’25/5 箱根の旅

前日にホームコースでゴルフだったAと私

家に帰るの面倒だから泊めてくれる？

いいよ～

って事で前日はA宅に宿泊

 

実は2週間前にあばらにヒビが入り・・・でも大丈夫、ラウンド出来ます　とK

ひゃ～～～　そりゃ無理だよ

大丈夫です

 

当日、箱根へ

GWの夫とのゴルフ中にピキッとして痛かったの～

でも痛かったけど、そのままラウンドしたのよ～

しかも、スコアは変わらなかったの

 

本人は、誘ったのに申し訳ないという気持ちで

散歩をする気分でラウンドしようとしてた

が

また誘ってくれればいいから　と　ご辞退した

せっかくだから　と

乗り換えて

新緑 最高

何年ぶりかな？

 

 

以前食べて美味しかったラーメンを食べたいんだけど

いいよ～

辛いのはNGな私は

A＆Kは

食べ始めて2分後には

K、顔中汗まみれ💦

そのうえ、お口の周りがオレンジ色の、なんとも恐ろしい形相に

なんてことがあり

またロープウェイに乗り桃源台へ

スワンボート乗りたいんだけど

え～～いいよ～乗りたくないよ

って言ってるのに、スタスタと窓口に・・・

あ～ほら、三人乗りだって！支払いは私がするから大丈夫

って事で

30分

もしかしたら、降りる時　膝が笑ってるかも・・・

気を付けて降りないとね

大丈夫よ～

貴女はハンドル持ってるだけでしょ

私達は漕いでるんだからね

あ～そうだったそうだった

横を通る海賊船に手を振り、数人が振り返してくれ

婆さん3人大喜び

ゴルフが出来なくても、十分楽しめたわ

 

茨城の旅３

朝からくしゃみは出るわ 目はかゆいわ

茨城は花粉量？

重症の人から見たら花粉症とは言えない程度の花粉症

でも

とにかく早くに入り、洗い流したい

 

さて、お楽しみの夕食

今夜こそ、大姉に喜んでもらいたい

なにせ、それが大兄と私の目的なのだ

なのに、はこれ一枚

お腹はペコペコだけど

様子を見るために今回は最初からいろいろ頼まない

しかし

あん肝も白レバーも、楽しみにしていたけど・・・

お薦めのお酒も・・・（私は分からない）

 

感じのいいショットバーがあるみたいだから、そっちに行くか

行く行く～

 

歩いて10分位

ショットバーなんて何十年ぶり

私はさっぱりしていて弱くものを

私はさっぱりしていて強い物がいい 

 

オーナーとの会話と雰囲気を楽しみ、この日も無事終了

部屋からの眺め

川沿いの桜、咲いたら素敵でしょうね

8：30出発　駅前から

偕楽園

天保13年（1842年）に水戸藩第9代藩主徳川斉昭が

領主の民と偕に楽しむ場所にしたいと願い創設した

 

表門から入ると

『陰』から『陽』の世界への変化を楽しめる・・・なるほどね

好文亭

外から見るだけ

 

土産物屋のおばさん曰く

今年は梅が咲くのが2週間も遅かったの

でも今日は満開ですよ

来たかいがあったねぇ

 

大兄の時間の都合で、ランチを食べて解散

やっぱり水戸はこの3人なんだね

 

最後は無難にラーメンにしよう

と、駅ビルのオープン前から並んでいる一軒へ

食べられない・・・

味は濃く、もやしはクタクタ

 

今回の旅は、『食』の不完全燃焼

お店のチョイスが悪いのか・・・

私達の口がバカなのか・・・

 

3人旅の「話の泉」はまったく枯れず、楽しい旅だったけど

それにしても、こんなに  外れた事今までに無いよね～

そうだよね～

 

次回の秋の旅には姉さんを喜ばせなくちゃな

そうだね、満足させなくちゃな

 

これを読んだ方は

おいおい、威張ってる大姉にそんなに気使ってどうすんだ

　とお思いの方がいるかも？

そんなことはまったくありません

大姉は私よりよっぽど腰が低く、優しい気遣いの人なんですから

 

んじゃまた秋にね

＝完＝

 

