カメラを近づけても動かなかった、イオウイロハシリグモ。
色、模様の変異が多く、これは斑模様型だという。
体長 ♂:13~23mm
♀:18~28mm
分布 北海道,本州,四国,九州,男女群島,甑島列島,大隅諸島,トカラ列島
出現期 6~10月
餌 昆虫
大型のキシダグモ。
花や葉上に見られ、チョウやアブなどを捕食している。
本種にはイオウイロ型,スジボケ型,スジブト型と体色・模様の変異が激しく、スジブト型ではスジブトハシリグモと似ていてややこしい。
大型になり、特大の♀はアシダカグモに匹敵する迫力がある。
幼体で越冬する。
・・・
晩秋から春に幼体が見られ、5月頃から成体が見られるようになる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_hasiri_ioh.htm
2022年09月02日 に撮った、子グモを守るイオウハシリグモの母グモ。
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