マスゴミの偏向報道を真に受けて意見することは社会的イジメに加担すること

ある事件の当事者と話す機会がありました。

事件と言っても殺人事件とかではなく、

それでも時々ニュースで耳にするような事件です。


vorinもブログでニュースに対する意見を書いていますが、

マスゴミが書いた記事を鵜呑みにしているときもあり、

反省しなければいけません。


マスゴミが一方的な見解で報道をしていることは承知の上でしたが、

中韓が絡まないような事件でも

こてこてに偏っているということが分かりました。


たとえば不祥事の内部告発。

内部告発をした人間が本当のことを言っているとは限らないということです。

企業を貶めるため、

もしくは同僚や上司を貶めるために、

もしくは企業が慌てふためくことを面白がって、

もしくは自分が注目を集めるために、

ということもあり得るのです。


自分が勤めている企業を貶めてどうするんだと思うかもしれませんが、

辞めるつもりの人だったら関係ありません。


そんなことに時間を使うなんて馬鹿げていると思うかもしれませんが、

精神状態がおかしくなって

普通ならしないようなことをする人がいても不思議ではありません。


以前、vorinも報道を真に受けて男性側を批判したレイプ告発。

強い女性だと思ったことをブログに書きましたが、

その後女性の背景が怪しさ満点ということが分かりました。

そして、今日本屋さんに行ったら、

その女性がレイプ告発について書いた本が置いてありました。


本まで出しちゃうところをみると、

ああレイプは嘘だなと感じました。


本当にレイプされたのならば、

本にまとめる過程で何度も思い出すことに耐えられません。


なんらかの目的があって相手の男性を貶めるために

嘘をついたのでしょうが、

普通の女性にはレイプの被害者という不名誉な嘘はつけないです。


世間は被害者の味方になりがちです。

今日聞いたお話でも、

報道された記事を読むと

弱い立場とされる側を一方的にかばう内容で、

強い立場にある側に問題ありとされています。

マスゴミは取材をしないので、

周りの人の意見すら記事に載せていません。


その記事を読んだ真実なんてどうでもいいネット民が、

２チャンネルで叩きまくり、

さらに真相を調べもしないで政治家がブログに意見を書いて大騒ぎです。


当事者は完全なる悪として扱われ、

名前を検索すればネットに上がります。

これをイジメと言わずしてなんと言いましょうか？


たとえば交通事故のような偏向しようがない出来事の報道に関しても

事実はまったくちがうということがあり得るということです。


vorinはいつもネットニュースから思ったことをブログにつづっていますが、

これまでにマスゴミに賛同した意見もあったかもしれません。


とにもかくにも世の中にあふれている情報は、

真実がどこにあるか分からないということ。


話半分どころか、

マスゴミが発信する情報は見ないほうがいいかもしれません。

北朝鮮のミサイルだって本当に飛んでいるかは分からないですよね。

嘘か本当か分からないニュースなら一切見なくても

生活や仕事に不都合はないんじゃないでしょうか。