マユタテアカネの連結打水産卵が見られた。
なにげに撮ったアルファルファコゾウムシ。
ヨーロッパ原産の外来種であり、その名のとおりアルファルファ(ムラサキウマゴヤシ)を含むマメ科牧草の害虫。
また、マメ科ではないキュウリ、メロン、ナス、タマネギといった農作物への食害も報告されている[4]。
対策として、本種の天敵であるヨーロッパトビチビアメバチの導入を本州を中心に進めている[3]。
日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
等とある。
面白いのがこの天敵、ヨーロッパトビチビアメバチの生態だ。
その画像は見つからないが、こちらの動画がとてもわかりやすい。←是非クリックしてみてほしい。
繭がジャンプするというのだから不思議だ。
「世界最強といわれる有毒植物である。植物の体全体が有毒で、花粉さえも毒をもっている。このあつかいには十分注意したい。」
どおりでガラス越しで、手が届かないように管理されている。
確か事件があったと調べてみると八木茂・狂気の保険金殺人事件というのがあった。
オミナエシの花で吸蜜するシロスジベッコウハナアブ。
シロスジベッコウハナアブは、土中のクロスズメバチ類の巣の外被に産卵します。
クロスズメバチの働き蜂は、死ぬと、他の働き蜂によって巣の外に捨てられるのですが、孵化したシロスジベッコウハナアブの幼虫は、
最初はこれらの巣の外に捨てられたクロスズメバチの死体などを食べて育ちます。
しかしこれから寒くなり、クロスズメバチの動きがにぶくなると、巣の内部に侵入し、クロスズメバチの幼虫を襲って食べるようです。
アケビコノハの幼虫がいると友人から教えて頂いた。
そろそろ終齢かもしれない。
間もなく葉っぱの中で蛹化すると見つからなくなる。間に合ってよかった。
170913
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