まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

北陸の旅5

2024-05-19 |      北陸

 

函館の『朝食の美味しいホテル』とドーミーインは運営が同じ会社だそう

 

だからか・・・自分で作る海鮮丼

カレーも有名らしいので、食後に二口分食べた

 

 

私の斜め前に座っている女性

『いくら』が山盛り海鮮丼

でも全く手を付けない

気になる~~

おかずを全部食べてから~の海鮮丼作戦 でした

しかも、食後にカレー一人前お召し上がり

すばらしい!

どんだけ注目してんだ

 

今回の旅行は、被災した石川・富山へのエールを込めて・・・

 

半島は大変な事になっているのに・・・

富山~金沢と移動してきたけど、地震の跡は分からず

体感地震も気づかず・・・だった

 

 

ホテルロビーで

私達が浮かれている間も、二次避難されている方達が居たんだ 

と ちょっと申し訳ない気持ちになる

 

さて、今日はバスに乗り にし茶屋街へ

バス停からは、欧米人グループに着いて

ひがし茶屋街と同じく1820年に設立された

出格子が美しい茶屋建築の街並みが残り、金沢芸妓の伝統を今に伝えている

全く人がいない

妙立寺(通称・忍者寺)

数々の仕掛けが施され忍者寺の名で親しまれている

今は要予約だそうです

寺町寺院群を歩いていると

 

なんと根性桜が

 

桜が咲いていたら、どれほど綺麗だったか

最後はバスに乗り金沢駅へ

お昼は地元のラーメンで〆

 

大兄とはここでお別れ

いつも私達につき合わせて申し訳ないわ

と、気遣いの大姉

いやそんなことない、大丈夫

と、優しい大兄

 

そうだよ、大兄は大姉への恩義へのお礼参り・・・じゃないお礼奉公

そうそう

 

私はそこに乗らせて頂いているだけ

 

と勝手な事を言わせてもらっている私

 

そんな感じの3人組

とにかく、大姉も大兄も元気じゃなくちゃ会えないじゃん

もうさ~、いつまで会えるか分からないから、次回は秋にお願いします

 

って事で、次回は秋

 

=完=

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北陸の旅 4

2024-05-16 |      北陸

大手門口から入場

金沢城公園

 

気付いた時点で城壁を検索していたら

しっかり違いチェックをしてたなぁ

兼六園

65歳以上は無料

来たかった、金沢21世紀美術館

展覧会の内容や時期によるらしいが

この日は無料

ただし、ここは入場できず

なんだかよくわかんないね

オレも何度も来てるんだけど、さっぱり分からない

私的には一番のお気に入り 

 

初めて金沢に来たのは、私が高校3年生の夏休み・・・すでに半世紀前

同級生の親戚の家(羽咋市)に泊めてもらい、金沢観光に来た

その後何日かかけて、私と友人の二人で能登半島を一周した

能登は人生初めてヒッチハイクした場所でもある

 

能登半島の復興が進まないこと、心が痛みます

 

武家屋敷跡界隈

 

 

私の高校3年間は

校風が合わず、やりたいことも見つからない「人生最大の暗黒時代」だった

同級生にその話をしたら

え~知らなかった、楽しそうだったよ と言われるけど

 

この道を歩いた50年前の高校生の私に・・・

 

本当にいろ~~んな事が起こるけど

50年後は楽しく生きてる、大丈夫

 

近江町市場

その場で食べられる、太いタラバガニの足一本

4000円

手が出ない

 

お土産にしようかな

 

夕飯は、ホテルへ戻る途中で見つけたお店へ

こちらも何を食べても全部美味しかった

山菜天ぷらと鯵のたたきが最高

せっかくなので、治部煮も食べよう

『あまくどいです』  ん?なんだそれ?

本当だ!甘くど~~い

 

横のこれなんだ?

 

石川県 石浦神社所属のゆるキャラ『きまちゃん』

だそうで

 

いや~それにしても今日は歩いたよ~~

19105歩 11㎞

 

 

ドーミーイン金沢

大浴場で疲れを取りましょう

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北陸の旅 3

2024-05-09 |      北陸

ドーミーインの朝食、迷っちゃう

控えめ・・・といいながら

 

さて、まずは金沢まで移動

新幹線だと22分

 

 『あいの風とやま鉄道』で56分

おしゃべりしてたら、あっという間

 

お久しぶりです

綺麗な駅だねぇ

ん?

