高樹のぶ子のSIAブログ
SIA人物紀行 韓国編(上・中・下)をアップしました
SIA人物紀行 韓国編(上・中・下)をアップしました。
ぜひご覧ください。
◆韓国編(上):女性作家 パク・ワンソさん 「アヘンの缶」という懐刀
◆韓国編(中):ユ・ジュワンさん夫妻 幸せを守り通してきたもの
◆韓国編(下):イムさんとおばあちゃん 祖母や母から継承する「恨」
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ユ・ジュワンさん、キム・イルソンさんご夫妻は、私たち夫婦の理想、そうありたいです。しかし、「何ともある意味で凄(すさ)まじき純愛夫婦」という表現には、大げさな感じがしました。そこまで形容しなければならないほど、日本人の夫婦は堕落しているのでしょうか。
年月とともに信頼と慈しみが深まると信じ、背信行為をしないと誓うのが結婚だと思っています。
私たち夫婦はまだ不惑を過ぎて数年、結婚生活も20年足らずですが、愛しき人とひとつベッドに睦み、目覚めて隣に覚えるぬくもりを朝ごとに確かめられる安らぎも平和だからこそと、感謝の思いは深まります。
日本は、民族が分断される不幸はなかったかもしれないけれど、戦時下において、為政者から多大な犠牲を強いられました。また、大空襲、原爆、、、シベリア、などの非人道に対しては、国家間で暗黙の了解がなされたのでしょう、正史においてあいまいに処されました。歴史の非情、そうした先人の犠牲の上に、今の幸せがあることを噛みしめれば、「健康な心身と、伴侶に恵まれた幸せ」もあって当たり前とは思えません。日本人はそう思って戦後を歩んできたと思っていたのですが。。。
何世代も前の出来事ではありません。もしかしたら私たちが味わうべき苦しみだったかもしれない、その苦しみをわが身に感じられなくて、どうして平和国家を標榜できるでしょうか。
飛躍が過ぎましたか?すみません、私にとっては、昭和を学ぶこと、戦争を考えることは、すなわち、自らを律し、誠実に生き、よき次代を育むことなのです。不倫を背徳感なく語るなんてもってのほか。これって、アンチテーゼではないですよね。
「理想的というより、本当にそんな夫婦関係が何十年も続くものかな、という素朴な疑問が頭をもたげる。」
「波風の無い人生は結構だが、そう上手(うま)くは行かないところに物語も生まれるのである。」
「健康な心身と、伴侶に恵まれた幸せ。それは私たちが想像する以上に、守る価値のあるものなのだと、ユさんを見ていて思う。在って当たり前のものを特別の価値として輝かせ、今のご夫妻の幸せを守り通して来たものは、私たち日本人が体験したことのない、不幸な過去なのである。」
これこそ高樹先生の偏見により綴られた文章なのではありませんか?
記事にありましたような慈しみ合う温かい夫婦関係を何十年も持続させている夫婦は日本にも大勢存在しますし(私の祖父母も両親も、夫の祖父母も両親もそうです)、上手くいっている幸せな人生にもちゃんと物語はあります。健康な心身と伴侶に恵まれた幸せ…私は今こそ脳の機能を一部病んでおります(パニック障害)が、全くの健康体であった10代前半から既に、健康な心身は人生に於いて最も大切な物の一つであるという価値観を持っておりましたし、伴侶に恵まれた幸せは、この10年、毎日心からの感謝(神様へ、夫へ、両親へ、そして私達を支えて下さる全ての存在へ)とともに私の中に常にあります。
裏を返せばこの記事に流れる根柢の概念は、「夫婦というものは年月とともに愛情が薄れるものよ、所詮永遠の愛などないのだから、不倫・ふたごころ(笑)で人生の美味をとことん味わい尽くそうではないか」というあたりでしょうか?先生の文章には先生の価値観が滲み出ておりますように感じます。
九大の若者が先生の授業にて安易な感化を受けないことを願います。
そのつらさはご本人で無くては良く判りませんが、今のすばらしいお幸せが、末長く続くことをお祈りしています。
いつも生意気なことを申しまして申し訳ありません。ただただ正直に感じたままに書き込ませていただいております。
「甘苦上海」一話も欠かさず読み続けております。最後にあっと言わせてもらえるはずだと楽しみにしております。
もしも、お互いに目指していた高みに、懸命に一緒に昇っていると思っていたのに、
その梯子が勝手にはずされてしまったら。。。
子供達のクラス名簿。住所が二つ記載されている生徒もあり、一週間交替で父と母の間を行き来していることが窺える。
人生に、正解も間違いもないだろう。
何が正しいのか。自分の選択に責任を持って、確信を持って歩んでいかねば、価値観多様化のこの世の中、流されてしまう。力強いメッセージを子達に発していかねば、彼らも自分達の足で歩んでいく中で拠り所があるまい。他の人生は歩めないのだから、せめて、肯定的に生きていきたい。
でなければ、巨大な心の空洞が鉛の重みを持ち、己の存在意義が無と化し、生きた屍を晒すことになろう。。。
未だお子さんが未成年で気遣いも大変でしょうが、毎日の暮らしをささやかでも楽しんで下さい。
お幸せとご好運をお祈りしています。
お心遣い、恐縮です。ありがとうございます。すみません、なんだか。。。バッタ軍団との日常は到って笑いに満ち溢れております。
そうそう、崖さん、スペイン紀行の中で£ってお書きにになりますが、€(ユーロ)ですよね。恐るべきことに、£が下落し、ユーロとのパリティが1:1になりつつありますが!
