Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

宣伝

2007年04月19日 | Mandolin Life
いつもより帰りが遅かったこんな日には今月末のレヴールの演奏会の宣伝でも・・・

◆レヴール・マンドリン・アンサンブル 第6回演奏会◆
 2007年4月29日(日) 開場14:00/開演14:30
 青葉台フィリアホール
 (東急田園都市線青葉台駅 東急スクエアSOUTH-1 5階)
 前売:1500円/当日:2000円 全席自由

  イタリアの復活(アネリ)
  2つの悲しい旋律(グリーグ)
  組曲「吟遊詩人」(アマディ)
  サウンド・オブ・ミュージック(ロジャース/武藤理恵編)
  夏の庭(シルベストリ)
  カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲(マスカーニ)
  英雄葬送曲(ラッタ)



私も手元にまだ若干のチケットが残っています。
「あ、まだ入手してなかった」「当日券でも買おうかな・・・」というアナタ!
vita-mandoloncellisticaあっとまーくmail.goo.ne.jpまでメールくださいませ。

選挙カー

2007年04月18日 | Free Talk
今週末、市議会議員選挙です。

都知事選のときはここらへんなんか相手にしてないのかまったく見かけなかったのですが、さすがに市議会議員選だとあの邪魔でうるさい選挙カーが走り回っています。

あ、このブログ、「政治・宗教・エロ」を「三禁」として基本的に書かないことにしているんですけど、選挙カーなんてあんなもん政治じゃありません。 絶対に。

どうしていつまでもなくならないんだろう?
みんな邪魔だと思いませんか? うるさいと思いませんか?

夜8時になるとぴたっと止まりますけど、それは「夜は迷惑だから」と思ってるんでしょうね。
でもさぁ、夜迷惑なもんは昼間だって迷惑ですよ。

病院関係とかお水の人とか24時間営業のお店の人とか、夜働いて昼間働いている人だってたくさんいますし。
昼間お昼寝してる子どもだってたくさんいるんですよ。

それにどうもあの選挙カーってのには馬鹿にされてるような気がしてならない。

「有権者なんてのはさぁ、名前だけ印象付けとけばいざ投票に行った時には聞いたことのある名前を書いちゃうのんなんだよ」

って思ってるんでしょ? 奴らは。 やっぱり馬鹿にしてるじゃん。 馬鹿にすんなよ。

それに本人は乗ってなくて、なんだか知らないけど白い手袋のおばちゃんに手を振られると、無性に腹立たしくなる。 なりません?? アンタ誰なの? って。

ってか、狭い道をのろのろ走られると邪魔なんですよ。
騒音撒き散らしながらのろのろ運転で交通の流れを妨げるって、集団二輪車爆音系の皆さんとやってること同じじゃん。

会社の隣の隣に某候補者の選挙事務所があるんですけど、

「○○!○○!!○○!!!」
って名前だけ連呼しながら近づいてきたなぁと思ったら、

「事務所の皆様、ただいま戻ってまいりました!」

って。
あほか。 そんなもんわざわざマイク使って大音量で言うことか?
事務所に入ってから「ただいま!」って言え。

頭に来るどころか呆れました。

2007年04月17日 | 「み」
一昨日の記事を読んだMrs.cockatoo・・・

 「アンタ、私が離乳食の仕込みでてんてこ舞いしてる時にこんなくだらないこと書いてたの!?」

って誉められました。 えっ? 誉めてない? そうなの?


というわけで(?)明日の朝Mrs.cockatooがこのブログを開いた時にちょっと喜んでくれそうな写真でもUPしておこうかと。

ご機嫌取り。



写真じゃとてもとても確認できませんが、ようやく歯が生えてきたようです。
まだ歯茎に透けて見えるって程度ですけどね。

ってことは近いうちに「はみがき」って言うこれまた泣いて暴れそうな日課が増えるんですね・・・(苦笑)




歯が生え揃ってきたら耳かじりとっちゃいそうです。

キャンディB VS シルバークロス

2007年04月15日 | 「み」
世界征服をもくろむ悪の秘密結社「シルバー帝国」と、その野望を打ち砕き地球の平和を守るために立ち上がった美少女戦士「キャンディーB」の戦いも今日の決戦が最後になるだろう。

多くの強敵を打ち倒し、ついにキャンディBはシルバー帝国総帥「シルバークロス」との決戦に臨んだのだった。

「世界征服なんて許さない! 必殺キャンディキーーーック!」

「えっ!? なんてこと? 私の必殺技が効かないなんて・・・」


今まで倒してきた敵とは比べ物にならないほど総帥シルバークロスは強敵だった。
どうする? キャンディーB!!