噴水で『ようこそ』の文字 と『時間』

混ざった

駅近ホテルに荷物を預け

Googlemapを使い、いざ、出発~

裏道を

主計(かずえ)町茶屋街

深夜に風雨が強かったらしく

富山駅の桜は一晩ですっかり葉桜になってたけど

金沢も同様か・・・

ちょっとづつ人が増えてきました

 

お昼はどこで食べるか問題について・・・電車内で会議した結果

金沢は洋食も美味い ってことで

予約の電話をしたら、お目当てのお店は休業日

 

3人ともひがし茶屋街には何度か来ているので サクッと

それよりもお昼のお店

大姉も大兄もアナログ人間

はい!探します

口はすっかり洋食・・・だったけど、蕎麦に変更

開店20分前に到着、疲れたよ~

ベンチに座り、開店を待つことに

なんでとうもろこし?

ここでGoogleレンズで検索

茶屋街近くの観音院で行われる「四万六千日」の行事で祈祷されたもの

旧暦の7月9日にお参りすると、4万六千日参詣したのと同じ功徳がある

 

なぜトウモロコシなのか

トウモロコシの先端に絹糸という毛が付いています

この事から商人が手がたくさん生えているイコール「儲け」がどっさりある

と縁起を担いだからです

 

なるほどね~

 

あら、おしゃれな店内

美味しそう

ところが

外で食べた蕎麦で、人生初めての『味が薄~~い

塩味の濃いのが苦手な私が・・・です

大姉と大兄は冷たい蕎麦だったので、そばつゆ美味しいぞ・・・と

 

本当は、「これが本来の濃さですか?間違ってやしませんか?」と聞きたかった

 

だって、蕎麦も美味しい なのに出汁もきかず水っぽい

ほんと、残念

麵つゆ大さじ2杯入れたかった

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北陸の旅2

2024-05-07 |      北陸

大姉ご希望のスーパーに行き発見

さすが富山

 

一旦ホテルにチェックイン

今回のお宿はドーミーインシリーズ

ビジネスホテルだけど、大浴場完備

 

 

大浴場があるから使わない

なぜかミニ流し付き

 

夕飯の店に行きがてら一歩き

富山城址公園

桜が残ってて良かったねぇ

 

 

城壁を、今まで何か所も見たことがあるはず・・・

城壁の石組みって紙1枚も入りません

四角い石をきっちり積んでますぞ

 

なのに

あれ?こんなに適当なの?ゆるゆる?

それって県民性?

なんて笑っちゃって

帰宅後、検索すると

私の『思い込み』が発覚

てか物を知らないにもほどがある・・・か 

 

 

城壁の石組みについて

なんと奥深いんでしょう

 

他にもあれこれ食べたのに、忘れてるし・・・

でも、どれも美味しかった

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北陸の旅 1

2024-05-01 |      北陸

さて始まりました、北陸の旅

昨年11月の東北の旅に続き、人類皆兄弟の旅です 詳しくは  こちら

福島から来て大宮で乗り換えた大兄がご挨拶に

では富山駅で

 

東京からたった2時間20分で富山とうちゃこ  

早~~い

 

まずは腹ごしらえ

いや~どれも美味しかったなぁ

 

 

今回は、乗り鉄大兄のたっての希望

レンタカーを使わず、電車とバスで移動の旅

 

荷物をロッカーに入れ

 

出発~

 

30分位乗ったかな?岩瀬浜に到着

な~んにもない

 

とりあえず、車内から見えた岩瀬カナル会館へ行き

地図を貰う

岩瀬浜は、北前船寄港地・船主集落

 

岩瀬大町・新川町は旧北国街道に面していて

北前航路が最盛期の明治期初期に建てられた

廻船問屋が立ち並ぶ歴史的な街並み

ボケボケ

人っ子一人いないのに

あら、酒蔵?とちょっと覗いたら

 異空間

みなさん、試飲中 

しかもおしゃれな女子多め

富山港展望台 

拝借画像

Tripadvisor提供の展望台は20m

昨秋の中尊寺の事があるので

入場無料だから階段、エレベーターは無いよ

大姉、膝と心臓は大丈夫?

