パンサー・スタミナのスカイリム ~その20~

2012年04月18日 | スカイリム


ホワイトランに報告に戻ってきたスタミナ。
門の近くで衛兵と誰かがもめているのが目に入りました。
どうした、どうした。何を争っているんだ。
このドラゴンボーンなる

世界の救世主

に話してみ?



ほうほう、人探しか。
情報には報酬を弾んでくれるそうだ。
で、誰を探しているんだね?



レッドガード種族の女か。
つまり、屈強な大女だな。
一応、なぜ探しているのか聞いておこうか。



なるほど、余計な詮索はするなと。
抜かしおる。



ま、道中、ばったりと見つけたら教えてあげますよ。
まずはバルちゃんに報告だ。



バルちゃんが興奮気味に話しかけてきます。
ドラゴンをやっつけないとホワイトランが危ないからな。



まぁまぁ、しっかりと仕留めてきましたよ。
(主に青いドレスの熟女が)
ついでに言うと



どうやら私はドラゴンボーンという世界を救う運命にあって、
もう皆からチヤホヤされるは、サイン攻めとか食らって、
自伝とか出したら300万部の大ヒット間違いなしになってもいいくらいの高貴な存在らしいぞ。



バルちゃん:「妄想はいいから、とりあえず、隣のガチムチの話を聞いてくれ」



ガチムチのフロンガルくんから話を聞くと、
どうやらグレイビアードという人が私を呼んでいるらしい。
その人物は前回、私が身につけたシャウトの達人でどうやら私にシャウトのことをいろいろ教えてくれるそうだ。
ほう、シャウトって他にも種類があるのか。
ついでにいうと、グレイビアードに呼ばれると言うのはとても名誉なことらしい。
なるほど、選ばれ者というわけだな。私にふさわしい。



お、ようやく報酬の話ですか。
さぁ、ドラゴンをやっつけたわけだし、ガツーンといただきますよ。



報酬としてこの街、ホワイトランの従士に任命されてしまった。
え?つまり、どういうことなんです?

次回、いよいよ、スタミナに旅のお供がっ!

つづく……
コメント (2)
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