すさみ町で老人の独り言

愛犬ベルとも6年前にお別れ、毎日の散歩・時々の電子工作(PICOとMicroPython)が楽しみの日々

集団検診

2014年06月19日 | ブログ

6月17日に各種検診が実施され私も毎年受診していますが今年は後でエライ目にあいました。

胃の検診ではバリウムの溶液を飲まねばなりませんが、私は便秘気味で排出が遅いのでいつも多めの下剤をもらってすぐに大量の水で服用しています。昨年まではそれでなんとか無事でしたが今年は昼過ぎから腹痛が起き出して下剤は効いているようですがイマイチ、バリウムの本体は出ていない様子です。気温が少し低く寒かったので冬の下着などを着てカイロも入れて1日過ごしましたが、腹の中にガスがたまっているような感じでやはり腹痛と不快感がありました。それで買い薬で持っていた下剤を再度服用してやっと今朝方(19日)快調になってきました。

バリウムで大事に至った記事などもあるので甘く見ていては怖いですね~それにしてもバリウムの他に何かよい材料はないのでしょうか?要はX線を遮蔽すればよいのですから・・・それか、X線は止めてMRIなどにしたら良いのですが予算的にXXでしょうか?宝くじに頑張ってもらいましょう・・・

バリウムと言っていますが本当は硫酸バリウムです。バリウムの酸化物などは全て劇物であるし、元素的にもBaの周辺は放射性や毒性が強い物ばかりですね~海外では石油を掘るときに使うマッド(地中圧力に負けないようにパイプ内に重い泥水を入れる)に多量に使われているようです。

健康診断で病気になったらあかんな~

コメント
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