 

大丈夫だった~~

 

立山連峰

膝痛は、階段を降りる時が危ないの

自分のペースでゆっくり降りてね

 

大丈夫だった~

 

また、人っ子一人いない道を、一つ手前の東岩瀬駅へと

 

しばらくの間は見学中止だそう

 

真ん中にちょっと派手な男性を囲む5~6人の団体(しかもアジア系)

なんだ?と見ると撮影している模様

 

写り込まないようにと道の端っこに行ったのに

こんにちは~

派手な男性がきれいな日本語で話しかけてきた

この辺りは素敵なお店が沢山あると聞きましたが、知っていますか?

 

いえ、今来たばかりで、全く知らないんです

でもちょっと先に、素敵な酒蔵がありましたよ

 

そうですか・・・ではちょっと行ってみます、ありがとうございました

 

で、どちらの番組なんですか?

はい、タイです 行ったことありますか?

 

ハイ何度も

 

カメラに向かって手を振ってください

は~い、頑張ってください

 

なんてことがあった

 

こんな 辺鄙 静かな落ち着いた街にまで

海外の制作会社?YouTuber?が来ている事に

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

'18 カニ食べ行こう 後編

2018-12-04 |      北陸

 

親切に、頭を合わせて2・3で布団を敷いてくれてたけど

夜中に、全員による大合唱がありますので・・・

 

「なんかさぁ来年はもうカニはいいかな・・・食べるのめんどくさい

「ほんとほんと」

「私達、恐竜の発掘できないね

「無理ムリ~~」

 

 

 

今日のプランは?

宿から10分

 

入ると、じいちゃん2人がお手入れ中

「協力金ちゃんと入れてて良かったね~」

「あたりまえでしょ~」

 

高級絨毯みたいね ふっかふか

 

お隣の神社にもお参りしましょ

 

 

一乗谷朝倉氏遺跡へ  

ひゃ~また70歳以上は無料だってさ

なんて優しいの福井県

 

 

私は二度目なので、写真もおざなり

 

ポカポカ  気持ちいい~

 

 

「 やっぱり立ち寄り湯は外せないでしょう」

ってことで

昨年入れなかった「山中温泉・菊の湯 総湯」へ

 

「この頃、ボーっとするんだけど年のせいかねぇ」

「私らも行く道だからねぇ」

地元のおばあちゃんたちの社交場にお邪魔して・・・

 

ここの立ち湯、気に入りました!

 

 

レンタカーを返す時間が決まっているので、この辺りから分刻みの行動

ドライバーは、 添乗員に変身~~

「お風呂は30分程度で・・・その後お茶します」

「ハ~イ」

「そして今年も空港に着く前に、クルクル寿司で早夕飯」

「は~い」

「でも急がされてる感じが全然しな~い、楽しい~嬉しい~」

それはよございました

 

旅行の前は

「何もしなくたっていいよ、旅館でのんびりすれば」

なんて言ってたけど

無理むり~~

5人組の旅行はいつも山盛り満タン

みんな満足 みんな笑顔

来年は、本当にカニ無しでいいのかぁ?

=完=

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

'18 カニ食べ行こう 前編

2018-12-01 |      北陸

 

昨年に引き続き 5人でカニ食べ行こう!

I と K2 が計画

今年のテーマは

『 温泉旅館の同じ部屋に泊り、浴衣でカニを、ゆっくり食べる』 

去年のリベンジ・・・らしい・・・

 

去年はビジネスホテルのシングルルームに泊り・・・その先は  こちら

今年の予算は一人45000円

 

私的には、福島旅行から帰宅3日目の出発

今までに無いこのハードスケジュール(遊びだけど

これも多忙なみんなのスケジュール調整で致し方なし

遊びだと、いくらでも頑張れるわ~

 

羽田8:40 → 小松9:45

のんびりする前に着陸~

レンタカーに乗車、出発~

私はドライバーに徹します

 

今回もまたノープラン 

「さあどこへ行きますか?」

だし、まずは恐竜博物館へ行ってみよう」

「お~~」

でも、恐竜に興味のある人はいないけどね・・・

 

 

遠くから見えていたこの丸丸

 

県立なんだ

チケットを買おうとしたら・・・ 

『70歳以上は無料』

 

ひゃ~IとKは無料

『福井県ったら優しい~~

 

