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TVドキュメンタリーSIA「第九話：神々よ、あなた方は無力です～
作家・高樹のぶ子が見たインド～（インド）」を掲載いたしました。
先日、RKB毎日放送他九州各局で放送された「ムーブ」をWeb SIA用に
再編集したものです。
ぜひご覧ください！
■TVドキュメンタリーSIA 「第九話：神々よ、あなた方は無力です（要約）」
■TVドキュメンタリーSIA 「第九話：神々よ、あなた方は無力です（１編～３編）」
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人の犠牲を不可思議な何ものかの所為にしているが、カーストそのものが非人間的で改善すべき対象である。差別の対象になっている現実そのものを、インド人の手で解放すべきである。
上辺だけでなく、真に生まれてきてよかったと思える「生」を彼らが生きられるよう、改革していくべきである、と、このドキュメンタリーを観て本音で思った。
日本でも田舎の結婚では、家畜と同等のように女性を見る慣習がありましたから
これが逆はあり得ないし、これがないのは男性に腕力を神がお与えになられたからでしょうか
では女性には・・・
女性が尊重される社会は、男性にとっても幸せなように感じているのですが
（こんな、ＲＫＢなんて所からははるか～に遠い所でも
ちゃんと映る！しあわせ～♪）
ベトナムや、フィリピンのも見せていただきました。
ＳＩＡブログやショートストーリーを読んでいるだけでは
、正直、ＳＩＡの全体像というのがよくわかってなかったの
でしたが、動画を見て、初めて全容がわかった次第です。
素晴らしいプロジェクトですね！
（ＲＫＢ，なかなかやるなあ～！、とすっかり感心してしまいました）
５年もの年月をかけての壮大なプロジェクト、とは全く知りませんでした。
高樹先生の、フィリピンでの、棺の前での賭け事シーンを
見られたときの感想、、、（エッセイで）。
なんだか、すべての、先進国の、それも、物質的には不自由ない人間の「本音」をズバリ言い当ててるようでもあり、、、、。
「後進国の人は貧しいけれど、彼らは笑顔を絶やさず、人生を謳歌しているから、たとえ物質的に満たされて
いても、絶えず時間に追われている日本人やアメリカ人より
幸せだ」というように言う人もいますが、、、。
私はそれは、違う、と思っています、、、。
（貧しい人は貧しい人の「気楽さ」というのはあるのかも
しれないですが、、、）
誰でも、ある程度の、物質的な満たしは必要だと思うのです、、、。
バリの、一般の人々の生活の様子、うかがうのを
楽しみにしております。
（世界によく知られている、リゾート地でのバリでは
なく、、、）