紳士のための愛と殺人の手引き

2017-05-04 23:00:00 | 趣味

今日はオーストラリアの話はお休みして
東京公演はすでに終わって、今大阪で公演中の「紳士のための愛と殺人の手引き」ミュージカル♪のお話です。

梅田劇場へ行ってきました。
市村正輝さんは凄い❗

ひとりで9役

主人公のモンティ役は2人で交代なのに・・・(笑)

今日のモンティ役は柿沢勇人さんでした。

ストーリーは

優しい母に突然死なれてどん底のモンティ(ウエンツ瑛士/柿澤勇人)。そこに亡き母の古い友人であるミス・シングル(春風ひとみ)が、ビッグサプライズニュースを持ってくる。なんとモンティの母は、実は大富豪の貴族「ダイスクイス・ファミリー」の血を引いており、モンティにも爵位継承権があるというのだ。とはいっても8番目の継承権。つまり現伯爵を含め、ダイスクイスのメンバー8人が死ななくては伯爵になれない。
―モンティは決意した。「もしも8人(市村正親)全員が死んだなら、自分が伯爵に!莫大な財産と城をこの手にできる!?」
モンティは、一人、また一人、奇妙キテレツな方法で殺人を重ね、ついに最後の一人をあの世へ送る。晴れて、モンティは念願の伯爵に!
ところが、あろうことか最後の最後に殺人容疑で捕まってしまい、投獄されるはめに―。フィービー(宮澤エマ)とシベラ(シルビア・グラブ)が愛しのモンティを救おうと、彼の無実を証明するのだが…。

とても面白い劇でしたよ~


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