エスカレーターに乗っただけで、ワクワク感  

 

 

恐竜のお出迎え

動きがリアル~で怖~~い、目玉も動く~

あの映画・・・を彷彿とさせるわ

 

うまく撮れないんだけど、すごい迫力なの

 

 

「想像してたより楽しかったねぇ~」

 

 

 

あ~大変!時間がすごい経ってる~

 

もうここでお昼たべちゃおう

 

 

 Kが「何年か前にパンフレットで見て、行ってみたかったんだけど・・・」

の、白山平泉寺

 素晴らしいHPです

 

 

 

張り詰めた空気が流れています

 

 粛々と・・・

 

 

思いがけず、素晴らしい景色に出会えた

 

「越前大野の街も楽しそうだから行っとく?」

ノープランだけど詰め込みます

 

 

 

 

この時すでに3時

ササっと を飲もうと入った こじゃれたカフェ

ここで頼んだあんみつが

時間が掛かり・・・

 

ササっとどころか店から出たのは4時過ぎ

 

あっという間に暗くなり・・・

途中雨も降り出し、地元  がスピードを出すバイパスをひた走り

旅館到着は18:30

はあ~無事到着 良かった~

 

 

 夕飯は「カニ三昧」

生・焼き・蒸しでございます

『 旅館で、浴衣で、カニをゆっくり食べる』 達成~

もちろん 満腹です 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カニ食べ行こう おまけ

2017-12-15 |      北陸

それは昨日の朝のこと

 

出勤する夫を玄関で見送った時 に ふと気になった

 

我が家の玄関には、お守りが二つ

 

夫の闘病の時に友人に頂き、リハビリの杖にも付けていたお守り

 

「元気になったらお礼参りに行かなくちゃね」

と言っていたのに、まだ行かず・・・玄関に置いたまま

 

そのお守り・・・

 

ん?なんかよく見えないけど 弁?

 

ひゃ~~

 

 

ひゃひゃ~~   ひゃ~

 

 

そう言えば、夫の闘病と同時期に、その夫の友人は金沢の病院で手術をし

「強いお守りがあるから買ってきたよ」と病室に持って来てくれたっけ

 

そうだったんだぁ・・・

押し付けられても買わなかった、あのお守りが

 

夫の復活を担ってくれていたとは

 

 

記事には書 けなかったが・・・

「ふざけんな~!」

「巫女さんが押し売りとはどういうことだ

 

お礼参りどころか

「ここには二度と来ないぞ!!ふんとにもう!

 

この口で、罰当たりな言葉を連発しました

 

誠に申し訳ございませんでした

 

おかげ様で夫は元気になりました

本当に難関突破いたしました

 

ありがとうございました

 

あ~鳥肌立った

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カニ食べ行こう 後編

2017-12-09 |      北陸

7:30にロビー集合 朝食へ

声はかすれてるけど、だるさはちょっとまし

 

旅程を決める時に

「ビジネスホテルなら、ツイン2部屋と私はシングルにしてよ」

「んじゃ、全員シングルにしてみようか?」

って事だったけど

 

 

「なんかさぁ、やっぱり個室は寂しいよぅ」

「そうだねぇ、私達はやっぱり同じ部屋がいい」

「イビキだって歯ぎしりだって、一緒がいい

 

結論でました

シングル5部屋は、私達にはそぐわない

 

 

9:30出発 永平寺へ  

高速道路を通り、1時間ほどで到着

 

 清々しい

唐門

 

お参りをする前に、注意点を伺います

左側通行で、心静かにお参りすること

鐘や太鼓などをむやみに鳴らさない事

撮影はどこもOKだが、修行僧には直接カメラを向けない

等々

 

どこもかしこもピカピカ

 

早く出発したおかげで、参拝者も少ない

 

祈りは世界平和

  

 

「ゆく年くる年」でおなじみ

 

お蕎麦を食べて

山中温泉へ

 川沿いの鶴仙渓を歩く

 

「あ~疲れた!甘いもの食べなきゃ元気が出ない」

「出な~~い」

って事で、しっかり  食べて

 

総湯へ

ところが駐車場がなかなか空かず・・・

「え~い、山代温泉まで行っちゃえ~!」

 

山代温泉古総湯で ひとっ風呂

 

