇場があるサンクトペテルブルグには、数年前の夏の音 . . . 本文を読む

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2007年11月08日 / 最近の出来事

かぐやは見た

 今日のNHK7時のニュースは、最高にステキでした。 月探査機「かぐや」が撮影した月の写真が、あまりに綺麗だったもので・・・ 月の上空100キロから、なめるように月面が映し出されました。 おもわず息を呑みました。  ハイビジョンは、SIAのアジア訪問のドキュメンタリーでは、毛穴までアップになって、えらい迷惑だんたんですが・・月のアバタやエクボは、何と感動的なことか・・  科学の時代に生まれ . . . 本文を読む

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2007年11月05日 / ◆ トークブログ ◆

◆トークブログ34「星を見よう」

(この「トークブログ」をあなたのブログに貼付けて見ませんか?→) ※「トークブログ」をご覧頂くには「Adobe Flash Player」が必要です。 . . . 本文を読む

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2007年11月04日 / 最近の出来事

 奥様、奥方、という呼び方は、何となく優雅で好きですね。 実は奥の方に引っ込んでいるのはダンナさまだったりしますが。  神社などでは、神様は一番「奥」におられます。ですから、奥にいる人は偉いんじゃないかと思うのですが。 建物などでも、奥に行くほど、段差があり高くなっています。 お雛様みたいな感じですかね。 端じかに対して、奥まった場所ですから。  旦那様というと、持ち上げて聞こえますが、ダ . . . 本文を読む

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2007年11月03日 / マレーシアの想い出

自慢の一枚

 SIAでは、訪問国に、キャノンの一眼レフを持参しています。 実は私のカメラではなくて、文芸春秋からSIA用に貸与されたもの。  毎回、月刊文芸春秋の12月号と6月号に「フォトデッセイ」としてグラビアページ3ページをとって発表しています。  でも、文芸春秋というのは、グラビアのクオリテイがかなり必要なんです。 簡単なデジカメではダメなんですよ・・・  というわけで、「なるべくアタマのい . . . 本文を読む

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2007年11月02日 / 最近の出来事

明るい人間、暗い人間

 さだまさしが、コンサートの合間のおしゃべりで、なかなかイイコトを言ってました。 「暗い」ときは、エネルギーが充満しているときで、「明るい」ときは、エネルギーが発散しているときだって。  なるほどね。 同じ人間でも、「暗い」ときがあるから、「明るい」自分もあるわけね。  たしかに、人間は、必死で何かを考えたり創ったり取り組んでいるときは、外からは「暗く」みえますよね。 でも最近、暗いのは、 . . . 本文を読む

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