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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

満腹状態のカタハリウズグモ    ウズグモ科

2025年07月05日 16時38分48秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

直線状の隠れ帯にいたクモ。これは満腹状態のカタハリウズグモなのだという。

通状は水平円網の真ん中に渦巻き状の隠れ帯をつけるという。そうすると張力がまし、小さな獲物がかかっても判るようになるのだという。

 

ウズグモ科の仲間。 平地~山地、 林の下草の間など薄暗い場所で普通に見られます。

水平~斜めに傾いた円網に、 直線や渦巻き状の白帯(かくれ帯ともいう)をつけます。 横糸は粘らず、 細かい糸で獲物をからめとって捕えます。
 
大きさ : 体長メス4~6mm オス3~4mm 
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : 春~秋
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/59436

 

 


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