お心遣い、恐縮です。ありがとうございます。すみません、なんだか。。。バッタ軍団との日常は到って笑いに満ち溢れております。
そうそう、崖さん、スペイン紀行の中で£ってお書きにになりますが、€(ユーロ)ですよね。恐るべきことに、£が下落し、ユーロとのパリティが1:1になりつつありますが!
キーボードで使うユーロマークはCにEuroを横に組み、εのギリシャ文字に似せたものですか?
携帯だと∈しかないです。笑
1:1はユーロ:ロシア・ルーブルの実質的貨幣価値でしょうね?
官能、食、色、人、生、死・・・。
色々なことが豊かに表現されていて、
とても贅沢な気持ちになりました。
一時はこの小説の生々しい表現に疑問を持ったこともありましたが、
それら全ても表現したい事にリアリティーを持たせるための、
そしてその物さえも表現したいという芸術性への欲求のための
勇気ある行動だったんだと思います。
それらがあったから、今日の部分が非常に深い水の澄んだ青のように美しくきらめいているのだと思います。
色々な批判があってもそれを承知で、覚悟してやり続け、
芸術を生み出している。
そしてこうして皆とオープンにやりとりをし続ける。
若造がどうあがいても追いつけない世界に高樹先生はいらっしゃる。
これからも先生の素晴らしい芸術作品が読めて、どんな所にいざなってもらえるのかと思うとわくわくしています!
私は亡くなった祖父母の家を思い出しました。
井戸のある祖父母の家にはかまども七輪もありました。
祖母はお正月のために七輪で鯛を焼いてくれました。直火の遠火でじっくり焼かれた鯛は皮はパリッと中の身はふんわりで、余計な脂も落ちておいしかったです。そして食べるのには関係ないけれど、祖母は鯛に刺した金串とたこ糸で、しっぽをはねあげたおめでたい鯛の形にして焼き上げてくれました。
他には黒豆も別の七輪に鍋をかけて、じっくり時間をかけて煮込まれておいしかったなぁ…。
新子ちゃんが育った時代から二十年以上後の平和で豊かな世代に生まれた私が祖母や母から受け継いだものの中には、こうしたちょっとレトロな昭和の記憶もあるみたいです。
いつか大晦日に七輪で鯛を焼いてみます。祖母の真似をして。
話はがらっと代わり、現代のフランス。
『仏大統領23歳次男 公共機構トップに』 の見出しで、クッカバラさんが話題に挙げられていたジャン・サルコジ氏のニュースが本日の一般紙にも掲載されていました。"親の七光りと批判集中"とも記事は伝えていました。
23歳という若さに加え、大学生であること、何より大統領の息子であることが、そうした批判につながるんでしょうね。そういった批判を跳ね返せるかどうか、就任後の彼の政治活動にかかっていますね。
サルコジJr.の政治手腕やいかに!?
rikaさん、紅子さんは京さんからのメール、削除はしなかったみたいですね…。読んだら即、削除する、と思った私のほうが紅子さんより感情的なのかもしれませんね…(笑)
紅子さんはもう一度京さんに会いに行ってしまうのでしょうか?