茨城の旅２

どうせ早く起きるだろ

当然

ってことで６：３０には朝食会場へ

もちろんビジネスホテルなので、お仕事の男性がいっぱい

そこへ、じいさん１+ばあさん２

なんだこいつら的な視線にもめげず

満腹です

８：３０にレンタカーを借り、『国営ひたち海浜公園』　へ

一度行ったことのある大兄　大姉の膝を心配し

なるべく膝に負担を掛けないためには、

一番奥の駐車場にしよう！

開園15分前に到着で3台目

花が満開の時は凄い人出だろうね

一度来てみたかった場所だけど、ニュースで見る混雑ぶりはどうしても苦手

だから、花が咲いていなくてもへっちゃらです

 

始めて来た女子二人はどこがどこだか全く分かっていない

あ～この丘が水色や赤になる所か～

みはらしの丘　頂上

ネモフィラは準備万端

花はまったく期待していなかったけど

水仙だって

白梅だって

紅梅だって

満開よ

 

ここが中央ゲート

ここから入場したら、こんな感じが見られるのね

みはらしエリアは左奥

さて、駐車場まで戻るけど歩ける？

なんて言ってたら

あら～～素敵

シーサイドトレイン　600円で一日乗り放題

しかも、エリアや公園の歴史などの説明もしてくれる

なんか気持ち良くて、ずっと乗ってたいね

 

次は大姉が楽しみにしていた『那珂湊おさかな市場』へ

まずは腹ごしらえ

2階のレストランへ

大姉と私は海鮮丼

大兄はカキフライ定食

カキフライは大きくて　うまいぞ

でも海鮮丼は・・・スーパーの商品と変わらないよ 

大姉は満足のいく買い物が出来ず・・・

旅行中にあまり文句は言わないんだけど

昨晩に引き続き、3人で文句たらたら

ところが3人とも、それがなんだか楽しくなっちゃって

今回は批評の旅と名付けよう

それは、気の置けない仲間だから出来る事だね

もう一軒の道の駅的な所へも行き

『大洗磯前神社』

車で上まで来られてよかった

この階段を上るなら無理だったわ

その後、近くのホテルの温泉に入ろうとしたら

平日の日帰り湯はやっておりません

 

ふざけんなぁ～～ケチなこと言うなぁ

もう　もうったらもう

こうなったら、夕飯に掛けよう

 

茨城の旅１

前回の北陸旅行からはや半年の人類皆兄弟旅

それって何？という方は → こちらを

 

行き先があっちこっちと迷走した結果　なぜか茨城へ

ゴルフ以外で訪問したことが無い県だわ

 

毎度のことながら、計画は大兄にお任せ

そして、超アナログな大兄からの旅程が速達で到着

メールで送っったほうが簡単じゃん

去年パソコンが壊れたから、もう使わないぞ

仕事をしていた時はどうしてたのか・・・と思うけど

この年代の男性、PCの普及と共に昇進し

事務的な事は部下とか秘書がしてたのか、PCが苦手な方いるね

 

さて　初日

東京８：０２ → 小山９：２８

上野東京ラインに乗車（初）

新幹線より30分位掛るけど、値段は半額？

時間はたっぷりあるもんね

ってことで

小山駅改札口で3人再会～

水戸線（これもお初）で笠間へ　駅で荷物を預け（コインロッカーではない）

まずは腹ごしらえで蕎麦を食べ

笠間稲荷神社へ（日本3大稲荷）

参拝客もチラホラ・・・

てなこと言ってたら雨が降って来た

この時期・時間のバスは少ない

タクシーを呼び、茨城県陶芸美術館へ

便利だねぇ

 

 

ちょうど開催していた

ティーカップ・メリーゴーラウンド　

ヨーロッパ陶芸に見るモダンデザイン100年

ロイヤル・コペンハーゲン／ マイセン／ミントン等

ティーセットや室内装飾品を鑑賞

 

その後に常設展示室へ

ところが何室かに分かれていて、そのたびにチケット提示を求められ

パネルを見せられ　「ここは写真は大丈夫ですが・・・」等の説明

 

はいはい了解です

 

ちょっとめんどう

 

 

次は、バスで春風萬里荘へ

ところがこのバス、一方向への運行　なので私達にとっては大回り

でもそのおかげで、街の雰囲気を楽しめた

春風萬里荘

1964年に笠間に「芸術の村」構想ができ

1965年、北大路魯山人が住居としていた北鎌倉より移築された

「春風萬里」は魯山人による造語で好んで用いていたそうだ

曇り空が残念

 

