hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

娘の気持ち

2011年03月17日 | 秀子のたわごと
オーストラリアに住む娘から 連日 安否確認の連絡が入ります 

今はスカイプという便利な物がありますので、お互い顔を見ながら会話をすることが出来ますし 

計画停電中でも、携帯からメールを送信することもできます 

       

今回の大地震・大津波・放射能漏れのニュースは リアルタイムで見ているようで

何か出来ないものかと心を痛めておりますが

娘の仕事先の学校が一丸となって日本を支援しようと募金活動を開始して下さっているそうです 

また、友人知人の皆さまからも励ましのメールや募金活動に賛同して下さっていると言う嬉しい便りも届きました。


どなたも日本の復興を信じ、支援の輪を広げて下さっています 

遠くオーストラリアの地に住む娘の気持ちが手に取るように伝わって参ります。

肉親を思う気持ち、母国である日本を思う気持ちは いつも私たちとともにすぐそばにあります。

   
      


怪我もなく無事に過ごせている私たちも、被災地に住まわれていらっしゃるかたがたへ

募金や物資の提供、節電以外に、普段の生活からもっと何か出来るはず 

被災地で日々を送られている皆様は・・・もう一週間も・・温かいお風呂に入ることも

温かい食事を頂くこともできず、不自由な生活を強いられていらっしゃいます。

この状態がこの先どれほど続くのかと・・早急に対策を立て実行して頂きたい


どうか、燃料も食料も必要な物資が最優先で届きますように・・切に願っております。
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