保管するのにも邪魔な状態
柔らかくするために一晩湯船に入れる
湯船が汚れるので本当はいやだけど
鍋では無理な大きさ
しかも浮かんでくるので蓋で押さえる
タイムあり 手直しありで 2時間後
やっとここまで
久々の大物 上手くいくかな?
保管するのにも邪魔な状態
柔らかくするために一晩湯船に入れる
湯船が汚れるので本当はいやだけど
鍋では無理な大きさ
しかも浮かんでくるので蓋で押さえる
タイムあり 手直しありで 2時間後
やっとここまで
久々の大物 上手くいくかな?
2月中旬の陶芸再開第一弾
手始めのたたら作り~
練りこみ3本線でこんな感じが・・・
途中ぶっ飛ばして
完成するとこんな感じ(W 20cm × H 4cm)
以前作った楕円皿 に深さをプラス
乾燥させる時点で4個に縁にヒビが入った
赤津で薄く作ろうと思うと、うまい事行かないけど
7個作って完成3個
打率4割3分・・・良しとしましょう
2013年3月作陶
4ヶ月ぶりにロクロを挽いた
すっかり忘れている・・・
仲間の息子さんの結婚祝いの「小どんぶり」
お祝いにリハビリを兼ねるってのもなんだけど・・・
ようやく削り・・・
ダメだぁ
中心も微妙に合わず、大きさはバランバラン
少し作りこまなくちゃダメだね・・・
昨年4月に保育園に入園してから3度目のお迎え
2階のひよこ組に迎えに行く
私の顔を見るなり ビャ~
先生の「今日はおばあちゃんがお迎えだってが言ってたでしょ?それでお父さんが会社の帰りにおばあちゃんちに行くんでしょ?」
「やだよ~ビャビャ~」
その数分後 私と手を繋ぎ、笑顔で保育園を後にするNNであった・・・
先生曰く「女の子は自分で思い描いていた事と違う事が起こるとこうなります・・・」
ばばも夫に対して だけ こうなる事・・・あります
何のお手伝い?
あ~唐揚げ用の鶏肉もみもみね
「 じぶんで 」
どうぞ なんでも自分でやってください
「じじニコして!」
笑顔の少ないじじも頑張ってにこ
「かあいい」
じじを褒めて伸ばしてくれるのね ありがとよ
だから・・・
どこ?
=おまけの8日目=
マドリッド→フランクフルト が2時間遅延し、フランクフルト→ 成田行き に乗れず・・・
ちょうどフランクフルトに降り立った時 JALが
「まさかあれ だったりしてな」 元・町会長の予感は大当たり
空港で、添乗員が調整する間軽食をとりながら待機すること数時間
何回も旅行しているけれど、初めての体験なのでウッキウキ~
フランクフルトのホテルにお泊り決定~~
数台のタクシーに分乗しホテルに向かう・・・が
ぶっ飛ばす運転に皆で「ひゃ~暴走族か」
それにしても添乗員さん本当にご苦労様でした
実は3日前から異例の大雪が降り、空港は大パニックだったそうで・・・
現地ガイドによると・・・前々日のグループは街はずれのホテル、前日のグループはホテルも取れず、空港に泊まったそうだ。
それに比べ、私達は街中のホテルに1泊 ラッキーちゃちゃちゃでございますぅ
一夜明け・・・
朝食を食べていると、ほっかむりさんが「ここに座っていい?」 「どうぞどうぞ!」
そこへ新聞社さんも登場 4人で楽しく食べましょう
あら? Kさんも少しお話している~
10:00
全員でホテルまでの道を確認しながら、街の中心まで行き解散 後は3時までのフリータイム
と・・・私の横にスぅ・・・っと Kさんが・・・「ご一緒していいですか?」
ってことでKさんと2人で
あら、ほっかむりさんとKさんのツーショット
しかもほっかむりさん 足元も完全防備
大聖堂
急な訪問のご挨拶
シンプルで厳かな雰囲気
買い物をしながらぷらぷら歩き
老舗のパン屋さんでランチ
「waiwaiさん今回は色々お世話になりましたね、ありがとうございました。とっても楽しかったですよ」 とKさん
やべっ 泣きそう
「こちらこそありがとうございました、くだらない話ばかりでビックリしたでしょ?ごめんなさい。私も本当に楽しかったです」
「あなた、同室の方とはお話できてる?大丈夫?」
「いえいえ大丈夫です。部屋では2人でず~っとお喋りしてるんですよ」
「へ~そうなの~」
旅行中いろんな方から 余計なお世話 心配をしていただいた
Kさんは人見知りではあるけれど、真面目で乙女な女性だった
やっぱり旅を純粋に楽しもうとしている人に悪い人はいない
「今回の同室の方は不思議ちゃんでさぁ・・・」
私の旅話を聞いた友人がポソッと言った
「でも K さんからすれば waiwai さんがまれに見る超不思議ちゃんだったんじゃない?」
「前回の旅行でご一緒の方は不思議な方で・・・Kさん次の旅行で絶対お話しするわね」
「・・・・・ 」
わたしゃ珍獣か
= 完 =
無敵大魔王 NN 襲来
夕飯はチキンと野菜のフライ
料理初心者のじじをアシスタントに付け、NN大活躍
食後に
さあを食べよう!
