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メディアが同調圧力を作っている

2020-11-24 17:02:11 | マスコミ批判

最近よく耳にする「同調圧力」。

テレビでは、

連休前はコロナ感染者数が増えているが三連休に旅行に行くかどうかインタビュー。

今朝は羽田空港で帰ってきた人にどう思うかインタビュー。

 

国が旅行を禁止していないのですから、

三連休に旅行に行こうが行くまいが個人の勝手です。

コロナで行かないほうがいいなと思った人は家で過ごせばいいし、

行きたいと思った人は行けばいいし、

それに対して誰もいいか悪いかの判定なんてする必要はありません。

 

マスゴミがインタビューしたり、その映像を流すことで、

視聴者にはまるで旅行に行くことが罪のような印象を与え、

インタビューされた側は

やっぱり行くべきではなかったのでは?という嫌な気持ちを与え、

「旅行に行くべきではない」という同調圧力を作り出しています。

 

マスゴミはなにがしたいのか?

GOTOトラベルでコロナが広まっているという既成事実を作って叩きたいだけです。

 

一方で、飲食店や観光業者の悲鳴を報道し、

いかにも自分たちは弱者の声も伝えていますよという姿勢をアピール。

テレビで同調圧力を作り出してお店に行きづらくしている癖に

偽善者も甚だしい。

 

コロナだけでなく、なんにしても

マスゴミが「多くの人がやっている」「多くの人がそう考えている」という報道をして

それに反することを言いづらくしているときもあります。

それって同調圧力ですよね。

 

物事、なんでもいい面と悪い面があるのです。

コロナに関する同調圧力のいい面は、罰則を設けなくても

日本人は自主的にマスクをするし、アルコール消毒をするし、手洗いをします。

自分はマスクを着けたくないという欧米人がいるようですが、

彼らの住む国は今、大変な感染者数になっています。

圧力というより、

自分のことも他人のことも大切にしようとすれば

自然とマスクを着けると思うのです。

 

同調すべきではないような場面で同調するかどうかは自分しだいです。

やってはいけないと自分で思っていることに誘われたり、

周囲がやっていたとき。

そういう同調圧力は悪です。

でも、生きている中で何度かそういう場面に遭遇します。

 

マスゴミが作り出す同調圧力は

いい面まで否定するような流れになっていて不快感を感じます。

 

「みんなやっている」

「みんな言っている」

みんなって誰?せめて数字を出してくれ。

ごくわずかの人の意見を全国民が思っているように報道することは

同調圧力の原因になるんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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