青竹の上を歩いていたのは、ヘリグロテントウノミハムシのようだ。
随分と早いお出ましだ。3.2~4mmと小さい。
テントウウムシとは違い、害虫だという。
テントウムシそっくりのノミハムシ。
光沢のある黒色で上翅に1対の赤紋がある。
触角は黄褐色でテントウムシとは長さや形状が全く異なる。
ヒイラギモクセイなどの食草となる木の葉の裏側にへばり付いている。
後脚は黒色で太く発達しており、触るとピョンと一瞬で消えたかようにジャンプする。
同属のテントウノミハムシと酷似するが、本種とは食草が異なることと前胸背の前縁中央部がテントウノミハムシでは突出することで区別できる。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hamusi_herigurotento.htm
2013年04月30日 2に撮った、ヘリグロテントウノミハムシ。
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