わじこSCHOOL

個性の強い先生と、個性の強い生徒が集う西多賀の寺子屋。

会いたい人

2007年01月29日 23時09分28秒 | 日常のできごと
みんなには今会いたい人がいるだろうか??恋人とかはそのうち会えるかもしれないが、もしかしたら一生会えないかもしれない人で会いたい人はいない??

今年度の途中に2年越しに会いたかったボンに会うことができました。そして今日噂のあの人に会うことができたのです。そう○ャン・○ャンである。(一応名前を出すのはさけよ~本人の了解ないしね)。

まり&ひっとが連れてきてくれました。いい子でした。2年生の写真とは大きく異なります。びっくり。家に電話をかけてみればこりゃ~バイリンガル!!9歳くらいから日本語勉強してあんなにしゃべれるなんてすごいよね。天才か??ナマリとかないし。

不定詞の授業をグン・チュウさん(バド部)と一緒にうけて帰りましたが、非常に好奇心旺盛な二人で結構学んで帰りましたよ。来年から来てくれたらいいのにね。面白い二人だしね。高校も同じになりそうだし。

というわけで、まり&ひっとの協力で新しい楽しい出会いがありました。どうもありがとう。みんなの合格期待してます。


邂逅(かいこう)

2007年01月29日 10時20分19秒 | 日常のできごと
かい‐こう【邂逅】(名詞・自動詞する)
 ①ふだん疎遠であった人に思いがけずあうこと
 ②人生におけるめぐり合い



このブログの先生のアドレスに連絡が来た。記憶の隅から消えていた名前からだ。最初はいったいだれだろうかと悩んでいた。文面は、昔バイトで働いていた塾の知り合いとのこと。てっきり教え子かと勘違いし当初はまったくだれかわからない。現在も連絡がとれている生徒に聞いてみたところ、「先生ではないか?」との指摘をうけて、古い記憶をたどると、、、、いましたいました。講師の先生だったんですよ。

先生(俺)が初めて担当になった塾で働いていた先生で、当時その塾は問題だらけで、ほとほとどの講師の先生も嫌気がさしており、塾閉鎖の呼び声も高かった時期でした。当時働いていた先生は新米+社員(これがまた問題のある人、俺は好きだったけど、まぁまぁ)しかおらず紆余曲折の毎日でした。自分の勉強すらままならない中、人に教える難しさを知ったころでした。

生徒・親・先生・塾本部などの意見がばらばらで本当にひどい時期です。働き始めたとき塾内は二分していました。正直、争っている内容が子供じみており、さらにその争い方も子供という目も当てられない状況。客観的にみて、「全員がバカ?」と心配しておりました。俺はどちらのサイドにも付くつもりはなく唯我独尊天上天下でした。そんな中に紅一点、その連絡をくれた先生がいたのです。

彼女もおそらく塾内の争いには興味なし。むしろ無視。GoingHerWayでした。ただ、なれない国語の授業に戸惑っているようではありましたがね。俺にとっては唯一普通の人間に見えた先生です。

こんな彼女からの連絡で少々懐かしく、記憶がよみがえり一人ほくそ笑んでいました。みなさんもこれから成長するにあたっていろいろな出会いがあるでしょうが、自分と同じニオイのする仲間をしっかりと見極め、将来の人とのつながりを大事にしてください。また、他人に連絡を取らせたいような人物になりましょう。

まずは勉強で自分を磨きましょう。

先生は最近、スーパーファミコン版のアルカノイド(ブロック崩し)にはまっています。大山のぶ代倒します。