ちょっと用事があり、札幌から支笏湖を抜けて、苫小牧へ行きました。
数年前から、毎年お馴染みの光景となりましたが、支笏湖の湖岸沿い斜面に、シカがわんさかいます。
2月初旬に同じ道を通ったときは、「何頭か見つけられる」でしたが、今回は「ワラワラいる」になってました。春になると、斜面に集まってくる感じですね。
樹皮を剥がされた木々が痛々しいです
苫小牧で、里山調査をしていますが、その場所でもシカの足跡がどんどん増えている気がします。オオウバユリが、ことごとく食べられているのも気になります
先日、真駒内公園からシカが観察できたり、シカの観察が身近で出来るのは、嬉しい面もありますが、(わんぱく遊び隊!で洞爺湖にシカを観察に行ったときは、全然見られなくてガッカリしたのですが。)、心配な面も多いですね