工作 黒金星（ブラック・ヴィーナス）と呼ばれた男

 

自分の為の『もう一度観たい、気になった映画』忘備録

解説・あらすじはコピペです

 

今回も、アマゾンプライム「あなたにおすすめ」にあった1本

何気に見始めたら・・・

 

1992年、北朝鮮の核開発をめぐって朝鮮半島の緊張状態がたかまるなか

軍人だったパク・ソギョン（ファン・ジョンミン）は

北の核開発の実態を探るため、コードネーム黒金星（ブラック・ヴィーナス）

という工作員として北朝鮮に潜入する命令を受ける。

事業家に扮したパクは3年にもおよぶ慎重な工作活動の末

北朝鮮の対外交渉を一手に握るリ所長（イ・ソンミン）の信頼を得ることに成功し

北朝鮮の最高国家権力である金正日と会うチャンスをものにする。

しかし1997年、韓国の大統領選挙をめぐる祖国と北朝鮮の裏取引によって

自分が命を賭けた工作活動が無になることを知り

パクは激しく苦悩する。果たして彼は祖国を裏切るのか

それとも国が彼を切り捨てるのか。また北朝鮮はパクの工作に気づくのかー。

 

最初のうちは登場人物の違いが良く分からず

韓国は人物の肩書が長いんだもん

 

派手なドンパチは無く、物語は静かに進んでいくが

工作員だとバレやしないかのドキドキハラハラ

 

この人は工作員じゃなければ、ビジネスマンとしても大活躍したよなぁ

一方、北朝鮮側の登場人物の「思い」もどこにあるのか・・・わからん

 

金正日の独裁者っぷりと豪華な生活の裏では、北朝鮮国民の惨憺たる生活

その金正日が登場した時はそっくりでビックリ

 

最後にホロリとさせられ・・・

 

そして見終わった後に

実話ベースの話だとわかり

（私的にはよくある事）

 

闇の深さに震撼しつつ、重厚で見ごたえのある一本でした

韓国映画凄すぎる～

 

 

 

レモン

 

前回は、実はついたが強風で落ちてしまい収穫ゼロ

 

今年もたくさんの花を咲かせ

いい香りで楽しませてくれた我が家のベランダレモン

なんと

10レモン

う～～楽しみ

 

 

 

母のところへ67

書くネタが無い時の救世主

 

こんにちは～

あら来たのね　今トイレに行こうと思って・・・

一人で行かれる？

大丈夫

と言いつつもヨロヨロと・・・

トイレに一人で行かれなくなったら困っちゃうわよ

そりゃそうだ

 

てか、なんでジャケットなんて来てるんだ？

 

この後、なんか暑いわ　と脱いだけど

 

この日は午前中に用事があり、午後3時頃到着

テレビで大相撲鑑賞

 

え～遠藤ってこんなに下に来ちゃったんだ

・・・・

分かってない模様

 

あらあら、こんなに太っちゃって

お相撲さんだからね

 

あらあらこんなに大きなおっぱ〇しちゃって

そっそうだね

 

私が自分の肩をもんでいると

あとで、ちょっと肩たたきしてあげるわよ

なんて言う

そう言えば、肩こり症の父の肩を良く揉んであげていたねぇ

 

泊っていきなさいよ

 

ここはお泊りできないんだよ

それに家に帰ってご飯作らなきゃいけないし

 

そうね、家で待っている人が居るんだものね

元気なの？

うん、元気だよ

美味しいご飯を作ってあげなさい

 

は～い

 

母との会話の中では、いつまでも元気な夫です

 

あれ？会話が成立してるじゃない

 

その後のバリ皿

私の勝手な命名の『バリ皿』

なぜかというと

2019年に夫と行った バリで見た皿の真似っこなので命名

その旅は　  こちら

 

友人達から4枚依頼され→2枚失敗→あと2枚　

その後、4枚焼き上がり　楽々終了って感じだった

 

が

 

が

 

成功は1枚

それが右　左は以前の物

他の3枚はというと左の状態

悔しくて、写真を撮らずにすぐ廃棄

 

皿の大きさの差は1ｃｍ

そして、高台の位置の違いが1cm

 

二重高台といって、高台を2本にすれば済むことなんだけど

あまり好きではないんだなぁ

 

で

残り土で、4枚作製

さて、どうなることやら

 

渋滞

昨日はいつものゴルフ場へ  

8：11スタートなので、6：00に出発

いつもなら1時間ちょっとで着くはずが

 

東名高速　事故渋滞

 

高速に乗る前のパネルで渋滞を知り、一般道 に変更

そりゃそうだ、一般道だって大渋滞

 

