ライフゲームについて考えてみたい。
柴崎雅史「新ライフゲーム」(1981、工学社)によるおおまかな説明は以下のとおり。
「コンピュータエンジニアやホビーストを楽しませたゲームの一つに、コンウェイ博士考案のライフゲームがあります。ライフゲームは、その名の示す通り、生物の誕生や死減といった現象をシミュレートするようにふるまいます。ルールが単純であり、しかも初期値で動作が決定してしまうのに、その変化の予測が難かしいというところが、このゲームの魅力です。」
とりあえず10✕10のマス目で簡単なライフゲームを作ってみる。
【プログラム】