め組のヒロシ～パート７～（桜坂消防隊）

スタミナが要救助者を発見していた頃……
中では……


男：「まさかあの噂が本当だったなんて…」


男：「み…密輸くらいで殺されてたまるか」

逃げ出す男。これは、なにか事件の予感。
密輸とか言ってますが、風邪薬の密輸でもしていたのでしょうか。

おっと、そんなことよりも要救助者だ。どこだ？



今回の現場ではポンプ車を支援に呼び出すことが出来ます。
ポンプ車はその圧倒的な水量で水かけ祭りをワッショイワッショイすることで、
そのエリアを一気に鎮火することが出来ます。
ただし、窓があるエリアにしか使用できません。


※ひし形のところがポンプ車を召喚できる場所です。
とりあえず、延焼が一番ひどく、私がいるところから遠い場所に投入します。


私はこの部屋の火を消すぜー。
あれ？なにかを探してた気がするけど、解説してるうちに忘れたな。
ま、たいしたことでもなかったんだろう。うん。


時には障害物を斧で粉砕しながら進みます。


む。催涙スプレーとな。
遺留品としていただいておきましょう。
しかし、なぜこんなところに？

侵入した部屋の火を消したところで助っ人が来ました。


前回でおなじみの土井君と今回から参戦の嶋さんです。


おお、そうだ。要救助者だ。
すっかり忘れてたよ。嶋さん、ナイス。


土井君がさっそくドアを開けます。
待て！土井。その台詞はフラグ……


バタン！
あれ？


土井君の周囲の空気が部屋の中に吸い込ま……



ど、土井ぃぃぃぃぃぃぃ！？



バックドラフトの直撃で吹き飛ばされた土井の運命やいかに！？

つづく……