「こうなったら・・・あの手を使うしかないわね・・・」

キャンディBは「パワーアップキャンディ」をひとつ食べることで先頭パワーを5割増しにすることが出来るのだった。
ただしパワーアップと引き換えにひとつ食べるごとにキャンディBの肌年齢が5歳老化してしまう・・・
これまでの戦いで2つのキャンディを食べている17歳のキャンディBの肌年齢は既に27歳。
ここでもうひとつ食べてしまうと三十路を越えてしまう・・・

「でも・・・地球の平和のため!! 私の肌年齢のことなんてっ!」
「パワーアップキャンディ!!」

「さぁ行くわよ! パワーアップキャンディキーーーック!!」


最後の決戦の行方はいかに・・・
地球の平和を守るため、頑張れ!キャンデイB! 負けるな!!キャンディB!!    (つづく)

















いやいやつづきませんから(笑)
久しぶりにちょっと妄想に走ってみました。 失礼しました。

ホントはベビーカーのお話です。

「シルバークロス」・・・英国王室御用達(!?)だとか。
「み」ちゃんの新車です。
 

誰ですか? 「足がムチムチ」とか「まるで男の子みたい」とか言ってるのは!?


こちらはこれまで乗っていた「キャンディB型」。
2月の写真なので厚着です。
 

「キャンディ」も悪くないんですけどね・・・ちょっと使い勝手が悪かったりすることもあって。
私の母が「み」ちゃんを預かった時用に買ったのをとりあえず取り上げ預かりました(笑)

○キャンディB型の良いところ
 ・軽い
 ・片手で開閉できる(熟練が必要だけど)
 ・閉じた時自立する
 ・ピンク色でかわいい

●キャンディB型の悪いところ
 ・車輪が小さいのでちょっとした段差でもつまづく
 ・車輪に摩擦が少なく、お店などツルツルの床だと前輪が行きたい方向に曲がらない

○シルバークロスの良いところ
 ・車輪が大きめなのでちょっとした段差はへっちゃら
 ・床がツルツルの店内でも問題なし

●シルバークロスの悪いところ
 ・とてもじゃないけど片手じゃ閉じられない
 ・それどころか我が家の狭い玄関では広げられない
 ・閉じた時自立しない
 ・なんだか男の子みたいに見える(←その色を選んだんですけど・・・)

一長一短ですね。

レヴールの第21回練習日

2007年04月14日 | Mandolin Life
前回の練習が先週の日曜日で今日が土曜日。
ということは・・・??

そうです。 先週の練習が終わって「お疲れさまでした~」って楽器ケースを閉じて以来一度もケースを開けていません。 やばいだろ・・・(汗)

平日の夜に個人練習できないとこういうことになるんだなぁ。
一週間ぶりに楽器持って、何事もなかったように弾けるほど器用じゃないですからね。

とりあえず、ちょっと早めに行って指慣らしだけでもちゃんとやっておこうか・・・先週はちょっと遅くなっちゃってチェロの皆さまを不安がらせちゃったし(笑)

それでも合奏開始まで15分程度しか鳴らせなかったです。
ロビーで爪切ってたりしてたせいもありますけど。 家で切ってけよ。

今日の練習は午前中に「イタリアの復活」「2つの悲しい旋律」「吟遊詩人」
午後から「サウンド・オブ・ミュージック」「夏の庭」「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」「英雄葬送曲」

要するに全曲練習しました。

午前中の合奏中、弦が切れました。 A線。 弾きながら切れたのって久しぶりかも。
まぁ限界はるかに超えてましたからね。 A線はフレットの跡がくっきり付いてました。
ホントは年明け頃に一度交換するつもりだったのにあんなことがあったので結局そのまま引っ張っちゃいましたからね。