ナビの到着予定は８：００

7時を過ぎ、遅れます　と、クラブへ電話

ちょっと一安心

その後、同伴者からスタートを８：３０にしてもらったと連絡

 

結局、８：１５に到着

練習は出来ないが、日焼け止めは塗り、スタート

 

8：30に間に合わなかったら、あとはスタート10時って言われたの

 

良かったよ～～

 

そろそろ暑くなり始めました

 

今年の夏は半端なく暑いらしい   

 

北陸の旅５

 

函館の『朝食の美味しいホテル』とドーミーインは運営が同じ会社だそう

 

だからか・・・自分で作る海鮮丼

カレーも有名らしいので、食後に二口分食べた

 

 

私の斜め前に座っている女性

『いくら』が山盛り海鮮丼

でも全く手を付けない

気になる～～

おかずを全部食べてから～の海鮮丼作戦 でした

しかも、食後にカレー一人前お召し上がり

すばらしい！

どんだけ注目してんだ

 

今回の旅行は、被災した石川・富山へのエールを込めて・・・

 

半島は大変な事になっているのに・・・

富山～金沢と移動してきたけど、地震の跡は分からず

体感地震も気づかず・・・だった

 

 

ホテルロビーで

私達が浮かれている間も、二次避難されている方達が居たんだ　

と ちょっと申し訳ない気持ちになる

 

さて、今日はバスに乗り　にし茶屋街へ

バス停からは、欧米人グループに着いて

ひがし茶屋街と同じく1820年に設立された

出格子が美しい茶屋建築の街並みが残り、金沢芸妓の伝統を今に伝えている

全く人がいない

妙立寺（通称・忍者寺）

数々の仕掛けが施され忍者寺の名で親しまれている

今は要予約だそうです

寺町寺院群を歩いていると

 

なんと根性桜が

 

桜が咲いていたら、どれほど綺麗だったか

最後はバスに乗り金沢駅へ

お昼は地元のラーメンで〆

 

大兄とはここでお別れ

いつも私達につき合わせて申し訳ないわ

と、気遣いの大姉

いやそんなことない、大丈夫

と、優しい大兄

 

そうだよ、大兄は大姉への恩義へのお礼参り・・・じゃないお礼奉公

そうそう

 

私はそこに乗らせて頂いているだけ

 

と勝手な事を言わせてもらっている私

 

そんな感じの3人組

とにかく、大姉も大兄も元気じゃなくちゃ会えないじゃん

もうさ～、いつまで会えるか分からないから、次回は秋にお願いします

 

って事で、次回は秋

 

＝完＝

 

北陸の旅 ４

大手門口から入場

金沢城公園

 

気付いた時点で城壁を検索していたら

しっかり違いチェックをしてたなぁ

兼六園

65歳以上は無料

来たかった、金沢21世紀美術館

展覧会の内容や時期によるらしいが

この日は無料

ただし、ここは入場できず

なんだかよくわかんないね

オレも何度も来てるんだけど、さっぱり分からない

私的には一番のお気に入り 

 

初めて金沢に来たのは、私が高校3年生の夏休み・・・すでに半世紀前

同級生の親戚の家（羽咋市）に泊めてもらい、金沢観光に来た

その後何日かかけて、私と友人の二人で能登半島を一周した

能登は人生初めてヒッチハイクした場所でもある

 

能登半島の復興が進まないこと、心が痛みます

 

武家屋敷跡界隈

 

 

私の高校3年間は

校風が合わず、やりたいことも見つからない「人生最大の暗黒時代」だった

同級生にその話をしたら

え～知らなかった、楽しそうだったよ　と言われるけど

 

この道を歩いた50年前の高校生の私に・・・

 

本当にいろ～～んな事が起こるけど

50年後は楽しく生きてる、大丈夫

 

近江町市場

その場で食べられる、太いタラバガニの足一本

4000円

手が出ない

 

お土産にしようかな

 

夕飯は、ホテルへ戻る途中で見つけたお店へ

こちらも何を食べても全部美味しかった

山菜天ぷらと鯵のたたきが最高

せっかくなので、治部煮も食べよう

『あまくどいです』　　ん？なんだそれ？

本当だ！甘くど～～い

 

横のこれなんだ？

 

石川県　石浦神社所属のゆるキャラ『きまちゃん』

だそうで

 

いや～それにしても今日は歩いたよ～～

19105歩　11㎞

 

 

ドーミーイン金沢

大浴場で疲れを取りましょう

 

