もう一度、クビアカトラカミキリの現場に行ってみた。
昨日までいても、今日はもう居ないという事がよくある。
今日は交尾と産卵シーンも見られた。
もう一度、クビアカトラカミキリの現場に行ってみた。
昨日までいても、今日はもう居ないという事がよくある。
今日は交尾と産卵シーンも見られた。
何時ものフィールドでお仲間にお逢いした。
サラサヤンマがいたというので、お願いして現場まで案内して頂いた。
確かに、これまでも一度消えた筈のサラサヤンマが再び現れて観察したことはあった。
しかし、それも6月29日が最後で7月12日というのは初めての事。
現場では、サラサヤンマのオスが周りをパトロールしては枝に止まって休むを繰り返していた。
これから♀もあらわれるのだろうか?
2015年06月29日に撮ったサラサヤンマの産卵シーン。
分かりづらい画像だが、ムラサキウスアメバチの後ろ姿を撮った。
体長30ミリ前後の黒色のアメバチ。翅も暗色。触角と腹部の一部は明るい橙褐色。
クルマスズメ(Ampelophaga rubiginosa)の幼虫に寄生する。
等とある。
2014年08月01日に撮った、ムラサキウスアメバチ。
しばらく会えなかったスミナガシに遂に出会った。2年ぶりだった。
小さかったので♂ではと思う。
未だ羽化仕立てのようで、長い間撮らせてくれた。何回かに分けて載せたい。
何時見ても美しい。
スミナガシ幼虫。2015年09月13日
170712
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