普通巻き線が切れるときって中の芯だけが切れて周りのぐるぐるはそのまま繋がってますよね。 それが今回は芯もぐるぐるもいっぺんに切れました。
切れた瞬間、ギターの方へビュンって(苦笑) ギターの方の顔や楽器に当たったりしなくて良かったですけど。


今日はエキストラのコントラバス、すぱべさまも練習に加わってくださいました。
先月のクリスタルのときのあの存在感がレヴールの舞台でも味わっていただけると思います。


◆レヴール・マンドリン・アンサンブル 第6回演奏会◆
 2007年4月29日(日) 開場14:00/開演14:30
 青葉台フィリアホール
 (東急田園都市線青葉台駅 東急スクエアSOUTH-1 5階)
 前売:1500円/当日:2000円 全席自由

  イタリアの復活(アネリ)
  2つの悲しい旋律(グリーグ)
  組曲「吟遊詩人」(アマディ)
  サウンド・オブ・ミュージック(ロジャース/武藤理恵編)
  夏の庭(シルベストリ)
  カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲(マスカーニ)
  英雄葬送曲(ラッタ)



個人的にはね・・・まったく曲がこなれてないというか・・・弾けないってんじゃないんですけど、ちゃんと曲をわかってないところがあります。 不安なんです。
なんかポカをやらかしそうで。 出入りのミスとかね。

家で練習していた吟遊詩人4楽章の最後の方のめんどくさいところ(笑)を聴いたMrs.cockatooに「そこのホントのメロディはどんなんなの?」って聞かれてまったく思い浮かばないくらいですから。

チェロがメロディじゃないのは間違いないんだけど・・・

ももひきとあんず

2007年04月13日 | Free Talk
椎間板ヘルニアを患って以来、外出する時は必ず着用していたヒートなんとかタイツ・・・ぶっちゃけ「ももひき」ですわ・・・を今日は装着せずに仕事に行きました。

ずいぶん暖かくなりましたからね・・・
ってんじゃなくって、洗濯が間に合わなかっただけですけどね。
なんせ2枚しかないもんで・・・

午前中はなんだか足元がスースーして・・・「普段パンツスタイルばかりの女性がなんかの事情でたまにスカート穿いた時ってこんな感じかしらん?」なんて。

しばらくして慣れましたけどね。

あとはコルセットですね。
暑くなるまでには外したいなぁ。 汗疹が出来そうなんですもの。


↓「み」ちゃん生誕記念樹の「あんず」。


冬の間「生きてるのか? 枯れてるのか??」とやきもきさせましたが、無事芽吹いてきました。

実家の庭に植えさせてもらって、管理を父に任せているのですが、父曰く「もし枯れてたら自分の責任になっちゃうからどっかで苗木買って来てこっそりすり替えようかと思っていた」とのこと。

そんなことしないですんで良かった良かった。

9,10ヶ月健診

2007年04月10日 | 「み」
「み」ちゃんの9,10ヶ月検診でした。
6,7ヶ月健診と同じ近所の小児科へ。

 体重 10450g (3536g/4540g/8130g/9380g)
 身長 72.6cm (51.5cm/ ― /64.3cm/67.4cm)
 胸囲 49.0cm (32.5cm/36.0cm/46.2cm/47.0cm)
 頭囲 45.0cm (36.0cm/37.5cm/42.0cm44.0cm)

  ※( )内は(誕生時/1ヶ月健診/3,4ヶ月健診/6,7ヶ月健診)

診察台に乗った瞬間から最後まで泣き通しだったようですが(苦笑)、何の問題もなしとのことでした。 良かった良かった。

6,7ヶ月健診で20.6だった「カウプ指数」は19.8に。
何とか「太りすぎ」から脱却して「太りぎみ」の範囲に入ったようです。

9,10ヶ月健診のチェック項目・・・「はいはいをしますか?」とか「何かにつかまれば立っていられますか?」とか「親指を使って小さなものをつかめますか?」とか・・・はすべて余裕でクリア。

「小さいものをつかめますか?」ってのは普通はボーロとかをつかめるかどうからしいんですけど、我が家ではまだボーロなんてあげてないし・・・でもルームマットの上に落ちている3cmくらいの髪の毛をつかみ上げてしげしげ眺めてますからね。 余裕でクリア。

でも、まだ歯が一本も生えてないんですよね。
誰に聞いても「歯なんて遅いに越したことない」って言われるし、全然心配してないんですけど、今日の健診に同行した私の母はどうも気になっているようで・・・

先生に「歯は絶対生えてきますか!?」って詰め寄ってたらしい。
そう言われてもねぇ・・・(苦笑) 先生も困ったことでしょう。

レヴールの第20回練習日

2007年04月08日 | Mandolin Life
練習日ということで、朝一時間ほど個人練習。
なんだかトレモロがおぼつかないんですよね・・・やっぱり単純に楽器を弾く時間が足りてないか・・・

少し弾いているうちにちょっとだけ体が楽器に慣れてきましたけど・・・むぅ・・・

それから「み」ちゃんのお散歩がてらMrs.cockatooも一緒に都知事選の投票へ。
近くの中学校が投票所なんですけど、校舎が立替え中らしく、プレハブ校舎が投票所になってました。
なんだかつまらん(笑)

このままここに住み続ければ十数年後に「み」ちゃんが行くことになる中学校。
こんな機会じゃないとなかなか中には入れないですからね。
校舎とか体育館とかに入ってみたかったのに。


練習は午後から。
お昼ご飯を食べたり「み」ちゃんを突っついてたりしたら(笑)一本乗る電車が遅くなってしまったので練習場に到着するのが遅れ、チェロの皆さまにはご心配をおかけしました。

今日の練習は「2つの悲しい旋律」「吟遊詩人」「夏の庭」「英雄葬送曲」。
昨年6月に始まった第6回演奏会に向けての練習も今日を入れて残り3回。
いよいよ押し迫ってまいりました。


◆レヴール・マンドリン・アンサンブル 第6回演奏会◆
 2007年4月29日(日) 開場14:00/開演14:30
 青葉台フィリアホール
 (東急田園都市線青葉台駅 東急スクエアSOUTH-1 5階)
 前売:1500円/当日:2000円 全席自由

  イタリアの復活(アネリ)
  2つの悲しい旋律(グリーグ)
  組曲「吟遊詩人」(アマディ)
  サウンド・オブ・ミュージック(ロジャース/武藤理恵編)
  夏の庭(シルベストリ)
  カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲(マスカーニ)
  英雄葬送曲(ラッタ)

   ※曲順は未定です

お時間ある方は是非足をお運びくださいませ。
会場は「のだめ」にも出てきたフィリアホールです(笑)



帰りの電車内でちょっとしたネタになりそうな事件(?)があったんですけど・・・
言葉にするのが難しいので触れないでおきます。
私のほかに3人だけが知る事件ということで。

続々・あー腹立つ!

2007年04月07日 | Free Talk
この際(?)だから吐き出しておきましょう!!
たくさんあるんですよね。 毎日毎日ぷりぷりしすぎかしらん??


【その6】

今週くらいまでは春休みだったので、普段昼間家にいないガキどもお子様たちが家にいやがるいらっしゃるんですよね。

先日、「この日のこの時間にお伺いします」って約束していたお客さまのところに行ってインターホンを押したら小学生くらいの男の子が応答してきました。

私「○○(会社名)ですけど、お母さんいらっしゃいますか?」

お子様「今手が離せません」

この時間約束してるんですけどね・・・まぁ揚げ物してたり毛染めしてたり・・・出てこられないってこともあるかもしれませんね。

私「じゃぁちょっと2~3件他に行ってからまた来ますってお母さんに伝えておいてください」

お子様「はい」

20分位経ってから再訪。

私「○○(会社名)ですけど、お母さんは・・・?」

お子様「今手が離せません」

もうそうそうそこらへんばかりをうろうろしてるわけいきません。
まぁ、この時点でちょっと怪しいなとは思ったんですけどね。

私「ではあとでお電話しますと伝えておいてください」

お子様「はい」

1時間後、電話を掛けました。

私「○○(会社名)ですけど、お母さんいらっしゃいますか?」

お子様「今手が離せません」

あーこりゃダメだ。
完全に「セールスの業者っぽいのが来たり電話がかかってきたりしたらいちいち取り次がないで“今手が離せません”って言っときなさい」って教育されてるんだろうなぁ。

