スタミナと思い出(その1)

2005年06月20日 | スタミナの芸人日記
このブログをはじめて、そろそろ1ヶ月が経過しようかというところです。

んで、ちょっと3~4回ほど原点を思い出すということで。
スタミナがなぜ芸を始めたかってことを書いていこうかと思います。

スタミナはもともとNPE、ワンダというキャラの倉庫キャラでした。
しかし、特にやることもないので倉庫のインゴットや布や皮を使用しているうちに、
鍛冶と裁縫がGMになりバルクによるバブル景気も重なって、
いつの間にか私のキャラ一番の稼ぎ頭になっていました。

ちょうど2~3年ほど前のある日……
鍛冶屋の知り合いと談笑でもしようかと、ブリ北の鍛冶屋に向かったスタミナは、
鍛冶屋の家をはさんで北側の空き地で机や椅子が並んでいるのを発見したのです。
それはまるで教室のようでした。
すると、その教室の準備をしていた一人の女性がぼーっと光景を眺めていたスタミナに
声をかけてきた。

「おはようございますぅ☆」

おいおい、夜中の0時回ってるんですよ。
と思いながら、教室に引き込まれていくスタミナ。
席に座り「須藤くん」という名前を付けられ、この怪しげな集まりに参加することになった。
これが私とMIZUHOの芸人養成所(と私が勝手に呼んでいる)

魁!乙女塾(以下、乙女塾)

との出会いである。
この乙女塾では一つのテーマ(主に下ネタw)に沿って、
ひたすらボケとツッコミが繰り広げられた。
いつボケるか、それに対していかにすばやくツッコむか。
その漫才空間にスタミナはハマっていった。

しかし、開催されていたのが土曜日で他のイベントと重なりやすく。
ちょうどUOの激変期であったため、参加者は次第に減っていった。
そしてキャラクター検索から代表のキャラ名が消えたとき、
乙女塾は完全に消滅した……

しかし、スタミナは忘れられなかった。
人と騒ぎ、笑わせあう、あの快感を……。
新たな場所を求め、スタミナの足は倭国へと向かっていた。

次回!
セツナさんとの出会い。そして第1回非SPシャード酒場めぐりの旅へ続く……
コメント (5)
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