在庫から。
なかなか鳥が撮れない。(・_・;)
フィールドで見つけた山芋類の蔓にたくさんのむかごが付いていた。
食べられることは知っていたが、未だ食べたことがない。
思い立って採ることにした。
30粒ぐらいをポケットに入れて持ち帰った。
物は試しと、洗って塩をふり電子レンジでチン、暖かいご飯に混ぜて食べてみるとこれが上手い。ホクっとして、癖がない。
家内にも食べさせると、おいしいからたくさん採ってきてという。
もう、子作りも終わって巣も作らず、余命を楽しんでいるのだろうか。
木柵を徘徊していた。
2017年08月17日 に撮ったコガタコガネグモとその卵のう。緑色の△に見えるのが卵のう。
181028
ナシ、サクラ、スモモ、アブラナ、マメ、サクラタデ、ボントクタデ、ハナタデ、オオケタデ、イヌタデ、ギシギシ、ヤナギ、ポプラ、タチアオイ、ヨモギ、キショウブを食べるという。
2016年09月29日 に撮ったナシケンモン。
ワンコを連れたご婦人から、池に目の周りが白い知らない鳥がいると教えて頂いた。
早速行ってみると、オシドリの♀ オシドリのエクリプスの♂だった。虫用の短いレンズだったのが残念。
地元の池でオシドリを見たのは初めてだった。
仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、生物学的に、本物のオシドリは、冬ごとに毎年必ずパートナーをかえる。
オシドリに限らずカモ科鳥類は、すべて、必ず毎年パートナーをかえ同じオスと二年以上過ごすことは絶対ない。
抱卵はメスのみが行う。育雛も夫婦で協力することはない。
小林一茶が『放れ鴛(おし)一(ひと)すねすねて眠リけり』と詠んだように、多くの句で詠まれている。
等とある。
エクリプスの♂とは、
等とある。