1ケ所に、2頭のテンスジヒメナミシャクがいた。
大きさが違っていたのでオスとメスだったのかもしれない。
発生時期 4~6月、7~8月(年2化と推定)
■ 分 布 北海道、本州、四国、九州、対馬
■ 大 き さ 開帳 14~17㎜
■ 食 べ 物 カバノキ科(アカシデ)ムクロジ科(イタヤカエデ)
小さなナミシャクだが、よく見るとなかなか美しい。(個人的な見解)
前翅には、2本の淡赤褐色の帯がジグザグに走り、翅脈状が黒色なので縞模様となる。
和名の「テンスジ」は、この模様に由来するのではないかと思う。
等とある。
2017年08月15日 に撮った、テンスジヒメナミシャク。
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