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高樹のぶ子のSIAブログ

2009年05月21日 / SIAについて

SIA人物紀行 タイ編(中):タイ化政策 「心は女、体は男、そのままで」

SIA人物紀行 タイ編(中):タイ化政策 「心は女、体は男、そのままで」 をアップしました。 SIA人物紀行へ⇒




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高樹 のぶ子
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コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )

« 菊焼残月 SIA人物紀行 ... »

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コメント
 
 
 
ありよう (いちい)
2009-05-21 18:25:40
オペしないでありのままで生きていかれる方が良いのか、オペして外見上も心に近づける方が良いのか、その在り方は当事者に任せること。問題は周囲の人々の差別とかの意識の問題。
その面でタイのあり方に学ぶところがある。
それぞれの国のありようってずいぶんと違うものだということを実感しますね。
そうした意味から考えると、自らにマッチした国へ行って生きられればいいのかもしれない、などと思いますね。
・・・
新型インフルエンザにも負けずですが。欧米ではマスク効果を評価していなんですね。・・・
 
 
 
Unknown (健康志向)
2009-05-21 20:20:17
いつもブログを興味深く拝見
しております。
毎回楽しみです。
またおじゃまします。
 
 
 
映画「マイマイ新子と千年の魔法」ホームページ (乃阿一葦)
2009-05-22 12:07:35
◆映画「マイマイ新子と千年の魔法」公式ホームページ

上記案内読んでみました。ある意味平和な子供たち。自由に思いを羽ばたかせて生きられることって、・・のどかでいいですね!

(*^。^*)良い感じで上映されそうですね!

    by いちい
 
 
 
名前 (サイヤ)
2009-05-22 15:32:19
「透光の樹」を読み終えて静かな感動に浸っている。
女性は愛するひとの名前よりも交わした会話を記憶に留めるのだろうか。「この右耳は、僕の耳…右の乳房は僕の右胸…」

現役時代、石部金吉と呼ばれた地方の経営者がいた。入院して亡くなる前に呆けてしまって、看病する妻の名のかわりに別の女の名を連呼した。「○○ちゃん、○○ちゃん」妻は人生の最後の最後になって騙されていたと分かった。

千桐は「郷さん」と呼ぶ代わりに先の会話を思い出していた。

1章の息詰まるほど研ぎ澄まされた文章を読んでしばらく続きが読めずにいましたが、2章からは展開するストーリーと美しい日本の四季の描写にひきこまれました。
老いた千桐の行動に胸を痛めましたがやがて郷に逢えると思えば救われました。

RKBの番組で、真正面から男から女に生まれ変わる手術に立ち会われ、もうすぐ女性になりますよと励まされていた先生の姿がありました。先生の脳細胞を通るとそういった場面も深遠な生の物語に生まれ変わるのでしょうか。

ところで、天皇陛下は高樹先生のご著書を読まれていらっしゃるのでしょうか。歌人だから意外に熱心な読者かもしれませんね。

 
 
 
カタクリ (miriam)
2009-05-23 19:05:07
「透光の樹」で一番心に残っているのが、
一面がカタクリの野原でした。
映画を観て圧倒されました。
私はあの光景に憧れて今、山登りをしています。
人の手の加わった公園では見れない自然のカタクリ畑。。

今年はそれを見ることが出来ました。
旭川の登山でそれを見ることが出来ました。
勿体ないかな、、
カタクリを踏んずけながら歩きましたが、
こんな景色の中の千桐と郷さんを思い浮かべてしまいます。

認知症になったときに、
自分が何を覚えているのか?
興味のあることではありますね。

周囲の人に迷惑がかからないように・・
ちゃんと毎日なにかを復唱しておいた方がいいのかもしれませんね(苦笑)

今度はシラネアオイの山に行く予定です。
高樹さんにも見せてあげたい山の風景です。

あ・・
アカンサスも公園で育っていますよ♪
花が見れる日を楽しみにしています。
 
 
 
Unknown (のんびり)
2009-05-24 16:35:45
毎回拝見しています
またおじゃましたいと思います
がんばってください
 
 
 
Unknown (さくら)
2009-05-24 17:54:07
認知症との関わりは、精神的、肉体的にきついですが、人生の先輩から学ぶことがたくさんあります!
 
 
 
Unknown (葬儀マナー)
2009-05-24 19:21:48
ブログいつも見せていただいてます。
とてもいろんなことを考えさせられます。
更新待ってます。
 
 
 
ハイジ (王龍)
2009-05-26 17:20:31
「マイマイ新子」を今読んでいます。映画化されるとは、とても期待しています。「透光の樹」が映画化されたことも知りました。是非、今さらですが、見たいのですが、方法はありますか? ビデオかDVDになってますか? 「光抱く友」も、いろいろ考えさせられました。若いころの心の動き。  日経新聞で「高樹のぶ子」という作者を知り、興味津々、死ぬまでに一度は機会があれば講演会ででも、お顔拝見、生声をお聞きしたいものです。「甘苦上海」の紅子のキャスティングも楽しみにしているわけです。 

女になりたい男、女の心を持った男、「自分が自分らしくある」 それは誰でも願う事。 できれば、手術などしないでそうなれば良いのです。 手術しないで、その状態を受入れるのも、「自分らしくある」事ではないでしょうか? 美容整形の延長線上と捉えられるようなことではないですか? 美容整形も個人的には嫌いです。化粧のうまい女性は好きです。

今週は、庭の蔓バラが満開、二、三日中には父親の思い出が残る泰山木の木が咲き始める。

畑の2個しか栽培していないキャベツに青虫が何匹もいて、かわいそうだが、駆除した。モグラがたくさんいるようだ、遠ざける方法はないか、研究しなければ。

35年前、入社試験の愛読書に「アルプスのハイジ」と書いて、先輩たちにからかわれた。新子とハイジがダブります。
 
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