直線状の隠れ帯にいたクモ。これは満腹状態のカタハリウズグモなのだという。
通状は水平円網の真ん中に渦巻き状の隠れ帯をつけるという。そうすると張力がまし、小さな獲物がかかっても判るようになるのだという。
ウズグモ科の仲間。 平地~山地、 林の下草の間など薄暗い場所で普通に見られます。
水平~斜めに傾いた円網に、 直線や渦巻き状の白帯(かくれ帯ともいう)をつけます。 横糸は粘らず、 細かい糸で獲物をからめとって捕えます。
大きさ : 体長メス4~6mm オス3~4mm
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : 春~秋
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/59436
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