cottonの山日記

「孤高の人」を読んだのがきっかけでH15年から山にはまっています。

尾瀬ヶ原の草もみじ

2019-10-11 | 登山
尾瀬ヶ原の草もみじを楽しんできました。

令和元年10月10日。天気は雲一つない快晴。戸倉にある駐車場から乗り合いタクシーに乗り鳩待峠へ。ちなみにタクシー料金は980円。鳩待峠にも駐車場があるのですが、4時30分で満車になったそうです。

◆それでは山ノ鼻に向かってスタート。


◆至仏山側の山肌はこんな感じ。


◆木道を進む女房。ちなみにルールは右側通行。


◆約1時間歩いて山の鼻に到着。少し休憩して尾瀬植物研究見本園を一周します。一周約30分。


◆池塘と草もみじがとても綺麗。


◆奥は至仏山です。至仏山は毎年GW前に山スキーでお世話になっていますが、景色は当然真っ白。雪のない至仏山を見たのは初めてかもでした。ちなみにピークとピークの間の沢はムジナ沢といい一度滑ったことがあります。


◆振り向くと、そこには燧ケ岳が。


◆ズーム。


◆至仏山の右側の斜面の紅葉。いい感じでした。


◆至仏山と木道。


◆さぁ~て燧ケ岳に向かって歩きましょう。


◆池塘と燧ケ岳。とても素敵な風景。


◆同じく


◆逆さ燧ケ岳が見れる池塘とのことでしたが、湖面がさざ波、残念ながら逆さ燧は見れませんでした。それにしても申し分のない秋晴れ。


◆これまた池塘。


◆女房と燧ケ岳。


◆本日の私。


◆池塘の中の黄葉。これが池塘にアクセントを加え素敵さをアップしていました。


◆帰りは戸倉から奥利根湯けむり街道を走り水上へ。もぐら駅土合を見学。


◆上越線上り高崎方面は地上にホームがありますが、湯沢方面の下りホームはなんと地下。


◆ここが地下のホーム。川端康成の「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」の線路はここなんですよ。


◆ホームへは下り、帰りは登り。486段お疲れさまでした。



尾瀬は何回も訪れていますが、水芭蕉シーズンだけでなく、秋の草もみじもとても素敵でした。


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