ここは石鹸使用禁止なので身体は洗えないが、雰囲気のあるとても素敵な温泉だった

お湯の温度もちょうど良く、しかも5人で貸し切り状態

ただ、暖簾をくぐり、引き戸を開けた途端に湯船  は

 

2階には畳敷きの休憩所があり、のんびり

 

天気も良くて、美味しい物食べて、

気のおけない仲間と他愛無い話をして、大笑いして

こんなに幸せなことあるかなぁ

そんな気持ち

 

「そうだ!お寿司食べてないよ~」

現実に戻る

 

地元で夕食って考えてたけど

んじゃ早めにお寿司を食べて帰るか・・・

 

17:00までにレンタカーを返すから・・・

16:00頃から食べちゃおう!

そうだ、そうしよう!

 

ところが、スマホで探すもお寿司屋さんは17:00オープン

仕方ない・・・回転寿司・・・全国チェーンじゃなく、地元っぽいお店に行こう

 

そんなこんなで5人組旅行 無事終了 

まぁ良くしゃべり、食べました

ノープランでスタートした割には、上手くまとまった旅になったし

やっぱり5人旅は楽しい

 

来週は、反省会を兼ねて忘年会をしま~~す

=完=

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カニ食べ行こう 前編

2017-12-07 |      北陸

石川県小松市へGO~~

久しぶりの5人組の旅  

 

子供が・・・とか、親の具合が・・・とか

いつも誰かの都合が悪くなり、5人揃っての旅行は・・・もう10何年かぶり

 

空が明るくなる頃、自宅出発→羽田空港へ

今回は小松空港までの往復チケット + ホテル一泊 + レンタカー代 で29000円 の節約旅行

しかもビジネスホテルのシングルルーム5部屋という初の試み

 

雲一つない大空をひとっ跳び 小松空港へ

 

まずは『安宅の関跡』 

 そして、その先の安宅住吉神社

 

 

 私達の姿を見て、巫女さん登場

「この辺りの由来の説明をいたします。5分位ですので、どうぞお上がり下さい」

「暖房もきいていて暖かいですよ、どうぞ

 

壁に掛けられた数点の絵を見ながら、勧進帳の説明を受ける

説明も終わり、「こちらへどうぞ」

と歩を進めた先には・・・「三方」に山盛りなお守り 800円

「こちらは日本でもここにしか置いてない難関突破のお守りです」

どうぞ お手に取りご覧ください どうぞ

と数人お守りを持たされる

「どうぞ、お知り合いへのお土産に」

どうぞ~

 

って

 

お守りの押し売りかいっ!!

 

旅の楽しい気分がダダ下がり 早々に退散

「巫女さんさぁ、買わないってわかった途端、顔つきが変わったよ~~

「ひゃ~~怖~~い」 

 

橋立漁港へ

北前船の寄港地として栄えた港町

 

 

お昼はこちらで

食べたい魚を選び、2階の食堂で調理してもらう

 

働いているおばちゃんたちの威勢の良さで、元気回復

 

 

 

右上は高級のどぐろ の煮つけ

実は・・・体長20cm以下  6匹で900円

左下は白子

1/3をポン酢。2/3を天ぷらに

 香箱がにとズワイガニ

 

 いや~美味しかった!

来たかいがあった~

ここ、また来た~~い

 

『那谷寺』 へ

一昨年に3婆の旅で来たけど

 

 

再訪できるとは・・・

開創1300年ということからか

各所にボランティアの方がいて、熱く熱く 解説をしてくれる

 

紅葉もまだ楽しめた

 

 

 地元のおばちゃんたちに混ざり、『粟津温泉総湯』で ひとっ風呂

 

今晩のお宿アパホテルへ

 

正面は立派なアーケード街なのに、車もスイスイ通れるシャッター通り 

 

夕飯は街の居酒屋へ

ところが、Kが探してくれていた お店がお休み

悩んで入った店は、不味いわけじゃないけどいまいち・・・残念~

 

実は私、ひとっ風呂のあとから声の出が悪くなり・・・ダルイ

 

旅行前はゆっくりしようと思ってたら

チビ達来襲、急な葬儀と身体は疲労状態・・・やむを得ずか・・・

しかし

私以外はペーパードライバー

やばいぞ 私 頑張れ 私

侘しいと思ったシングルルームがお役立ち

とにかく早く寝ちゃおう

 

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする