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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

富士

2022年10月21日 18時56分04秒 | 日記

 

 

野鳥が撮りたくて貯水池にいったのだが・・・撮れたのは富士山だけだった。換算600mm。

私の写真には雪が写っていないが・・・

 

「きょう(9月)30日、富士山の初冠雪の便りが届きました。甲府地方気象台の観測で、平年より2日早く、昨年より4日遅い観測です。」

とある。

今、わかったのだが、雪は降ったけど消えたのだという。

 


ヒゲナガカメムシ

2022年10月21日 18時23分52秒 | 日記

自分の車のドアに付いていたヒゲナガカメムシ。

虫が少なくなってきたので使うことにした。

 

イヌビエ、エノコログサ、メヒシバなどイネ科植物やスゲ類の花穂で吸汁する。という。

似ているものに、クロスジヒゲナガカメムシがいる。

 

         2018年08月03日に撮った、クロスジヒゲナガカメムシ。

        

 


クモガタヒョウモン ♂

2022年10月21日 18時03分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19日に続いて、同じ場所で昨日もクモガタヒョウモンに出会った。

それも、3頭に出会ったので驚いた。いずれも♂だった。

 

●埼玉県レッドデータブック(2018) 準絶滅危惧(NT2)
「低山帯を中心に分布する種で、低地での記録は少ない。大宮台地でも絶滅したと考えられる。丘陵部から低山帯に産地がある。もともと個体数は多くはないが、林縁の草地の草刈がなされなくなって環境が変化したことが減少の一つの要因と考えられる。」

等とある。

 


テングチョウ

2022年10月21日 17時48分08秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

夏眠から醒めた個体だろうか、ミゾソバの花で吸蜜していた。

 

成虫は年1回もしくは2回発生する。最初に発生するのは6 - 7月頃だが、盛夏には休眠する。秋に再び活動してそのまま成虫越冬し、冬眠から覚めた春先にも再び活動する。

幼虫エノキリュウキュウエノキの葉を食草とする[2]

等とある。