ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

あまりに暑すぎて

2024-07-30 08:55:03 | エッセー
 夫の体調が悪いため訪問治療を受けている先生に、往診して頂いが誕生日
の昨日もあまり元気がなく、やはり外出は止めた。今朝デイホームへ行く
準備をしている時、急に気分が悪くなり、迎えに来てくれたが事情を話し
てお休みをした。過去にこんなことは一度もなかったので、先生に緊急時
に連絡できる電話で相談したが、すぐに朝も薬をすぐ飲むようにと言われ
何とか飲ませたが、今日も一日ほとんど寝ていた。
そして誕生日の翌日の夕食は、長年主食代わりのビールを飲まなかった。
それは私にとってかなりショックだった。そのため久しぶりに近藤誠先生の
「どうせ死ぬなら自宅がいい」を読んだ。「男の4人に一人が75歳まで
に亡くなり、女の過半数が90歳を超える」が飛び込んできた。
 
 認知症歴13年、緊急搬送13回、カテーテル手術12回。
50歳から高血圧の治療を受けている夫は、有難いことにまだ長生き
してくれている。その原因は熱中症のようだ。この異常な暑さは涼しい
室内にいても水分不足や、室内の条件によって熱中症になるようだ。
 そのため、南側のベットのあるのは良くないと、ベッドをずらしたり
工夫している。
※ 娘はこんなメッセージをつけて大きなアレンジメントをくれた。
コメント
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