アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

お嬢の療養生活4

2010年01月03日 | 鳥たち
昨晩、相変わらず、お嬢はかさぶたを剥がした。
今朝も4時に、かさぶたを剥がした。
家族が9時過ぎに起きた。
お嬢の足をチェックした所、もう一本新たな出血を確認した。

エスカレートしている。

正月休みではあるが、鳥病院に電話した。
すると、休みにも拘わらず診てくれるという

新たに、抗生物質、痛み止め等を調合した薬を出してくれた。
リマダイル、キモトリプシン、アンピシリン、ファンゲゾン、ガスモチンだそうだ。
そんな薬があるなら、一週間前に出してくれれば良いのに。
と思ったが、顔にこそ出せ、口には出さなかった。

家族が薬を誤魔化す為に練り餌さと一緒にやった。
しかし、なかなか巧くいかない。

大好きなカボチャに振り掛けてみた。
だめだ。

紅芋饅頭に振り掛けてみた。
顔を背ける。

とにかく、服用すれば良いのだ。
薬を2.5ccの水で溶いた。
そして、シリンジという注射モドキで口にガガっと押し入れた。
お嬢は目を白黒させていたが薬はすっかり飲み込んだ。

明日からもこれで投薬だ。

今夜は何事もありませんように