高樹のぶ子のSIAブログ
2009年05月21日 / SIAについて
SIA人物紀行 タイ編(中):タイ化政策 「心は女、体は男、そのままで」 をアップしました。 SIA人物紀行へ⇒
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日本経済新聞朝刊連載 「甘苦上海」特集開始!
■新聞掲載の翌日から小説本文を1週間掲載!
■作者高樹氏による「登場人物紹介」「執筆に当たって」を掲載!
■小説の舞台を写真で紹介など充実したコンテンツをご提供します!
「甘苦上海」特集はこちら(http://bizex.goo.ne.jp/special/shanghai/)⇒
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【甘苦上海が単行本になりました!!】
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その面でタイのあり方に学ぶところがある。
それぞれの国のありようってずいぶんと違うものだということを実感しますね。
そうした意味から考えると、自らにマッチした国へ行って生きられればいいのかもしれない、などと思いますね。
・・・
新型インフルエンザにも負けずですが。欧米ではマスク効果を評価していなんですね。・・・
しております。
毎回楽しみです。
またおじゃまします。
上記案内読んでみました。ある意味平和な子供たち。自由に思いを羽ばたかせて生きられることって、・・のどかでいいですね!
(*^。^*)良い感じで上映されそうですね!
by いちい
女性は愛するひとの名前よりも交わした会話を記憶に留めるのだろうか。「この右耳は、僕の耳…右の乳房は僕の右胸…」
現役時代、石部金吉と呼ばれた地方の経営者がいた。入院して亡くなる前に呆けてしまって、看病する妻の名のかわりに別の女の名を連呼した。「○○ちゃん、○○ちゃん」妻は人生の最後の最後になって騙されていたと分かった。
千桐は「郷さん」と呼ぶ代わりに先の会話を思い出していた。
1章の息詰まるほど研ぎ澄まされた文章を読んでしばらく続きが読めずにいましたが、2章からは展開するストーリーと美しい日本の四季の描写にひきこまれました。
老いた千桐の行動に胸を痛めましたがやがて郷に逢えると思えば救われました。
RKBの番組で、真正面から男から女に生まれ変わる手術に立ち会われ、もうすぐ女性になりますよと励まされていた先生の姿がありました。先生の脳細胞を通るとそういった場面も深遠な生の物語に生まれ変わるのでしょうか。
ところで、天皇陛下は高樹先生のご著書を読まれていらっしゃるのでしょうか。歌人だから意外に熱心な読者かもしれませんね。
一面がカタクリの野原でした。
映画を観て圧倒されました。
私はあの光景に憧れて今、山登りをしています。
人の手の加わった公園では見れない自然のカタクリ畑。。
今年はそれを見ることが出来ました。
旭川の登山でそれを見ることが出来ました。
勿体ないかな、、
カタクリを踏んずけながら歩きましたが、
こんな景色の中の千桐と郷さんを思い浮かべてしまいます。
認知症になったときに、
自分が何を覚えているのか?
興味のあることではありますね。
周囲の人に迷惑がかからないように・・
ちゃんと毎日なにかを復唱しておいた方がいいのかもしれませんね(苦笑)
今度はシラネアオイの山に行く予定です。
高樹さんにも見せてあげたい山の風景です。
あ・・
アカンサスも公園で育っていますよ♪
花が見れる日を楽しみにしています。
またおじゃましたいと思います
がんばってください
とてもいろんなことを考えさせられます。
更新待ってます。
女になりたい男、女の心を持った男、「自分が自分らしくある」 それは誰でも願う事。 できれば、手術などしないでそうなれば良いのです。 手術しないで、その状態を受入れるのも、「自分らしくある」事ではないでしょうか? 美容整形の延長線上と捉えられるようなことではないですか? 美容整形も個人的には嫌いです。化粧のうまい女性は好きです。
今週は、庭の蔓バラが満開、二、三日中には父親の思い出が残る泰山木の木が咲き始める。
畑の2個しか栽培していないキャベツに青虫が何匹もいて、かわいそうだが、駆除した。モグラがたくさんいるようだ、遠ざける方法はないか、研究しなければ。
35年前、入社試験の愛読書に「アルプスのハイジ」と書いて、先輩たちにからかわれた。新子とハイジがダブります。