cottonの山日記

「孤高の人」を読んだのがきっかけでH15年から山にはまっています。

【そうだ 調布に行こう!!!】

2019-12-10 | 登山
2019_1207、久しぶりに東京に行ってきました。

目的は、11年間使用した山スキーブーツが壊れ、新しいブーツを購入するため。山スキーブーツは、歩きと滑走の2段階に切り替えることができる特殊なものなので、茨城県のショップでは売ってないのです。まずは、神田の石井スポーツに行ってブーツを購入。

そして、この日の2つ目の目的である調布に行ってきました。
私は今、3つのNHK朝ドラを録画で見てまして、そのひとつに再放送の「ゲゲゲの女房」があり、東京行くならブーツ購入だけではもったいない、どこがいいとこないかなぁ? と考えた時、ひらめいたのです。そうだ、調布に行こう!!!

ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生は、出身は境港ですが、調布に居住し、そこで漫画を描いていたのです。
京王線調布駅で降り商店街に行くと、いましたいました、鬼太郎たちが。
次に向かったのは、水木しげる先生のお墓。ここを訪ねるのは、超マニアックですよね。当然、誰もいませんでした。
水木しげる先生は妖怪たちに囲まれて安らかに眠っていました。私も合掌。
先生の戒名は「大満院釋導茂」。意外や院居士ではありません。たぶん、あの世の妖怪たちと一緒に楽しく暮らすため、あえて偉い名前を付けなかったのだと・・・。逝去されたのは平成27年11月30日。93歳。
その後、深大寺へ行き、お参りしておみくじ引いたら、お見事の「凶」。でも解説してありました。「凶」はこれからどんどん運気が上がるだけなので、とてもラッキーなのだど。因みに、女房は「やきとり大吉」。可哀そう、運気は下がるだけ(笑)。

それから、よみうりランドのイルミネーション見て、もうひとつ表参道のイルミネーション見て、オサレな表参道とはミスマッチかもしれませんが、とんかつまい泉(実はとても有名なんですよ)でとんかつ食べて・・・自宅に着いたのは22時30分。
完全燃焼の一日でした。めでたし、めでたし。

◆鬼太郎


◆ねずみ男


◆一反木綿に乗る猫娘


◆ぬりかべ


◆先生に合掌


◆お墓を囲む妖怪たち


◆カランコロン ドロップス


◆子泣き爺


◆砂かけ婆


◆本名は武良茂


◆鬼太郎茶屋


◆ピースはねずみ男の髭のつもり


◆75の凶


◆目玉おやじ


◆ゲゲゲラテ


◆よみうりランドのイルミネーション


◆表参道のイルミネーション


◆山ブログの証拠品。めちゃ高かったぁ~




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