ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

セルフ・ヒーリング法をもっとご紹介したい!!

2023-05-14 04:53:59 | エッセー

 日本人「臼井みかお」さんは太陽のエネルギを活用したヒーリング法「霊気」を

創案したが、何故か日本では普及せず、ヨーロッパやハワイなので普及した。

それを多分多分30年ほど前に、逆輸入されたのがヒーリング法「レイキ」だった。

 すぐに習い始めて最終段階のティチャーの資格をとったが、それ以前から私は

神道、仏道、神霊、超能力など、さまざまなヒーリング法を研鑽していた。

 それは興味だけではなく、心理カウンセラーとして、指導の中に取り入れたいと思った

から。ドイツのシュルツが考案して、医学が元でできた科学的なセルフコントロール法

「自律訓練法」は、なかなか習得が難しいので、誰にでもできる方法はないかと、絶えず

模索していたこともあった。

※著書 自分に絶対の自信がつくセルフコントロール法(三笠文庫)より

 

 それから自分をたたき台に工夫し、「セルフ・ヒーリング法」を創案したが、これは

「自分の心身に感謝し、癒すための方法」で、いつでも、どこでも、簡単に出来る

やさしい方法だ。それの効果があると納得できたので、それを指導中のクライアント達

に試してみたが、想像以上に効果的だった。そのため、キチンと体系化し、指導法の中

に取り入れた。その後著書や、講演のときなどに紹介したがやさしく、またすぐに効き

目が実感できて大変好評だった。

※オーリングの実験

しかし、「見えないけれど、私達の周りに実際に存在する、摩訶不思なプラスと、マイナス

の、エネルギーの回転方向」を実証させるのは、大変難しかった。

 そのために、医学でも実証されている「オーリング」と言う方法を使った。

それをその場で目の前で実験し、体感すると、「こんなことがあるなんて」と、大変

説得力があり、理屈っぽいクライアントも納得してくれたが、その後もある学会でも

発表した。世界心理学会で発表したいと思ったのは、その方法だったので、ご教示を

受けていた自律訓練法の世界的な権威の佐々木雄二教授に相談した。

すると「やはり正当な自律訓練法ベースで発表した方が良いと思う」とアドバイス

され、そのため、世界心理学会では発表しなかった。

※エネルギーの回転方向

実はあるネガティブなことを考えて真夜中に目覚め、PCに向かったら自然にこの

文章を書いていた。もしかしたら私の人生の最大目標は「セルフ・ヒーリング法を

もっと広めて人様のお役に立ちたい」ことだったと気付いた。

すると途端に気持ちが明るくなった。87歳の私が未だにかなり健康で若々しく元気

脳腫瘍で長年治療していた元スタッフが、今ではすっかり元気になったのも、その生き証人

だと思う。でも、見えない世界も関わっているので、素直でないとその効き目は全然ない。

 世の中には見えない世界も必ずあると私は信じている。またまた長文になりましたが

気づいたら明るくなっていました!

※その生き証人

 

 

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