貯水池のオーバーフロー(余り水)を宅部川に流すために作られた水路で、水の勢いを抑えるために段々となっている。
そこにキセキレイが餌を求めてやってきた。
貯水池のオーバーフロー(余り水)を宅部川に流すために作られた水路で、水の勢いを抑えるために段々となっている。
そこにキセキレイが餌を求めてやってきた。
昨年、初めて知ったシロスジフデアシハナバチ。今年も出会った。
埼玉県準絶滅危惧種だという。
アキノノゲシの花粉が体中にびっしり付いたのを手足を使って払い落としていた。
大きく写しているが、幼虫ケースの大きさは12mm×8mmぐらい。
幼虫は8mmぐらいか。
ひっくり返すと自分で起き上がれる。
成虫はまだ記録していない。
2015年10月19日に見つけたハンノキマガリガの幼虫。
虫が見つからないので、ケヤキの樹皮を剥がしてみた。
出てきた虫はトウキョウヒメハンミョウに似ている。
調べてみると、メダカチビカワゴミムシ(Asaphidion semilucidum)、オサムシ科ミズギワゴミムシ亜科メダカチビカワゴミムシだという。
4mmぐらい。
虫ナビ様には
銅色の金属光沢をしており、多数の点刻があるが、上翅には複数の滑沢斑がある。
食性については不明だが、小さい虫を捕食しているのかもしれない。
等とある。
181023