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まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

茨城の旅1

2025-03-22 |      関東

前回の北陸旅行からはや半年の人類皆兄弟旅

それって何?という方は → こちら

 

行き先があっちこっちと迷走した結果 なぜか茨城へ

ゴルフ以外で訪問したことが無い県だわ

 

毎度のことながら、計画は大兄にお任せ

そして、超アナログな大兄からの旅程が速達で到着

メールで送っったほうが簡単じゃん

去年パソコンが壊れたから、もう使わないぞ

仕事をしていた時はどうしてたのか・・・と思うけど

この年代の男性、PCの普及と共に昇進し

事務的な事は部下とか秘書がしてたのか、PCが苦手な方いるね

 

さて 初日

東京8:02 → 小山9:28

上野東京ラインに乗車(初)

新幹線より30分位掛るけど、値段は半額?

時間はたっぷりあるもんね

ってことで

小山駅改札口で3人再会~

水戸線(これもお初)で笠間へ 駅で荷物を預け(コインロッカーではない)

まずは腹ごしらえで蕎麦を食べ

笠間稲荷神社へ(日本3大稲荷)

参拝客もチラホラ・・・

てなこと言ってたら雨が降って来た

この時期・時間のバスは少ない

タクシーを呼び、茨城県陶芸美術館へ

便利だねぇ

 

 

ちょうど開催していた

ティーカップ・メリーゴーラウンド 

ヨーロッパ陶芸に見るモダンデザイン100年

ロイヤル・コペンハーゲン/ マイセン/ミントン等

ティーセットや室内装飾品を鑑賞

 

その後に常設展示室へ

ところが何室かに分かれていて、そのたびにチケット提示を求められ

パネルを見せられ 「ここは写真は大丈夫ですが・・・」等の説明

 

はいはい了解です

 

ちょっとめんどう

 

 

次は、バスで春風萬里荘へ

ところがこのバス、一方向への運行 なので私達にとっては大回り

でもそのおかげで、街の雰囲気を楽しめた

春風萬里荘

1964年に笠間に「芸術の村」構想ができ

1965年、北大路魯山人が住居としていた北鎌倉より移築された

「春風萬里」は魯山人による造語で好んで用いていたそうだ

曇り空が残念

 

馬屋を洋室に改造

ダイナミック!

お風呂の竹に見える部分も陶製

この「アサガオ」も陶製

モダンなステンドグラス

タクシーを呼んでもらい、駅まで

スタッフは「歩けますよ」・・・というけれど

大姉の膝問題があるので、初日はゆっくりと・・・

今回のお宿は

水戸駅近くのプリンスホテル水戸

といっても、あのプリンス・・・ではない

この3人旅は

狭くても 寝られれば

すっかり写真を忘れたが

昭和の香りプンプンのビジネスホテル

でも、スタッフが気遣いがありとても感じ良かった

 

一番の楽しみである夕食は

大兄とホテルスタッフのお薦めが合致

歩いて10分ほどのお店へ

結構な人気店らしく、帰る頃には満席

ところが

大姉&大兄のお口に合う酒が無い

このお酒、お勧めって言うけど全然美味しくないね

なんか、スタッフも覇気が無いんだよ

刺身も気を利かせて3切れづつにしてくれればいいのに・・・

 

帰りのコンビニであれこれ買い、部屋飲み開始

良く話すことがあるもんだ

明日の店に期待しよう

そうだな、前を通ったけど雰囲気有ったもんな

そうだそうだ

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (keiko(けいこ))
2025-03-22 15:59:35
来週~私も 茨城県へ🚃行きます。
って 聞かれてもないのに言う(笑)
返信する
Unknown (waiwai0228)
2025-03-22 21:21:08
keikoさん
来週なら桜が満開かも…ですね
返信する

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