おぶりびょん(その19) ~クヴァッチ城の戦い編~

2008年11月02日 | おぶりびょん
やっと出会った皇帝の子息、マーちんであったが、
現在、クヴァッチ城の奪還任務中であるため、
マーちんをジョフリーのところに連れて行くのは後回しにして、
アフロはマテウスと共に奪還作戦の任務に戻った。

今度は教会からクヴァッチ城、中庭まで進む。



マテウス:「行くぞ!私につづけー!」

おお!マテウスがついにやる気を出したぞ!
敵陣めがけて突っ込んでいく。
いったい、何があったんだ。
あの女兵士にいいところを見せたかったのか?
気持ちは分かるがハッスルしすぎるなよ!



さっきまでの火の精霊と違い、
今度はデイドラの中でも強力なドレモラと呼ばれる奴等との戦い。
うへ、やっぱり強い。
先に突っ込んでいったマテウスは大丈夫か?



気を失うくらい頑張っているようだ

なんとか教会前のドレモラ達を倒したが、
ここで中庭に向かう橋の門が閉ざされていることが判明。
門を反対側から開ける道に入るための鍵を持っている人が教会にいるらしいので、
そいつと一緒に鍵を開けてこいとのマテウスの命令。
またかと言いたいところだが、



今回、マテウスが珍しく頑張っているので従ってやろう。
なんかいっぱい刺さってるな。

教会に戻り、鍵を持っている人に話しをする。

鍵の人:「OK。こっちだついて来い。
ただ、デイドラ達がわんさかいるから気をつけろよ」

おいおい、そんなところに行って大丈夫か?鍵の人。
鍵を渡してくれたらアフロがささっと開けてくるよ?

と言ったら

鍵の人:「私はクヴァッチの兵士だ。私がやらねばならない。
だが、もし、私が倒れてしまったら、
アフロ、お前が必ず鍵を届けてくれよ」

鍵の人にフラグが立ちました

さらに!



近くを通りがかった帝都兵達が異変を察知して助けに来てくれたよ!
ちくしょう!なんてアツイ奴等だ。
こんなアツイ人達をを死なせるのは忍びない。
ここは前世(オーク)の記憶を使わせてもらうぜ!



鍵の人の進行ルートが分かっているので、
先回りして敵をすべて排除しておく。

誰一人、かけることなく門に到着。
問題はここからだ。
城の中庭にいるデイドラの数はそりゃもう空気読めってくらい容赦ない上に、
現在のレベルで最高峰の敵が出てくる。

はっきり言って味方を誰も死なせずに勝つなんて私の腕では無理だ。
というか前世(オーク)の記憶ではここにたどり着く前に、
マテウス以外のクヴァッチ兵が全滅している。


野郎ども!死ぬ気で戦え!

おっぱいデイドラやゴーレム、ドレモラとデイドラが一斉に襲い掛かってくる。
先陣を切って突っ込むアフロ。
クヴァッチ弓兵が援護射撃をしてくれる。
マテウスは

気を失っているようだ……

なんとか中庭を制圧したものの、
クヴァッチ兵1名、助っ人に来てくれた帝都兵2名が戦死した。
ありがとう、帝都兵。
君達の勇姿は忘れないよ!

それからクヴァッチ弓兵。

お前ら、ちょっとこっち来い



ちょっと見てくれる?
このアフロの状態。
この中庭にいた敵はね。

誰も弓を使ってこないの

つまりこれ。全部、君達の援護射撃なの。

誰を援護してるの?

というか、俺の頭がアフロじゃなかったら

大怪我してるところだ!

こんな状態でいよいよ次回、クヴァッチ城の戦い編。
最終回です。
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