ベンくん お久しぶり！

お久しぶりのベンくん登場

ベンくんって何？というあなたは 

先週末に家族が来たので、ベランダに出してもらった

 

前なら、一人で出せたのに・・・

ガラスの腰（ちょっと大げさ）になった今、無理は出来ない

あ～すっきりした

 

翌日

 

朝からベランダにハトが何羽も飛んでくる

しかも、ペアで来る奴らハトも

 

その都度、窓を開け追い払うけど・・・

マンションのオープンルームを見学するかのように来るんです

 

次男が小学生低学年の時にムクドリが巣をつくり

夏休みの自由研究にしたけど

３羽が無事巣立った時には、嬉しいような寂しいような気持になったなぁ

 

いやいや、ハトは大きいから 

 ベンくんだって痛んじゃうから 

 

さっきも雨が降っているのに、ペアで来てたし・・・

 

油断できな～～い

 

 

母のところへ 66

首都高トンネル大渋滞でグルっと迂回

さて、今日の母はどんな感じでしょうか

 

トントン

こんにちは～～

室内の電気がついていない

食堂かな？

 

でも

ちょっと待て、布団がふくらんでる？

そ～っと寄ってみると

寝てる

お母さん、どうしたの？

 

へ・・・ちょっと具合が悪くて・・・

 

そうなの？大丈夫？お熱は？

お菓子持ってきたから、とりあえず起きようか（有無を言わさぬ早業）

 

そうですね・・・

起きたばかりだから気を付けて歩きましょう

といつもの椅子へ

お茶を持ってきたスタッフが

あら、〇子さんセーター着たんですか？

 

具合が悪い・・・と言ってた割に、結構ご機嫌で

けらけら笑い

あなたが来ると楽しいわ～

なんて言っちゃう

 

6月に、姪の〇と〇【母の弟（死去）の娘達】が来てくれるんだって

うう～ん・・・・忘れたわ

大丈夫、子供の時と顔は変わって無いから、会ったら思い出すよ

 

もし、分からなかったらどちら様ですか？って聞いちゃったりして

 

そうだね

忘れたって、命に関わらないから問題ないよ

そうね

 

たわいない話でも、会話が成立してる

 

 

私は『昔からの知り合い』みたい

 

あなた、今日は泊っていけばいいじゃない

お父さんがいるとイヤかな？

 

ん？妹と思ってるな

 

ここは残念ながら泊れないんだよ

そのうち、また外に食事に行こうね

また来るよ～

 

北陸の旅 ３

ドーミーインの朝食、迷っちゃう

控えめ・・・といいながら

 

さて、まずは金沢まで移動

新幹線だと22分

 

　『あいの風とやま鉄道』で56分

おしゃべりしてたら、あっという間

 

お久しぶりです

綺麗な駅だねぇ

ん？

噴水で『ようこそ』の文字　と『時間』

混ざった

駅近ホテルに荷物を預け

Googlemapを使い、いざ、出発～

裏道を

主計（かずえ）町茶屋街

深夜に風雨が強かったらしく

富山駅の桜は一晩ですっかり葉桜になってたけど

金沢も同様か・・・

ちょっとづつ人が増えてきました

 

お昼はどこで食べるか問題について・・・電車内で会議した結果

金沢は洋食も美味い　ってことで

予約の電話をしたら、お目当てのお店は休業日

 

3人ともひがし茶屋街には何度か来ているので　サクッと

それよりもお昼のお店

大姉も大兄もアナログ人間

はい！探します

口はすっかり洋食・・・だったけど、蕎麦に変更

開店２０分前に到着、疲れたよ～

ベンチに座り、開店を待つことに

なんでとうもろこし？

ここでGoogleレンズで検索

茶屋街近くの観音院で行われる「四万六千日」の行事で祈祷されたもの

旧暦の7月9日にお参りすると、4万六千日参詣したのと同じ功徳がある

 

なぜトウモロコシなのか

トウモロコシの先端に絹糸という毛が付いています

この事から商人が手がたくさん生えているイコール「儲け」がどっさりある

と縁起を担いだからです

 

なるほどね～

 

あら、おしゃれな店内

美味しそう

ところが

外で食べた蕎麦で、人生初めての『味が薄～～い』

塩味の濃いのが苦手な私が・・・です

大姉と大兄は冷たい蕎麦だったので、そばつゆ美味しいぞ・・・と

 

本当は、「これが本来の濃さですか？間違ってやしませんか？」と聞きたかった

 

だって、蕎麦も美味しい　なのに出汁もきかず水っぽい

ほんと、残念

麵つゆ大さじ2杯入れたかった