語るってステキやん?

2007年05月20日 | リアルとか映画とか
最近、お金の使い方が荒いです。
そろそろ梅雨時期ってことで除湿機を買ってきました。
本当は除湿機なんていらないと思ってたんだ。
ムシムシするなら窓を開ければいいじゃない。
と、思っていたわけですが、使ってみるとこりゃ快適w

さてさて、今回は「語る」ということを書いてみる。
私は自分を語れる人が好きだ。
なにを感じ、なにを考え、なにが好きで、なにが嫌いか。
自分を感性を言葉に出きる人が大好きです。
自分のことを語るって難しい。もちろん人に伝わるようにだ。
そして自分を語るってものすごく勇気がいることだ。
そりゃそうだ。丸裸の自分を他人にさらけ出すんだから。
そんな難しいことをできちゃうわけですから、そりゃあ、尊敬しますよ。
うっとりしますよ。うん。

「○○が好き」、「○○についてこう考える」
熱っぽく語る姿。見ていて飽きない。
聞いていて飽きない。楽しい。
そんな方々に気持ちよく語っていただくためには何が必要だろうか。
ってことをスタミナは考えたりする。

まずは人の話に関心を持つこと。
やっぱり語る以上は関心を持ってくれたり、理解を示して欲しいよね。
「ふ~ん」とか「それで?」的な対応だと話している方は興ざめだ。
ここもやっぱり言葉のマジック。反応の仕方ってのがあると思うんだ。
雑学があるともっといい。
ちょっとでも知識があれば、そのことを語り返す。
すると、
「あ、この人。知ってるな!」
と、語る人はとても嬉しそうな顔を見せてくれたりするんだ。
(そういうときの顔っていいよね!)
スタミナが雑学好きなのはこういったところに関連しているのかも……。
相手を持ち上げすぎないことも大事だよね。
「そんなことを知ってるなんて、すごいね~」、「すごいね~」、
「よ!日本一!」
と持ち上げばっかりしていると「こいつ、本当に聞いているのか?」
などと不振がられたりする。
反論だって大事だ。とは言っても頭っから
「あんた言ってることは間違ってる!」
という言い方だと喧嘩になるのでここもやっぱり言い方ってある。
反論は断定で返すんじゃなくて質問で返す。
反論も重要でそこからいい感じで話がヒートアップしちゃったりするんだ。
おおう、思い出すとおもわず脳汁がっ。

まぁ、そんな私。聞き上手スキルがまだまだ低いため、
スキルがうまく発動しなかったりすることもあります。
たとえば、私がよく失敗するのがあまりに話の内容に興味を持ちすぎて、
語る人の言葉をいいところでさえぎってしまったり(私が語りだしてしまったり)、
相手の言葉を要約してしまったり
「つまり、○○ってことですよね」的な言い方。
あ、でもこれは成功することもあるなw
「あ、この人。知ってるな!」って思わせる鍵にもなったりするし、
使うタイミング次第だな。またしても言葉の不思議。

さて、以上にあげたこと。
実は語る側にも必要なことだと思っています。
「反論は一切受け付けないぜ」的な人、
「俺だけにしゃべらせろ!お前らだまって聞いてろ!」的な人は、
大いに語っていただきたいと思わないので私は閉口します。
語り上手は聞き上手。
聞く側だけでなく語る側もスキルを上げてかなきゃ!
そして語るスキルは語らないと上がらないよ!

だから、大いに語るといいよ!!
言葉でも文字でもいい、おもむろにさらけ出すがいいさ!
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2007年05月19日 | リアルとか映画とか
修理に出していたデジカメが返ってきました。
これでデジカメが2台です。写真撮り放題です。