最後まで目が離せないですね。
大手企業でサービス業に関わった経験から、紅子の経営者としてのリアリティーが見えません。(小説なのでリアリティーはどうでもよいという高樹ファンの声も聞きましたが。)
一女性として、周敏の意思はどこにいったのかと思います。周敏と京の関係にリアリティーが見えません。周敏という存在そのものがまず薄いのです。
残念。私にとって紅子の行為には疑問しか湧きませんでした。でもこの展開を芸術だと感じる人がいる事実は興味深いです。
しづさんのコメントを読んで、私も祖母の暮らしを思い出しまして。祖母の家は、うなぎの寝床のようなつくりで、一番奥に土間の台所がありました。そこには、やっぱり七輪があって、魚を焼いていましたよ。
居間には掘りごたつもありました。こたつ布団をはぐと、網の下で練炭が赤々と燃えるのが見えて、火事になりはしないかと子供心に心配したのを覚えています。祖母の死後、その堀りごたつもつぶしてしまいましたが・・・。
一番の思い出は、石油ストーブの上でコトコトと一昼夜煮てつくってくれた「こいこく」。「こいこく」は精がつくそうです。祖母の一番の好物でした。祖母が亡くなってから、誰もつくる者がいなくなり、もう何年も食べていません。
中国では、鯉は天に昇って龍になるといわれているそうですね。いわゆる登龍門のお守りとして、鯉が刺繍されたものをよく見ます。韓国では(恋じゃなくて)鯉は、どんな意味あいを持つ魚なんでしょうか?
九さん、そうですか、今日の甘苦上海は、素晴らしいのですね。私、まだ、読んでいないのです。本当に、深い水の澄んだ青のようにきらめいていることを期待しています。
クッカバラさん、お気持ち、よくわかりました。頑張って!あなたは、決して、ひとりではありませんよ。
人生、いろいろ。人の考え方もいろいろ。私の祖母も私の母も、夫一筋の人です。私もそういう夫婦像が理想ではありますし、そうあれるように努力もしていますが、高樹さんが書かれているように、それだけでは人生は語り尽せず、また小説も生まれ難いというのもよくわかります。
あぁ、青く澄んだきらめくみずうみに潜って鯉(恋?)をつかまえたくなりました。煮て食べようか、焼いて食べようか、それとも生で(あらいにして)食べようか・・・。悩むところです。
無力であることを実感する解放感。
どうあがいても、もがいても、抗することのできない力。
その前では無力であることを悟り、そう悟ることで味わう解放感。
それは諦観というわけでは決してあるまい。
紅子にとって、生き続けることは惨めなことではなく、そして、人生に勝者も敗者もないことを覚えるのであろう。
しづさん、紅子はメールを削除するなんて、とっさに判断できない程に動揺しているのよ。
だから、電源を切ってしまった。
あぁ、なんと私の読みは浅いんでしょうね…。
連載はあと2週間なのに…。
やはり私は若輩者のにわか読者ですね…。
どんな風に読んでもOKだと思いますよ。私はしづさんの解釈や楽しみ方も好きだし、クッカバラさんの紅子びいきっぷりも楽しませてもらっています。(えっ?そう?とか思って新聞を読みなおしたりする。)
それに対して私はちょっと頑なに読み過ぎているかな。せっかく一つの世界を楽しめる機会なのに。反省です。
何でも人に大推薦されると期待が大きすぎてがっかりすることが多くないですか?個人的な状況によってとらえ方も色々だと思います。だから他の人には色々薦めないようにしているのについつい書いてしまいました。ごめんなさい。
私の場合は昨日人混みを歩いていて、『甘苦上海』の一節の、
「すべてが不確定ですが、老人が死に、胎内の子が育っているのは事実です。」
を思い出して、本当にそうだなぁと思って小説や高樹先生のことを考えていたのでなおさら心に迫る物があったのかもしれません。
上の部分は、色々な物を勝ち取ってきた紅子が、どうあがいても手に入れられない、“愛する人の子”という事実を前に、無力感、悲しみ、くやしさ、苦しみ等々、色々な気持ちでメールを読んでいる所ですが、そんな姿に共感しながら私は上の言葉を読んでいたのだと思います。どうにも変えられない何かに打ちのめされる経験と紅子を、これからも私は結びつけて思い出すのかなと思いました。すばらしい本は、登場人物が読後も実際の人物のように感じることがあると思いますが、紅子さんや京、松本さんまでがなんだかどこかにいそうな気がします。
そんなことを思った昨日もあったので、今日の朝刊分が豊かに胸に迫ったのかもしれません。なぜか今日の朝刊で、薩摩切子が以前出てきた意味がわかった気がしました。今日の分を読みながら、薩摩切子の色とそれが割れた破片を思い出したのです。そういう贅沢な物が身近にある女性ということ、そしてそれをも壊すほどの京への想いを感じました。
~~~長くてすみません~~~
大阪府民さん
私は写真を見る時、大好きなものにすごくフォーカスがされていて後ろがぼけている写真が好きです。だからこの小説も他の所はあまり気にならない自分がいます。今回そのフォーカスが素晴らしいと思いました。私も大阪府民さんのリアリティーを感じないという意見を新鮮に読ませていただきました。色んな人がいるっていいですよね!