なんでこのタイミングでへそまがりビーム
ご機嫌ななめ ぶ~
「 NN 早く食べようよ」
「やだ!」 ぶ~~
実は
じじが食べる直前に、黙ってNNのにロウソクを刺したのが 「ぶ~の素」
良かれと思っても・・・
じじも学ばなくちゃいけない事
それにしても
乙女心は摩訶不思議
=7日目=
美味しい朝食をおなか一杯食べ、元気
「貴女1人で歩いてすごいわね、私はもっと歩きたいんだけど主人が足が悪いから歩けないのよ」
しかもご主人は待ち時間でもやホテルの部屋でもほとんど超難問の数独をしているそうで・・・奥様はちょっとご不満のご様子
なんか・・・寂しい・・・・
あっ~ 我が夫婦はタイでは 2人で数独 だった~~~もっと寂しい~
河口湖から参加のご夫妻
ご主人の実家の河口湖へ埼玉から移住した数年前の冬
あまりの寒さに奥様のひと言 「 ここはペンギンの住む所だ 」
ホテル出発の12:30まで自由行動
9時30分にホテル出発
ホテルのロビーで会い、ご一緒に・・・ということになり・・・
数独夫妻とペンギン夫妻と Kさんと私 6人で中心街まで歩く事に
気をつけていたつもりでも歩くスピードが違い、数独夫婦とKさんが「どうぞ先に行ってください」
ペンギン夫妻と私 一気にスピードUP
ここで又添乗員から頂いた地図が大活躍
短時間での散策で必要としている情報が描いてあるので本当に便利
太陽の門と言う意味の広場『プエルタ・デル・ソル』を通り、16世紀の建物が建ち並ぶマヨール通りへ
古本屋さんだったかな?
ちょっと横に入れば『マヨール広場』
スーパーで買い物後、ペンギン夫妻とも別れ1人テクテク歩き開始~
エコルテイングレス(デパート)に行き、地下食品売り場で買い物
今回も道中、トイレ休憩を兼ねて寄った土産物屋では何一つ買わず・・・ だって高いんだも~~ん。
天気もいいし、あとはホテルまで横道に入りながらプラプラ歩いて戻ろう
『アルカラ門』
18世紀にマドリッド市の入口を管理するために建てられたもの
ホテル到着
あ~楽しかったスペイン旅行もついに終了かぁ・・・アディオス スペイン
ん?
マドリッド~トレド 約70km/約1時間15分
朝は青空も出ていたのにまた・・・・ でも小雨だからよしとするか・・・
ローマ時代には一城塞都市だったトレド。タホ川に囲まれるように建っている
一際大きい建物はカテドラル。
カテドレルまで歩いていく
すごい傾斜地だけど、エスカレーター完備
スペイン・カトリックの総本山と言われるだけあって重厚かつ荘厳な雰囲気
路地を歩きながら
『サント・トメ教会』 へ
小さな教会だが、エル・グレコの「オルガス伯の埋葬」を所蔵
それを見るために、グループごとにキチンと整列し順番を待ち、拝見。見終わるとそそくさと退場
門外不出だそうで・・・ は だしスタッフは偉そうだし・・・
鐘楼を見つつ
ユダヤ人街を通り
迷子になりそう・・・
はい城壁で観光終了
なんか・・・なんかもっと見たいよ~
『薄~い和田勉さん』について歩いただけで、何がなんだか・・・
全然時間が足りないよ~
マドリッドへ戻る
=6日目=
スペインのホテルでの朝食はどこも美味しかったが、このホテルの朝食はその上を行く美味さ
何を食べても美味しいし、盛り付けも綺麗なので朝から気分上々
9:00ホテル出発
まずは王宮へ
ん?
真ん中に写っているのは1人参加のもう一人の男性
グレーのマフラーをほっかむる(?)時もあるが、大体は温泉タオル
ほっかむらない(?)時には首に巻いている
その名も 「ほっかむりさん」
プラド美術館
「薄~い和田勉」って感じの60歳代の現地ガイドさん
絵画への愛情溢れる説明がとても楽しい
「絵にはここから見て欲しいっていう場所や角度があるんです。なんでも前に行って見ればいいってもんじゃない」
「この絵だってバランスが悪いでしょ?本来は教会の高い所にかけるための描かれた物なんだから」
マドリッドに住んで30年。きっと画家志望だったんじゃないかなぁ。
プラド美術館短い時間だったけど堪能。
国立ソフィア王妃芸術センター
『ピカソのゲルニカ鑑賞』
スペイン内戦時のゲルニカへの無差別爆撃に憤激して描いた作品
縦3,5m × 横7,8m の大作で、モノクロ作品以前はガラスケースに入っていたとか
今は2mの距離で間近に見られ、悲壮感、怒り、悲しみがダイレクトに伝わってくる
ランチ中
「ほっかむりクンと一緒のグループって見られるのは恥ずかしいわ」 お姉さま方のご意見あり
でも間違いなく一緒ですから~
トレドへ移動