最近は脚本家に書かせるドラマよりも、
漫画が原作のドラマが視聴率が取れるらしいですね。
今まで知らなかったものを知る機会ができてなによりです。

ある日の土曜日。
TVつけっぱなしでUOをやっており、
イベントも終わったところで特になんの気もなしに
チャンネルをコロコロと変えていると……

画面にハイテンションな男が現れた!
その男はハイテンションにロジックを語り、
そして最後にこう言った。

「おまえら、超ぬるいんですけどぉ!?」

これが私の「ふくなが(キノコ)」との初遭遇である。
この驚くべきテンションの高さ。
その後、秋山とかいうイケメンにヘコまされるわけだが……。
途中から見ただけだけど、これはなかなかおもしろそうだと、
このドラマに非常に興味を持ち、調べてみる。
どうやら原作は「LIAR-GAME」という漫画らしい。
で、翌日、速攻でコミックス全巻(1~3)を買ってきましたw



あらすじ:
「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど人を疑うことを知らない主人公。
そんな彼女がある日「ライアーゲーム」という
「テレビチャンピオン 嘘つき王選手権」
的な匂いがする大会に巻き込まれます。
指定された相手と現金を奪い合うゲーム。負ければ借金1億円。
バカ正直な主人公はゲームの相手にコロっとだまされて、
あっという間にピンチに陥ります。
「騙されたら騙し返せ!」
主人公はこのピンチをなんとかすべく、
刑務所から出所したばかりの天才詐欺師、秋山を頼るのだが……。

読んでみて、おもしろいですね。
ゲームも一見、簡単なようで奥が深く。
複雑なようで必勝法は意外に単純なことで見つかったりします。

で、昨日、4巻が出たので買ってきましたよっと。



イイネ!今度はチーム戦。
新キャラ、ヨコヤに若干の期待。

ただ、この漫画。
一つ残念なことは、こっちの「ふくなが」はキノコじゃないってことだ。
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真剣蝉

2007年05月17日 | スタミナの芸人日記
ちょっとずつ仕事も落ち着いてきました。
貯まったマグマを少しずつ放出していきたいと思います。

さて昨日、カフェクラ前に私の赤ペン先生、モッチーさんから
コントの採点が帰ってきました。
コントの答案用紙には赤ペン先生がアドバイスをいろいろと書き込んでいます。

さっそく読みふけります。
新しい展開だね!
いい!実にいい!!
おおう、読むほどにこの脳天直撃せんばかりのしびれる感覚。
これだからコントはやめられないぜ。

さっそく、赤ペン先生に返事を返したら、
今日また返ってきたよ。仕事熱心だよ!!

さて、ここで皆様に重大なお知らせがございます。
スタミナ定食を結成して、もう2年が過ぎようとしてます。(2005年5月ごろ結成)
レアユニットとして皆さんに笑いを供給するためにがんばってまいりました。
しかし、スタミナ定食は次回の新作をもって……
































10本目のメモリアルコントを迎えます☆
ぱちぱちぱち!!
さて、10本目の定食コントはスタミナが作るのか!?
それともモッチーさんかっ!!

1.スタミナ定食のオスタード教習所
2.スタミナ定食の選挙
3.スタミナ定食の大河ドラマ
4.スタミナ定食の迷子センター
5.スタミナ定食の健康診断
6.スタミナ定食の結婚式
7.スタミナ定食のショートコント
8.スタミナ定食の登山
9.スタミナ定食のキャバクラ ←最新

※持ちネタとしては10本はすでに超えています。
あくまで定食コントをカウントしています。
「二人のデスパ」、「スタミナのプロポーズ」、
「スタミナ定食の結婚式(ショート)」、
「スタミナ定食の結婚式(マルボロさんの結婚式用)」
はノーカウントです。

うん、たしかこれで今の持ちネタ全部のはずなんだ。
なにか忘れていてすでに10本越えてたら……
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おにぅ

2007年05月16日 | リアルとか映画とか
おにぅのメガネが届きました。
5万7千円なり。
GWに京都で散在してきたこともあって、
ホント 金欠は地獄だぜ! フゥハハハーハァー

おにぅと言えば……
今朝、電車に乗るために駅に着いたら
「おはようございます!」
という元気な声。見ると真新しい制服に身を包んだ駅員さん。
ヤングだねぇ。
フレッシュマンだねぇ。
ええ、私にもそんな頃がありました(忘れたい過去

