人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

まったく説得力がない

2008-02-21 12:53:20 | vorinの半生
今日、久々に自分の家族の夢をみました

たぶん、仕事で人の家族の話にかかわるので、
頭のどっかで引っかかっているのでしょうね。

vorinは、自分の家族と縁を切っております。

きっかけは離婚のことでしたが、
家族への不信感は子供のころから持ち続けておりました

vorinは、その経験を踏まえた上で、
仕事のお客様に「今のお子さんとしっかり話をしてください。」
と言っています。

まあ縁を切ってるvorinが言っても、
まったく説得力がないのですが・・・

少なからず、家族でもめるには、
今の事情だけが理由ではありません。

必ず過去にさかのぼって、ヘタすると子供のころのことが
もめるきっかけになることもあります。

vorinは、どこから家族に抱く感情が変わってきたのか
よく自問自答しますが、

たぶん小学6年生のときからだと、最近気がつきました

小学6年のとき、両親の都合で、
小学2年までいた小学校に戻ることになりました。

いわゆる出戻り状態で戻ってきたわけですから、
すぐに友達と仲良くなりました。

でも、1ヶ月たったころ、当時の女子のボスから
「転校生だから、先生から優遇されている」
と言いがかりをつけられ、
なんと女子から卒業まで「無視」されることになったのです

ほかに2人同時期に無視が始まった子がいて、
vorinもこの中に入ることになりました。

vorinは、前の小学校のバレーボールクラブに入っていて、
放課後は、そっちの小学校に行って練習していたので、
友達には不自由しておりませんでした

でも、朝から夕方まで、無視状態が続くわけですから、
気にはしていなくても、精神的に参っていたようです

おかげで小学6年で胃の検査(バリウム飲むやつ)を
受ける羽目になりました

で、そのころほかの無視されている2人のうち1人が、
「学校に行きたくない」といい始めたらしく、
その子のお母さんが、親を集めて話し合いがもたれました。

vorinは、そのときチラッと
「なんで○○ちゃんのお母さんは、
 子供のために立ち上がったのに、うちのお母さんは何もしないのだろう。」

と思いました。

まあ、そんなに気にはしていなかったのですが、
結局、このときのちょっとした不信感が
縁を切るまでに発展したしだいです。

このあともいろいろとあったわけですが、
親というのは何なんだろうなあと、ほんとよく考えさせられます

彼ピには、こういった感情は理解できないようで、
「vorinも子供に縁切り宣言されるんじゃないの?」
と言われました。

が、それは否定できません

だって、vorinの子だもん

ってその前に子供が出来るかどうか・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HD-DVDの生産中止 | トップ | アジア選手権に怒る »

コメントを投稿

vorinの半生」カテゴリの最新記事