パンサー・スタミナのスカイリム ~その17~

2012年04月03日 | スカイリム
リバーウッドで一休みしたら、ホワイトランへ戻るぞ。
ドラゴンストーンを渡して、あと聖堂で見た変なゾンビのことも報告しなくては。



ホワイトランの入り口付近……



あ、キャラバンのキャンプだ!
てことは、同胞がいるかもしれない。



やっぱりいたー!

※スカイリム豆知識
スタミナの種族、カジート種族は戦闘と商才に優れている。
つまり口がうまいので、他の種族から警戒されており街に入れてもらえなかったりするので、
キャラバンを組んで街から街へ移動、街の入り口で商売していたりする。
警戒されているもう一つの理由があるんだけど、それはこのあとすぐ!



お、魔法の弓じゃないか。
どこで仕入れたんだ。

えーと、他には……



ちょwwww
兄弟、これはまずい!
これは隠しとかないとダメだって!
衛兵に見つかったらやばいって!

※スカイリム豆知識
スクゥーマとは前作のオブリビオンでも登場したこの世界の危ないお薬。
このスカイリムでも中毒者が多くて社会問題になっているっぽい。
なお、カジート種族はこのスクゥーマの耐性があるため平気。
つまりカジートが他の種族に嫌われているのは危ない薬の売人が多いからである。
メインストーリーとは関係ないことなんだけど、こういう世界観もしっかりしてんだよね。このシリーズ。



久々に他の同胞と話が弾んだスタミナ。
彼らとの別れを惜しみつつ、再びホワイトランへと急いだ。



ホワイトランに戻ったスタミナ。
あれ?バルちゃんいないじゃん。



なにやってんだよー。
せっかく、いろいろ調べてきたのによー。
市長の椅子とか平然と座っちゃうぜ?

戻ってくる気配がないので先にホワイトランの王宮魔術師、ファレンガーに
ドラゴンストーンを届ける。
彼曰く、このドラゴンストーンに最近のドラゴン騒ぎの謎が隠されているらしいが……



イリアス:「あ、猫もいるのね。ちょうどいいわ」

市長の身辺警護をしているイリアスさんが来た。
この世界でもっとも嫌われているダークエルフ種族の人なんだけど、
結構、いい地位にいる。
てことは、バルちゃん太っ腹だな!
で?何のよう?

イリアス:「この近辺にドラゴンが現われたわ」

まじで!?



どうやらバルちゃんは上の階にいるらしいので皆で呼びにいく。
おい、大変だ。
ドラゴンが出たってよ。



ドラゴンを見たという兵士もやってきました。
どうやら、こっちの方に向かっているようだ。



続いての任務はもちろん、ドラゴン退治です。
バルちゃんからドラゴンを倒したら、ホワイトランの市民として認めると言われた。

まぁ、そんなの関係なくドラゴン退治に行きますともさ!

いくぞ、イリアス。ついて来い!

イリアス:「一応、私の方が立場は上なんですけど^^;」

つづく
コメント
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