今回はプリント基板にパナソニックの高放熱基板 e-cool を使いました。
前回のOKL-T3-W12N-C(MAX OUT 3A)を使ったDCDCはモジュールの取り付けが難しいため
逆向け(コイル側が下)にして作りましたが、今回は本来の表面ハンダ面取り付けに挑戦しています。
カタログから出力電圧5.0V時 TRIM抵抗は+側10KΩ -側1340Ωなので1K+330+10=1340
ですが330Ω持ち合わせないので680Ωパラレルで340Ωを合成しましたが誤差の調節で2kΩを
並列追加しています。VRにするほうが調節楽です。
モジュール名 ーCの場合はON/OFF端子常時ONの場合はマイナス側直結でよいです。
Sense端子は出力プラス側へ直結でOKです。
やはり1A出力以上は放熱器が必用となります。
効率は入出力電力から計算してみてください。逆接防止ダイオード(ショットキーバリア)の影響?
あまり良くありません。
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