hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

秋の空

2010年09月03日 | 秀子のたわごと
    秋の空 




日中、空を見上げたら 空は秋の空 






日暮れも早くなってきましたし あと少しの辛抱と言い聞かせておりますが、


せめて秋を思わせる言葉でも思い浮かべて気晴らしをしようかしらと考えて


天高く馬肥ゆる秋・・

とか

秋の日はつるべ落とし・・

とかを 思い浮かべたのですが・・・・


そういえば・・・・・つるべ落としってなあ~に  と聞かれたことがありました。



そうか・・・・ つるべを見たことが無い世代が増えているのですね。


つるべとは、井戸の水を汲むために 縄などにつけておろす桶のことです。

何故秋の日を思い浮かべるのに、このつるべが出てくるのかと言いますと

つるべが井戸にスルスルス~ッと落ちて行くように、

あれよあれよという間に日が沈むことを形容して使っています。


しかし、目にしたことが無ければ イメージが浮かびませんね   


いつか つるべを見かけましたら 撮影します 




それにしても・・・残暑が厳しいザンショ  な~んてね 


コメント
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