そういえば新人教育も終わって、そろそろ現場に出てくる頃だね。
新人教育といえば私も入社2年目でやらされたなぁ。
当時、最も技術力が低く、コミュニケーションレベルも皆無に等しかった私。
2年目で自分の事で精一杯な私が新人教育ってどういうことよ?
と思ったもんだけど、今は早い時期にあの機会をくれたことを感謝していたりもする。
初めて新人を受け持った上に、新人は中国の人だったなぁ。
結局、言葉の壁を越えられず辞めてしまったけど、
辞めるときに私にメールで
「今まで親切に教えてくれてありがとう」
という内容のメールを不慣れな日本語で送ってくれたっけ……。

新人さんはまず最初にぶつかる壁がある。
それは指示の壁。
代表的なのが「自分で調べろ」と「分からなかったら聞きに来い」だ。
これは「自分で調べて、分からなかったら聞きにこい」という意味なんだけど、
調べる時間が人によってまちまちで、定時終わりになって
「朝からずっと悩んでました」と打ち明けに来る人もいるくらいだ。
だから、私は「10分、考えてわからなかったら聞きにこい」と時間指定してます。
(それでも聞きにこない人は聞きにこないけど……)

新人さんは遠慮しがちだ。
分からないことがあって聞きにくる。
で一通り説明が終わると
とりあえず
「わかりました。ありがとうございます」
と言う。
たとえ分かっていなくても言う。
先輩の時間を取ってしまっては申し訳ないという気持ちからなんだろう。
まったく、優しい子だよ!!
このとき
「本当に分かったのか?」
と問い詰めると思考が停止する場合があるので、私はこういう言い方はせずに
「どうした?私にうまく言いくるめられた感じか?」
「なんかだまされているような気がする?」
という言い方をします。
そうするとハハハと笑みを見せて答えてくれたりするんだよねぇ。
言葉って不思議さ。

ちょっと甘やかしすぎなんじゃないの?
それだと新人に舐められるんじゃないの?
という意見もあるけど、
こっちの言い方次第でリアクションもぜんぜん違うし、引き出せる情報量も違う。
こういう言い方をしたら話してくれるかな?答えやすいかな?
と考えながら話す。試してみる。
私はこの言葉遊びがたまらなく楽しいのだ。

とスタミナが新人教育を語っていたよ?
(ゲームの時間が取れないのでしばらくはこんな話ばっかりですよ?)
コメント (3)
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うーぃ

2007年05月15日 | スタミナの芸人日記
火曜日だと言うのに酒が入ってます。hehehe……

先日、書いた後輩が明日から出向なんで社内での最後の飲みです。
私の中では私は金曜日に行ったので、金曜日に行けなかった人といってらっしぇ。
という感じだったんですが、
(言いたいことは全部、言ったつもりだし)
突然のトラブル対応でヒーコラ言ってるところを待っていてくれました。
いつ終わるとも知れないトラブル地獄に巻き込むわけにもいかないので、
「飲む時間なくなっちゃうから、行っておいで」
と出発を促したところに「トラブル解決しますた」の一報。

で、飲んできました。
ホント、後輩はこのデスマーチなプロジェクトでがんばってくれました。
(昔やった某プロジェクトやセツナさんのトコと比べればデスマと呼ぶのも、
おこがましいものだがw)
お疲れ様。
ホント、できた子だよ。まったく。

で、そろそろこのプロジェクトも落ち着いてもらわないといけないわけです。
なぜなら、私が忙しいのを気遣ってコント神が新作を送ってくれないからです。
仕事中にエヘラエヘラできません。
「スタミナコント2007」以降、活動らしいことはしてないので、
そろそろ動き出したいところではあります。
でも、忙しいままなら、もうあれだ。
夏は定食で乗り切っちゃうか☆
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涙が出た日

2007年05月12日 | リアルとか映画とか
私は昔、一人の後輩を失いました。
当時、まだ下っ端だった私にも後輩ができ、
一緒に他社に出向して仕事をしていました。