樹ファンには、たまらない魅力でしょうね
私の感性では、たまらなく退屈な文章です
初めは「透光の樹」のエピローグのイメージの女が、ちょっと現在のAさんの精神状況に似ているので、まあ勝手に脳裏に嵌め込み捉えていました。
そのAさんについての人物像を、詳しくは特定される可能性が有り語れませんが、繊細な神経と身体付きの持ち主ですが、笑ってしまうほど豪快な方です。笑
歳頃は紅子の二つ上ですが、パリで日本で知り合った仏人と、十年位パリで結婚生活の後、離婚し帰国して社内の年下男性と再婚し一児をもうける。
その間会社の仕事は継続しています。
紅子さんのような自力だけでは、会社を大きくした訳では有りませんが、Aさんの働きで20年余りで、年商900億近くまで大きくしたと言っていいです。
病気で一線は退いていますが、時々出社して会社状況は把握しています。
この方は一見狂人のように見え、俗人からは疎まれてますが、心持ちを聴いていると、意外やなかなか好い女なのかも知れません。
半年くらい前でしたか、午後9時の頃にチャリで駅に向かっていると、Aさんがふらふら歩いているので、声を掛けると「わたし、十年以上暮らしているのに、自宅が見付からないんだけど、どうしよう?」と宣っうのです。
電話をしても今は誰も自宅にいないとか。
住所を聞くと覚えていたので、その場で携帯を使い地図検索をして発見、直ぐ近くの広大な超豪邸に送り届けました。
透光の樹の女よりも、かなりの豪傑でしょう?
紅子さんは果たしてどんな形で去って行くのだろうか?
確かに退屈な文章かも知れないが、朝食にモツ煮を出したのは、大いなる功績だったと思います。
さてと、今夕は高樹さんの朗読と原田さんのピアノが聴ける日でしたね。
楽しみにしています。
コンサートに行かれる予定でしょうか?
どんな方か想像はついていますが、今日の夕方勝どきのホールでお会いできますか?笑
マロさんにメールしても半年は見てないそうで・・・此処に書き込みをさせて頂きました。
愛知万博の2倍の広さの会場、大型都市の中心地域で行われる初の万博。現在も準備は着々と進行中。
万博前後は街並みもガラリと変わるんでしょうね。
紅子さんが見た上海とも違う街に。
では
二階席まで埋まった観客を目にした瞬間、感激で胸がつまりました。
このブログに来てくださる方々数名も、サイン会に並んでくださり、名乗りをいただいて嬉しかったです。
ふるさとの被災者に代わりまして、こころより感謝いたします。
此処のBarのマスターは、江戸時代の戯曲の脚本が本業の、古希を過ぎた方で、昔いろいろと仕事で法的な事を、助言をして戴いたことも有り、珠に顔を出しているお店。
高樹さんのトークは正直で素晴らしきかな、
ユーモアにもなり皆さん楽しんで帰られました。
未だ帰宅していませんが、そろそろ店をおいとま致します。
今夕ね報告まで。
木蓮さん?遅れましたが、取り敢えず返コメ致しました。
会場でお会いしたかった。
高樹さんにもお会いできるチャンスだったのに。
あいにく金沢の中学校出身の同窓会ゴルフが千葉で開催され、ぶつかってしまったので。
崖さん、メールを頂いたんですか?
アドレスご存知なんですか?
