前回、復元の学校を紹介しました。第二弾は、農家を紹介します。
「開拓農家」という看板になっています。昭和初期の農家をイメージして建てられた復元です。
入植してすぐは、もっと質素だったということです。
この農家には、毎日(5月~10月)10:00~15:00の間、地元の老人会(伊茶仁老人クラブさんか、標津老人会さん)の方々が、交代で来ています。
農家を訪れるお客様へ、地元のおじいさんおばあさんが昔のお話を聞かせてくれるという素晴らしい企画ですが、来園者が少ないので、おじいさんおばあさんもちょっと退屈そうです。
訪れた際は、是非立ち寄って、お話をしてみてくださいね。
また、農家の中にも、昔の家庭の道具などがいたるところに展示されています。見たことのあるものから、これはいったいなんだろう??というものまで、いろいろ面白い!
11月1日13:00~15:30の「昔話を聞こう」の企画では、この農家も使って、昔のお家にいる雰囲気でお話したいと思ってます。