馬屋を洋室に改造

ダイナミック！

お風呂の竹に見える部分も陶製

この「アサガオ」も陶製

モダンなステンドグラス

タクシーを呼んでもらい、駅まで

スタッフは「歩けますよ」・・・というけれど

大姉の膝問題があるので、初日はゆっくりと・・・

今回のお宿は

水戸駅近くのプリンスホテル水戸

といっても、あのプリンス・・・ではない

この3人旅は

狭くても 寝られれば

すっかり写真を忘れたが

昭和の香りプンプンのビジネスホテル

でも、スタッフが気遣いがありとても感じ良かった

 

一番の楽しみである夕食は

大兄とホテルスタッフのお薦めが合致

歩いて10分ほどのお店へ

結構な人気店らしく、帰る頃には満席

ところが

大姉＆大兄のお口に合う酒が無い

このお酒、お勧めって言うけど全然美味しくないね

なんか、スタッフも覇気が無いんだよ

刺身も気を利かせて3切れづつにしてくれればいいのに・・・

 

帰りのコンビニであれこれ買い、部屋飲み開始

良く話すことがあるもんだ

明日の店に期待しよう

そうだな、前を通ったけど雰囲気有ったもんな

そうだそうだ

 

お宿あれこれ 甲州慶雲館 後編

夕飯は、コロナ対策らしく他の客室を個室代わりに使用

そこで、自分たちのお部屋の広さを再確認 

 

美味しいけれど、食べきれない

この頃、大したもの食べてないしなぁ

 

部屋に戻ると、お布団が二つ並べて敷いてある

 

せっかく二部屋あるんだから・・・と

私の布団を移動

なんか、面倒くさくなっちゃった・・・と寝る前の無し

 

朝から

雨のおかげで緑濃く、きれいだわ～

 

 

男女は時間で入れ替えるので

違うを楽しめる

 

 

朝食は昨晩と同じお部屋で

 

 

山間の景色も温泉も素晴らしく、いいお宿でした

 

さあ、今日は計画通り

山梨県立美術館へ

 

じゃなければ、バラ園や庭園も見たかったけど・・・

鑑賞する前に

お薦めらしいわよ・・・のランチを食べ

 

入場はパスポート券を購入

県外で！　65歳以上で！！　県内宿泊で！！！

なんだかすごく割引してくれた～～

 

今回はいいよと言うのに

姉が ガソリン代と高速代を払う と何度も言ってくるので

ならば  と

食事・チケット・は姉がお支払い

なんだかすっごいお得感  

 

ミレー展は鑑賞する前に

『ミレーの生涯』をアニメで見せてくれたので

ボランティアの方の生解説を聞きながらの鑑賞が出来た

絵画は奥が深いなぁと再確認

あ～楽しかった

結果

また二人で旅しよう

ということにもなりました

＝完＝

 

 

夫の納骨に、遠いし 子供たちがいるから大変 と甥や姪を呼ばなかったので

その代わり・・・と言っちゃあ変だけど

今日はこれから3年ぶりの親族集合

今回はあれこれあり全員は集まれず・・・だけど総勢16人

あっ！ 初参加だ 

さあ、どんな日になるでしょうか

 

 

 

お宿あれこれ 甲州 慶雲館 前編

とあることで頂いた宿泊券で、姉と一泊二日の旅をした

姉には、母のことでずっとお世話になっていたお礼を兼ねて

 

姉を途中の駅でピックアップし、いざ出発  

気が付けば、母と三人では旅したことはあるが

姉と二人での旅行は初めて

 

談合坂での休憩で

山梨の美術館でミレーをやっているみたい

それいいね、行こう！

それと、昨日の新聞にこんなのがあったの

と指さしたのは

河口湖に出来た道の駅の広告

の下にある

ソフトクリーム2個注文すると一個無料

 

こんなの良く見つけたね～

 

 

河口湖の新しい道の駅→→→お宿へ

ちょうど3時にチェックイン

翌日は雨模様なので、美術館へ

これで、今回の旅のプラン完成

 

では 

ところが

新聞に載っている電話番号をナビに入れたのに・・・違う

んじゃ住所で・・・違う

なかなか行きつかない

最後はスマホでQRコードを読み取り・・・

最初からこれにすればよかった

 

「旅の駅 kawaguchiko base」

オープンは昨年6月らしい

ちょっとおしゃれ

お昼は軽くお蕎麦を食べ

はい、半額のソフトクリーム

無料とはいえ 量は同じ（コーンかカップ、選べる）

 

以前は野菜や果物をたくさん買っていたが

1人になり、それが出来なくなった

買っても使い切れないし・・・その都度ご近所に配るのも手間だし・・・ね

 

てな事を話しながらも、売り場はチェック

 

姉が買ってくれた

嬉しいねぇ

 

