第5ラウンド、ソ連は「台湾決議案」でイラン(米2:ソ0)におけるクーデターを画策。サイコロの目は1で失敗。
1949年、金門島で大敗をきっした中国共産党は、さらに台湾を武力制圧する機会をねらっていた。アルバニア決議によって中華人民共和国が国連安保常任理事国となるのはそれから約20年後のことである。
1949年、金門島で大敗をきっした中国共産党は、さらに台湾を武力制圧する機会をねらっていた。アルバニア決議によって中華人民共和国が国連安保常任理事国となるのはそれから約20年後のことである。
以後、アメリカが台湾を支配していた場合、台湾を係争地とみなす。アメリカが中国カードを使用したら除去される。
すでにソ連は「アジアの得点」を使っていて「中国カード」はアメリカにわたしている。このタイミングでの「台湾決議案」にはほとんど効果がない。