ある日、会社の開発者不足のため社員が本社に戻ることになったのですが、
出向先の要望で誰か一人を残さなければならず、会社は私の後輩を残す決断をしました。
頼れる先輩もおらず、一人残された後輩は不安だったと思います。
その後、何度か後輩を本社に戻そうかと言う話になったとき、
社内の人たちは
「戻されても仕事がない」、「めんどうをみられない」
と言いました。
私はそのときなにもしませんでした。
「私の下につけてくれればいいよ!」「私が面倒見るよ!」
あのとき、そう言っていれば後輩は病に倒れずにすんだかもしれない。
一人、出向先でがんばっている後輩に声をかけたり、飲みに誘ったり、
私が行動を起こしていれば……。
後輩が働いている出向先が激務であることは私自身が知っていたはずなのに。
しばらくして、後輩は1年の休養をとり、そして会社を辞めた。
あのとき、私はなにもしなかった。それをずっと後悔してきた。

そして1年前、新たに後輩ができた。
私はあまり怒ることはせず(もともと怒る人じゃないけど)、
失敗をすればその原因を説明し、成功をしたときは
「よくできたね」と大いに誉めた。感情のほとんどは必ず言葉にして伝えた。
そしてまた新たな後輩は社命により出向することになった。
「耐えられそうになかったら社に戻りたいと言え、居場所は私が確保するよ」
出向が決まって、私は後輩にそう言ってきた。
今日はその前日、後輩の門出のを祝った。

その帰り……後輩は私に言ってくれた。
「私、○○(私の名前)さんの下で働けて、本当によかった!
ありがとうございました!」
私は言った。
「別にもう会わないわけじゃないんだから^^;
外の世界は楽しいこともたくさんある、いっぱい勉強しておいで^^」

ずっとあの後輩を失ったことは後悔していた。
あのとき、なんで言葉の一つもかけてやれなかったんだろう。
なんで、居場所を作ってやれなかったんだろう。

勝手な思いかもしれないけど、
今日、私はあの日、あの時から救われた気がした……。
コメント (2)
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第2次スパUO-M

2007年05月06日 | スタミナの芸人日記
第2次スーパーUO大戦Mizuhoをこっそりとリリースしてちょっと経ちました。
そろそろネタ発表しちゃいますねw

Voidさん(大空魔竜ガイキングのガイキング)
大熊竜(大空魔竜ガイキングの大空魔竜)
Pippinさん(魔装機神サイバスターのサイバスター)
Hifuyuさん(エヴァのEVA2号機)
デモンくん&モッチーさん(冥王計画ゼオライマーの天のゼオライマー)
Keinさん(ガンダムSEEDのジャスティス)
Ayumuさん(ゲッターロボGのゲッタードラゴン)
パコさん(ゲッターロボGのゲッターライガー)
カゲトラさん(ゲッターロボGのゲッターポセイドン)

こんなイメージで作ってみました。
よく分からない人はぐぐってみたり、ようつべで画像を探してみるといいよ!

あと某所で疑問があがっておりましたが、OPのスタミナが金色じゃないのは、
ストーリーの設定上、マフィンパワーが自由に使えなくなっているので、
スタミナスーツが完全になってないからですw
(うわぁ、後づけくさぁいw)

ああ、今になって気がついたが抜けてた。
肉さん(宇宙の騎士テッカマンブレードのテッカマンブレード)
ラキシスさん(宇宙の騎士テッカマンブレードのテッカマンレイピア)

ちなみに敵もw
ローズマフィン(冥王計画ゼオライマーの月のローズセラヴィー)
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スタミナクエストⅤ ~おみやげの花嫁~

2007年05月05日 | 写真でGO!
(このネタはⅡ~Ⅴまであります)

迷子になったスタミナ。
二条城まで戻り、二条城前→烏丸御池→京都
ルートに変更する。

結局、市バス一日乗車券は1回しか使わなかったなぁw

京都駅にようやくたどり着いたスタミナ。
せっかくだからお土産でも買っていこう。

食い物w食い物w

お土産屋を見て回るも食べ物と言えば京漬物。
スタミナは漬物はあまり好きではないので他のものを探す。

抹茶系のお菓子か……
スタミナは抹茶はあまり好きではないので他のものを探す。

いろいろ探し回って出した結論が



赤福ウマー!!

いやいやいや!
これは冗談でw(購入はしたけどw)



生麩まんじゅう!!
(スタッフでおいしくいただきました)

おもしろかったぜ、京都!!
またいつか来るぜ!!

