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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ナギイカダの花

2018年10月28日 19時28分21秒 | 日記

  

薬用植物園にて。


ナギイカダ(梛筏、学名:Ruscus aculeatus)はスズラン亜科の常緑小低木。地中海沿岸原産で観賞用に栽培される[1]

は退化しており、末端のが葉のように扁平になり、先は鋭いとげになっている。この葉状茎の上にが1個つく。

雌雄異株で、花は春から夏に咲き、冬に赤い果実をつける。

等とある。

          2013年12月23日に撮ったナギイカダの赤い実。

          


むかごめし

2018年10月28日 10時29分04秒 | 日記

 

フィールドで見つけた山芋類の蔓にたくさんのむかごが付いていた。

食べられることは知っていたが、未だ食べたことがない。

思い立って採ることにした。

 

30粒ぐらいをポケットに入れて持ち帰った。

物は試しと、洗って塩をふり電子レンジでチン、暖かいご飯に混ぜて食べてみるとこれが上手い。ホクっとして、癖がない。

家内にも食べさせると、おいしいからたくさん採ってきてという。

 

 


オシドリの♀----> オシドリのエクリプスの♂

2018年10月27日 20時00分55秒 | 日記

 

 

 

 

ワンコを連れたご婦人から、池に目の周りが白い知らない鳥がいると教えて頂いた。

早速行ってみると、オシドリの♀ オシドリのエクリプスの♂った。虫用の短いレンズだったのが残念。

地元の池でオシドリを見たのは初めてだった。

 

       

     仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、生物学的に、本物のオシドリは、冬ごとに毎年必ずパートナーをかえる。

     オシドリに限らずカモ科鳥類は、すべて、必ず毎年パートナーをかえ同じオスと二年以上過ごすことは絶対ない。

     抱卵はメスのみが行う。育雛も夫婦で協力することはない。

     小林一茶が『放れ鴛(おし)一(ひと)すねすねて眠リけり』と詠んだように、多くの句で詠まれている。

     等とある。


エクリプスの♂とは、

  • カモ類の雄が繁殖期経過後、一時的に雌のような地味な羽色になる状態。鳥類用語#エクリプスを参照。

 

等とある。