富士桜がきれいかも・・・見に行く？

なんて言ってたのにすっかり忘れ

さて、お宿に向かいましょう  

 

 

青木樹海を抜け、クネクネの下り坂を通り、

あとは川沿いの一本道を進む

こういう時、地図を貼り付けたいんだけど・・・良く分からん

 

その一本道

工事用トラックは通るが一般車両はとても少ない

いくつかの集落を抜け

 

今日のお宿は、早川渓谷に面した

甲州西山温泉　慶雲館

ギネスに載るほどの世界最古のお宿だそうで・・・

あら・・・お部屋広い？

二間続き

 

広～い

 

旅の間、姉と両親の思い出話（母は健在だけど）をたくさんした

 

私達の子育てが一息ついたころ

夫達はまだ現役バリバリ仕事中だったので

両親と私達で年に1～2回、一泊旅行に行っていた

『本当の家族』とか言っちゃって

 

その初回旅行で千葉に行き、大きな部屋が取れず、二部屋だった

その夜、女子三人は順番にエステをした

 

翌日の朝食の時の事

そういえば、昨日私、間違ってたみたいと 姉

え？何が？

ほらエステの時、これを着て待っててくださいって言われた・・・

あれ（子供がプール着替える時に使うバスタオル）

ふん、ふん

waiwaiはどうした？

どうしたって・・・着たよ　　と両手を脇に

 

私は　と両手を首に

 

   　

テルテル坊主じゃないんだから

えっ！お母さんは？！

 

私は・・・と両手は腰に

 

　　

 

ハワイアンじゃないんだから

 

てな事があり

 

朝のレストランに3人の笑い声が轟き

 

1人意味が分からぬ父は

大きな声で笑うんじゃない！

 

そうそう、そんなことあったよね～～

 

っさ、温泉行こ！行こ！

 

内湯→→露天風呂

露天は35～40度位

肩までしっかり浸かっても、ず～っと入っていられる

お湯から出るとちょっとヒヤッとするが、後は身体がぽかぽか

本当にいいお湯でした

 

くだらない話で長くなった

つづく

 

お宿あれこれ 南房総rokuza 後編

夕飯は6時からで予約

エレベーターで１階まで降り

私にはなんてことない緩やかな階段も

杖つき夫には、薄暗くてちょっと不安

夫がこんな状態になるとはねぇ・・・って感じ

 

お隣のお部屋は常連さんだな・・・な、スタッフとの会話が聞こえるくらいの個室

 

先付　巻海老天ぷら　

鴨芹

 

蛤と春甘藍の真丈

お造り　地魚六種盛り

さすが房総！！

 

富津産焼き焼き海苔の手巻き寿司

中とろたたきと雲丹を

海苔で巻いて食べるだけなんだけど

海苔の風味も良く、一番美味しかったかも

 

八寸

 

海老芋あられ揚げ

 

国産牛サーロインのグリル

鯛と筍の炊き込み

お釜で炊いたご飯

残りはおにぎりにしましょうか？

と言われたけど、我が家はお断り　すでに  

あら？デザート  忘れてる

 

お料理はもちろん美味しいんだけど

器のキラキラ感が、どうも・・・落ち着かなかったです

 

昨晩と同じお席

 

昨晩あんなに満腹だったのに

 

食べられちゃうのね～

干物は数種類からチョイス

夫は鯵、私はサバ

 

またしても、デザート忘れ

 

11時きっかりまでお部屋にいてチェックアウト 

 

海ほたるに寄っただけで・・・

 

あっそうだ！

道の駅富楽里とみやま　に寄ったんだ！

この時期の房総は、お花がたくさん

友人たちへのお土産

 

2週間以上楽しませてくれました

 

 

箱根と比べるとコスパはいいし、お刺身は美味しい

でも

再訪は・・・どうかな 

＝完＝

お宿あれこれ 南房総 rokuza 前編

２月下旬の事

色々予定が入る前に、へ行っとこう

ってことで、急遽  検索

それが一週間前

 

しかも夫希望の 『部屋付き露天風呂』 しばりもあり

私が行きたいと思うお宿は、どこもここも 

その中で、ちょうど一部屋だけ空いていた

南房総 館山鏡温泉　rokuza

 

少しお部屋が狭そうだけど

お料理が美味しいらしいので、この際

ポチッ

 

 

ウェルカムドリンクを頂きながら

 

チェックインはロビーで

 

なにかに「もとは企業の保養所だった」って見た気がするけど・・・

 