こうしてスタミナの冒険は終わったのである。
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スタミナクエストⅣ ~導かれし迷子~

2007年05月05日 | 写真でGO!
(このネタはⅡ~Ⅴまであります)

スタミナは漫画ミュージアムから二条城を目指して歩きはじめた。
二条城に着いたとき、時計は4時を回っていた。

そして看板には
「入場は4時まで」

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

急げ、急いで入場券をっ!
ギリギリのところで中に滑り込む。

目的の二の丸御殿に入れるのも4時までだ。
スタミナくん、ごういんなどりぶる!!

よかった、まだやってる。


中へと進むスタミナ。
(例のごとく、堂内は撮影禁止^^;)
二条城はステルサー殺しの驚くべき城であった。
歩くと床がキュッ、キュッって鳴り(鶯張り)、
スタミナにステルスを使わせない!
天井は二重折上格天井で豪華!シャドウジャンプも封じられてしまった!
だだっぴろい畳の間。ここでゴロゴロしてみたい衝動を駆らせる。
スタミナはただただ、二条城の恐ろしさに驚愕するほかなかったのである。

庭園へと進むスタミナ。
かばんからデジカメを抜き、周囲を警戒する。
さぁ、どんな景色が襲ってくるんだ!?









世界遺産、恐るべし!

本日の最後の予定地として考えていた二条城を離れ、
スタミナは二条の駅へと歩いた。

………
……


あれ?そろそろ着いてもいい頃じゃね?
ここはどこ?
堀川下立売……?
なんか……やっちゃった?

スタミナ、迷子決定!!
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スタミナクエストⅢ ~そして漫喫へ…~

2007年05月05日 | 写真でGO!
(このネタはⅡ~Ⅴまであります)

清水寺の坂道を下り、バス停まで戻るスタミナ。
そこにはずらりと並んだ観光客が並んでいる。
「こりゃ乗れないなぁ」
などとスタミナが思っていると、
バス停の係員と観光客の話声が聞こえた。

客:「祇園まで行きたいんだけど、どのバス?」
係員:「祇園ならどのバスでも行けますよ。徒歩でも15分くらいですけどね」

スタミナは祇園に向けて歩き始めた。

なんだかラーメン屋が多いなぁと思いつつ、歩き続けること15分くらい。
祇園にたどり着いたスタミナを待っていたものは!

「うわっ!普通に都会じゃん!!」

おかしい。イメージしていた祇園とあまりにも違いすぎる!
がっかりしながら歩き続けていると路地の石碑が目に入った。
ふと目を路地に移すと……



そう、これ☆これぇ☆
こういう風景を待っていたんだよ^^

祇園の町並みを堪能したスタミナ。
今度は電車に乗るため四条の駅へと向かって歩き始めた。
もはや市バス一日乗車券のことは忘れて……
(バス利用者が多すぎて乗れませんw)

四条駅の側には大きな川……。
鴨川である。
スタミナは川べりでたたずむ人々を微笑ましく見守りながらカメラを構える。

「お、床だ。床」

そう、鴨川といえば床だ。


鴨川の風景を堪能したスタミナは、四条駅から三条駅へ
そして三条駅で三条京阪に移動。目標は烏丸御池である。

烏丸御池にたどり着いたスタミナは
京都国際まんがミュージアムへ!

ミュージアムにたどり着いたスタミナを待っていたものは、
大量のコスプレさん達であった!

京都まんがフェスタ2007なるものが開催されていたのだ!

驚愕するスタミナ。
「しまった。これではデジカメが使えない!」
外観を撮りたかったが、うかつにデジカメを構えると
「なに勝手に撮ってんだ。こら」
的な話に張りそうなのでデジカメはカバンに封印し、
(なんというチキンぶりw)
ミュージアムの中へ……
例の本はさすがにないかw

美味しんぼの76巻、77巻を読み、
(無事でよかったね。雄山)
ドラゴンボールの41巻を読んでミュージアムを出た。

うん、でかい漫画喫茶みたい(コラ)

旅は続く……
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