≪世界から猫がきえたなら≫ 川村 元気著
内容(「BOOK」データベースより)
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、「この世界から何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得る」という奇妙な取引を持ちかけてきた。僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計…僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化!
ずいぶん前に話題になったこの本~映画化も決まって、先日主演の佐藤健さんと宮崎あおいさんがTVに出ていた~公開は5月14日とか…
話題になっていた頃は、図書館のネット予約の件数がとんでもない数字でしたがぁ~今回は2日待って到着メールが来ました。
通勤の行き帰りで読破♪
レビューでは酷評でしたが、楽しく読めましたよ! すごく頭使うことなく
大泣きするかと言うと~wanikoは年を取り過ぎた感が
でも、大スキな猫が出てるので。。。そうかぁ~猫がこんな風に考えてたのかぁ~悪いことしたなぁ~なんて(笑)
そして、映画のプロデューサーの方なのか文章に常に映像が隠されているカンジでした。
だから、映画かちょっと気になる。。。主人公が佐藤健さんだしねぇ~
ところで、ずっと読書報告出来なかった理由。。。別に報告しろと言われてないですがぁ~
図書館に予約している本(予約可能冊数10冊)全然来ないのです
そう~予約数の多い本なんです。まだまだ保有冊数も少ないくて。。。12月中旬からずっと待ち
そんな中、100番台の本を削除してこの本を借りた次第なのです。。。
で、読書をしていなかった訳ではなく再読してたのです。
「和菓子のアン」とか、「スロウハイツの神様」、有川浩さんの本を次々にとか…
坂木司さんの和菓子のアンは、この度再読して「夏越の大祓え」のお菓子を再認識~
茶道をされている、猫が絵になるスローライフの環さんや平凡な日々を…ハマナスさんのブログにお邪魔しては~
おっ~~となるんですが…その辺の知識が増えた今読むとまた違った風に感じとることが出来ました。
wanikoには本の断舎利無理なんです。。。といっても何でもかんでも残している訳ではないですよ~ホント!!
なにせ、残す本はONちゃんに残す理由を聞かれたときにしっかり申告出来ることが条件なので
ところで、残っている本の半分くらいは食べ物についてすごく詳しく描いてある本が多いかもぉ~~
さあぁ~この再読月間はそろそろお終いです。
気になる本、探してまた楽しい通勤読書タイム再開です♪
丁度 読書するには良い時間かもしれませんね!!
我が家の 息子くんも 自分の中で気になる本を
学校の行き帰りのJRの中で読んでいるらしいです。
かあちゃんは 通勤時間1分なので・・・
通勤時間の読書って憧れじゃいます。
メチャ早読みのwaniko~この読書量は通勤時間のおかげです
なにせ、始発終点~40分は座っていられるもん(笑)
でもね、車で行くと。。。もっとかかるんだけど…
本は読めない
当たり前~
以前のちえりあのとあるところで働いてきたときは、
読書の時間作るのとっても大変でしたぁ~
でも、かあちゃん~札幌に来るときに読書タイム作るといいかもぉ~
そのときね、読みたい本リスト作っておいて読破したら消込♪
今も実行中なんですが、旅行用の本っての別に積んでます(笑)