昭和のバブリー感 を感じます

 

スタッフに連れられ、3階のお部屋へ

予約した時最後の一部屋だったみたいで・・・

ちょっと狭いお部屋ですよね・・・

 

ちょうどキャンセルが入ったのかもしれませんね

少しコンパクトなお部屋ですが、私は好きなお部屋なんです

 

その一言で、ちょっとテンション

引き戸を開けると

 

枕もとのコンセントは便利

 

眺めは・・・ちょっとね

右は船形漁港

 

綺麗にリフォームされているけれど

窓や床は・・・

 

この時間、西日が強くて　

 

洗面所もトイレもコンパクト

 

 

アナログな金庫は、扱いが楽ちんでいいわ～

 

女性はフロントで浴衣を選べます

私は作務衣で

 

 

冷蔵庫の中は 

あら？なにか箱が・・・

 

 

持ち帰り、美味しくいただきました

 

 

2種類のシャワーヘッド

足元に椅子と桶あり

 

 

半露天風呂だね

 

 

引き戸オープン

最初は熱く感じたお湯も、すぐ身体に馴染み、気持ちの良いお湯でした

 

 

 

ひとっ風呂後には

 

うっすらと富士山にも会えた

 

お部屋の狭さは気にならなかったし

もとても気持ちがよかったです

ただ

ソファーの座り心地が・・・　

背筋を伸ばし座ればいいけど、ダラ～ンと座ると滑ってしまう

結果、落ち着かない

 

椅子の座り心地ってとても大切だと、改めて思いました

さて、夕飯は次回

お宿あれこれ さざね３

チェックインもここでしました

 

 

お食事編

担当はチェックイン時の女性

お国はネパールだそう

綺麗な日本語を話し、とても感じがいいです

 

房州魚介盛り合わせ

 

アワビ、陶板焼き

でました蓋物

わくわく～

 

房州フカヒレの根深蒸し

 

おっ！また蓋だよ！

器の絵柄も楽しい

 

 

牛と松茸

 

秋刀魚の薬味茶漬け

初めて食べたけど、香ばしくてお出汁も美味しい

 

デザートも蓋 パッカ～ン！

 

お味はもちろんのこと、量的にも大満足

私達は行かなかったけど

ラウンジにはお夜食・飲み物・ケーキが用意されているようです

 

 

まずはサラダ

こんなに食べられるかな？と思ったけど

上からチーズをすりおろし、美味しいドレッシングを掛けたら

完食

 

 

今日もお天気はイマイチ

 

はい、出ました　箱

 

ジャカジャ～～ン

こういうの好き

 

美味しゅうございました、ご馳走さま

 

 

お支払いはスタッフが玄関に来てくれます

朝食後に、時間と支払方法を聞かれているので、まったくストレス無し！

コロナ禍でのお宿の気配りを感じました

 

帰りに

廃校になり、道の駅に変身した

保田小学校へ

 

さざね、季節を変えて再訪したいお宿になりました

次回は、富士山を見ながらお風呂につかりた～～い

＝完＝

お宿あれこれ さざね２

冷蔵庫内の飲み物はすべて

冷凍庫には　

ん？器も冷やしてる？

入れ替えて食べろって？

ちょっとカッコつけすぎじゃない？

 

ひゃ～　柚子アイス

とっても美味しくて、夕飯への期待

 

蓋にも箱にも弱い 私 

どれどれ

いろんな物が入ってる～

 

チェックインする時に浴衣を選んだけど

玄関ホールのクローゼットにパジャマ

ただ、丈は長く、素材もちょっと

 

 

縁のお盆（？）

飲み物を置いたり、iPadを置いてお風呂につかりながら、動画も見られるってか

 

 

 

遊歩道からの人目が気になるなら、扉あり

 

室内からの人目はこれで

 

天気が・・・惜しい

それでも、行き交う大型船が楽しめる

 

そう！そう！

室内だけではなく、外の床も床暖房だった

だから海を見ていても、湯船に入る時も

足が冷たくな～～い

 

この頃、地震が多発していて

車内で  避難方法を確認しておいたほうがいいね

と話していたが、心配無用

 

ベッドに寝転ぶと

 

翌朝、朝食後に遊歩道を歩いてみる

 

ベランダの端に居なければ見えないんじゃない？

逆に、見せちゃ人様に迷惑って感じだし

私達は、扉を一度も閉めなかった

が

 

そんなお部屋は12部屋中2部屋だけ

へぇみんな閉めてたんだ～

 

お食事編に続く