cottonの山日記

「孤高の人」を読んだのがきっかけでH15年から山にはまっています。

【極上ミルクシャーベット in 至仏山】

2019-04-21 | 登山
4/20土曜、尾瀬「至仏山」のワル沢をひゃっほ~してきました(山スキー)。
前日4/19金曜10時に鳩待峠への道路の冬季閉鎖が解除となり、待ってましたとばかり、数多くの山スキー、山ボード、登山を楽しむ山ヤの大集合となりました。
鳩待峠を8時にスタートし11時に山頂到着。登り3時間。お手軽です。
標高を上げるにつれ、至仏山、尾瀬ヶ原、燧ケ岳が見渡され、完璧な青空のもとその景色は最高でした。これだから山は止められない。
頂上で中休憩してワル沢へ飛び込んだところ、雪質は極上シャーベット。とてもおいしゅうございました。
ちなみにスタート地点の鳩待峠には12時30分に到着。4時間半の山行でも気分は完全燃焼!!!
前回の越後駒は修業でしたが、至仏山は極楽の至福山となりました。めでたしめでたし(^.^)


鳩待峠からぞくぞくと登り始めます。若者から高齢者まで。


見えてきました至仏山。


美しいダケカンバの樹林。


おおお、燧ケ岳が見えてきたぞ。


右が至仏山頂上です。


本日の私。気温は2~3℃でしょうが暑いです。顔が黒い(*_*)


尾瀬ヶ原と燧ケ岳。


小至仏山はトラバース。


谷川岳方面。


この前登ったばかりの越後駒方面。


至仏山頂上標識はちょこっと顔を出してました。


頂上は大賑わい。


中休憩して早速ワル沢にドロップイン。待っていたのは極上シャーベット。とても滑りやすいのです。自分の滑りが上手になったと勘違いするくらい。
見てください、キラキラシャーベット。練乳持ってきてシャカシャカすれば良かった。


滑降してきた大斜面。ゲレンデでは絶対味わえないスケールです。3時間登って、滑りは実質5分。この5分のために頑張って3時間登るのです。


滑り終えたところからはシールを付けて鳩待峠へご帰還。


駐車場で靴を脱いだら、なんと大切なピンが無くなっていた。平成19年から12年間頑張ってくれたガルモント。お世話様になりました。


久しぶりにGoPro撮影してみました。角度がちょっと下向きになっちゃった。
2019 0420至仏山



至仏山は春スキーにはもってこいの山です。短時間で登れ丁度いい斜度のシャーベットをひゃっほ~。極楽至福の半日でした。





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