Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

レヴールの第22回練習日

2007年04月28日 | Mandolin Life
本日の練習が演奏会前最後の練習。
いよいよ明日です。

◆レヴール・マンドリン・アンサンブル 第6回演奏会◆
 2007年4月29日(日) 開場14:00/開演14:30
 青葉台フィリアホール
 (東急田園都市線青葉台駅 東急スクエアSOUTH-1 5階)
 前売:1500円/当日:2000円 全席自由

  イタリアの復活(アネリ)
  2つの悲しい旋律(グリーグ)
  組曲「吟遊詩人」(アマディ)
  サウンド・オブ・ミュージック(ロジャース/武藤理恵編)
  夏の庭(シルベストリ)
  カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲(マスカーニ)
  英雄葬送曲(ラッタ)


今日の夜中までに(明日の朝家を出る前にチェックできる頃までに)vita-mandoloncellisticaあっとまーくmail.goo.ne.jpまでメールでご連絡いただければ、当日受付にチケットをご用意させていただきますので、よろしくお願いいたします。


個人的には今までに経験したことのないレベルの練習参加率。
これほど多くの練習を欠席して演奏会に出るの初めてです。
演奏会前にこれほど家で弾かないのも初めてですね。

今日の練習でわずか4時間弱の合奏をしただけで左手の指先が痛くなるって・・・我ながら情けない・・・

とりあえず・・・今日は早めに寝て体調だけは万全に整えて明日の演奏会に臨むことにします。

英雄葬送曲

2007年04月28日 | Mandolin Life
さて今回の演奏会、最後を飾りますのはラッタ作曲「英雄葬送曲」です。

まぁかなりの難曲の部類に入る曲なのではないでしょうか。
1stマンドリン限定ですけど。

特にチェロは別に特に難しいわけでもなく・・・
主に合奏中は1stが虐められているのを眺めておりました(笑)

チェロとしてはちょっと音が高くて、弾いていていまいち物足りないというか欲求不満に陥るような部分があるんですけどね。 曲の最後の勇壮なところなんてもうオクターブ下げたいなって。 その方が豊かに響くのにって。

そんなこと言っててもしょうがないので、明日は精一杯今の私の力を出し切って精一杯弾きます。


「英雄」って誰のこと? って思ったんですけど、どうやら特定の個人を指すわけじゃなくて第2次大戦のイタリア兵士たちに対する挽歌のようです。