毎日見てますよ。SPAMが多いので閉口していますが、見逃すことはないと思います。
ブログも毎日アップしていますし。
毎日パソコンとにらめっこです。
今月末からオーストリア、チェコ、ハンガリーなど中欧へ行きますので10日ほど留守にしますが。
また、この場をお借りして交流しましょう。
拝聴できず残念ですが、きっと防府のまちの復興を暗示しているのでしょう。
故郷や町づくりについて、改めて見つめ直す契機になればいいですね。
今日はショパンの命日(没160年)ですので、今バラードを聴きながら書いていますが、よく聴いていた頃(中学~大学)気分になれるから不思議ですね。
中国のピアノ人口は5000万人とのことですので、来年のショパンコンクールは中国人だらけかも知れませんね。
関西でコンサートがあれば、是非拝聴したいともいます。
メールはしていません。
成る程、沢山のスパムメールで昨年のメールは埋没して、メールの発見が数カ月後になってしまったのですね。笑
スパムは僕の所には幸い少ないです、此処に来る芸能界のスパム記事が、何故か一、二度来ましたが。苦笑
今後ともよろしく。
先月 上海へ旅行した友人と参加しました。
コンサート会場は 2階席まで ほぼ満員状態でした。
先生をはじめ 主催者の方々の不安も吹っ飛びましたね。
ピアニストの 原田英代さんとのトーク。
選曲、演奏も素晴らしく、力強く情熱的に、また繊細に 堪能しました。
「マイマイ新子」 映画は 全国放映前の 防府での先行上映よりも前に 特別昨日のコンサート来場者用に 編集された物を見せて頂き 短い時間でしたが 感激しました。
映画も良い興業成績が上がるといいなと思いました。
先生の 朗読も 良かったです。
「恋」のお話も ふむ、ふむと 今後の人生の指針(?)にしたいと思います。(笑)
サイン会の時 先生と直接お話しでき、またここのブログに訪れていらっしゃる「崖」さんにもお会いできました。
オシャレで粋な方でした。
楽しい時間を過ごさせて頂き、チャリティーに参加した事にもなるとは 嬉しい限りです。
防府市の復興が1日も早く進みますよう。
先生も過密スケジュールでは無いですか?
お体大事にされてくださいね。
ぽんた
皆さまの行動力と温かい心にうっとり~。
と申しますのも、私お恥ずかしいんですが、昨晩ノタウチマワルほどの腹痛を起こし「トホホの情けない夜」だったものですから……。
原因は早起きですの。周敏のお父さんの手紙が届いたあたりから、もう待ちきれなくて毎朝四時起床(笑)。とうとう調子崩してしまいました。本でこんな風(日常生活に影響)になった事って、思い起こせば「風と共に去りぬ」(遠い昔)以来のこと。
あっ、そう言えば紅子さん!ちょっとスカーレット・オハラに似てるような気がしてきました。
ところで、周敏ですが、「紅子さんと京のこと」既に気付いているとは考えられませんか?京は周敏について、色が白くて、性格が白くて、気が強いと言っていたように記憶してます。この気が強いというところに妙に引っ掛かりを感じるんですが…。
紅子さんは二人のために一肌脱いでくれるんじゃないでしょうか?紅子さんなら出来るでしょう。母性がそうさせるような…。
以上、病み上がりのbiwamaruならではの解釈でございます。
ステキです。
またオジャマします。
梅田のシンフォニーホール(東京のサントリーホール)にお出かけの方と、感動を共有できるといいですね。
特に東京ではすぐにチケットが完売して、リサイタル前に次のアンコール公演(1/31~2/9)が決定したようですね。
ユンディ・リー(以前ほどの若さは無くなりましたが、演奏は凄かったです)を超えるのでしょうか?
明日18日(日)9:00『題名のない音楽会』(テレ朝)に牛牛が出演とか。
金曜日は、中国4000年の歴史とピアノ人口5000万人のエッセンス=中国少年の奏でる音の小宇宙にドップリと浸ってみます。
これもSIA?
私も、ああそうだったなあ・・と思い出しながら読みましたので、よかったらどうぞ。ともかく、原田さんのピアノが素敵でした。
http://ameblo.jp/okirakuponta/entry-10367411983.html#main
それにしても樹先生はタフなお方ですねぇ。ただただ感心するばかり…脱帽です。
宣教師として日本で30年近く教育に携わったヨゼフ・ピタウ氏。
戦後まもなく日本へ来て山口県内を回り、目にした光景を忘れません、と・・
日本を母国よりも愛してきた氏のことが・・
http://aitoti.blog83.fc2.com/
高樹先生の、赤いイヤリングと赤いハイヒールが、色っぽかったです。
原田さんのドレスも上品で、素敵でした。
映画の紹介もあり、ぜひ、観に行きたいと思いました。
サインをしていただく時、思わず、図々しく名乗ってしまいましたが、丁寧なサイン、ありがとうございました。
紅子さんと同じ歳の私は、先生のお話に励まされました。
元気で前向きに、50代を楽しみたいと思いました。
映像がステキだったので、採火式画象とオリンピック発祥の地オリンピアなど以下ブログでリンクさせてみました。
http://plaza.rakuten.co.jp/ichii7