今朝から、光電話が不通になった。
昨夜の落雷が原因のようでNTTに電話しても、なかなか通じなかった。
解決したのが午後2時過ぎ、それからフィールドに出かけた。
そのお陰で、しばらくぶりに「ワタシカラノキョリ」のTさんにお会い出来た。
お互いに近況を語りあって楽しいひとときだった。
歩いていると目の前に小さなハチがいた。
調べてみるとオオカバフスジドロバチ のようだ。
巣がパイプ状なのでエントツドロバチと呼ばれているハチだ。
煙突を作る泥を運んでいた。
粘土質の泥が適しているのだろう。
オニヤンマは同じコースを行ったり来たりする。
そして何故か、途中で細くて しなやかなススキのような草に止まろうとすることがある。
柔らかくて止まれないことを承知でそれを繰り返すのだ。
邪推だが餌やメスを獲得するときに備えて訓練?しているのだろうか。
それを利用して置きピンすると撮ることが出来る。
コアシダカグモ等の大型のクモを狩って巣に運び、麻酔の注射をしてから卵を産み付ける。
動きが素早く狙われたクモは100%助からないという。
クモは生きてはいるので腐らないままに、ハチの幼虫の餌になるという。
これはシュレゲールアオガエルだと教えて頂いた。
まーくさん有難うございます。
ネットで読んで行く内にだんだん解らなくなりました。
池の向こうで近づけなかったのだが、マユタテアカネの羽化のようだ。
不思議なのは抜け殻が水中にあることだった。
落っこちただけ??