私「ちょっとお母さんに“○○から電話だよ”って言ってきてもらえませんか?」

お子様「今手が離せないので・・・」

もうこうなるとこれ以上強くは言えないですからね。
しょうがないので翌日出直しました。

そしたらなんとその奥さん・・・

「お約束は昨日だったじゃないかしら? ずっと待ってたのに」

そりゃないでしょ?
2回行って1回電話掛けてるんですよ。
一体私にどうしろって言うのさっ!!

続・あー腹立つ!

2007年04月04日 | Free Talk
なんだか色々と細かいことにいちいちムカムカするのって気持ちに余裕が無いからですかね?
心が荒んでいるのかも?


【その4】

コンビニで缶コーヒーを1本買おうと思ってレジへ。

店員「袋入れますか?」
私「結構です」
店員「・・・」

おぃっ!

私の「結構です」って言葉に対してなんか反応しないの?
別に「ありがとうございます」って言葉を期待してるわけじゃないですよ。
缶コーヒー1本だけですから、もともと袋に入れてもらおうなんて思ってないし。
でも「はい」の一言ぐらいあってもいいんじゃないの?

しかも!!!
バーコードをスキャンしてすぐその場に缶コーヒーを置いて、「120円です」って言うから120円ちょうど払ったら「ありがとやしたー」って。

おいっ!!

私の缶コーヒーがアンタの手元に置いたままだよ。
レジカウンターの半分より明らかにあっち側。
もしかしたらまだシールでも貼ろうと思ってるのかとも思ったけど、どうやらそういうわけでもなさそう。

手渡せとは言わないけど、こちら側に押しやるくらいしてもいいんじゃないの?


【その5】

線路沿いの細い一方通行の道を走っていました。 その道はホントに細くて、車一台と自転車がすれ違うのがギリギリってくらいです。

そんな道の前方を車椅子を押した人が歩いていました。 私の車の音に気付いて振り向いたときにネームプレートが見えましたから、きっとホームヘルパーさんかな?

当然車椅子がいたら車は追い越せません。 そのヘルパーさんは私の存在に気付いているみたいだし、避けられないのもしょうがないので無駄なプレッシャーをかけない程度に・・・10mくらい後方をゆっくり付いて行きました。

もうちょっと行くとやはり一方通行の細い道ながら交差する道路があって、私はそこを左折するつもりでしたし、その交差点を右折して踏切を渡ると病院があるので、おそらく車椅子の目的地はそこだろうと、想像できたので。

ところが!!

やっぱり踏切を渡るつもりのようだったのですが、踏切が閉まっていたんですね。
なんと道路の真ん中で向きだけ踏切の方へ向いて止まっちゃいました。
私の車が左折するスペースはありません。

さっき振り向いたような気がしたけど、もしかして私の存在に気付いてないの? でも踏切のほうに向いてるんだから視界に入ってると思うんだけど・・・でもクラクションを鳴らすべきではないし・・・

しょうがないので窓を開けて声をかけました。

私「すみませんがそこ左に曲がるのでちょっと前に出ていただけますか?」

ヘルパー「こんな細い道、歩行者や車椅子が優先でしょ? 車椅子に対して“どけ”って言うんですか?」

はい、そう言ってるんですよ。
なに? その優先意識。
そっちが優先なのは百も承知ですよ。 だからしばらくおとなしく後ろを付いて行ったでしょ?

でもさぁ、そっちは踏切を待ってる訳でしょ? 避けるスペースが無いわけでもないんですよ。
一旦どくのが常識じゃない??
しかもクラクションをビービー鳴らしたり、「てめぇどけこのやろう!」みたいな言葉遣いをしたわけでもないんですよ。

私の言ってること間違ってますか? 車椅子の人を虐げるような発想ですか?