Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

高橋和彦と楽しい仲間たち in Tokyo vol.2

2007年06月24日 | Mandolin Life
投稿日時を偽装して投稿します。
6月24日は“高橋和彦と楽しい仲間たち in Tokyo vol.2”の本番でした。

あいにくのお天気の中、たくさんのお客様に聴きに来て頂くことができました。
こんなところでなんですが、御礼申し上げます。 ありがとうございました。

もうひとつこんなところでなんですが、前日練習と本番当日2日間にわたって大変お世話になりましたkazucarryさまこと高橋和彦先生にも心より御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 楽しかったです。

個人的には、私のこれまでのマンドリン人生の中ではありえなかった練習量の少なさで本番に臨まざるを得ませんでした。

本番前の平日5日間、まったく楽器に触らないなんて・・・初めての経験です。

そういう意味ではちょっと消化不良の部分があることは否定できないのですが・・・楽しかったので良しとしましょう(笑汗)

もっと練習して万全な準備をして本番に臨めばまったく違う演奏が出来たかもしれない。 でも今の自分の状況の中でできる限りのことはしたつもりですし、その今現在の自分の状況の中での演奏が出来るのは今しかないわけで・・・ 何を言いたいのか自分でもよくわからなくなってきましたけど・・・

後悔はありません。 反省はありますけど。

反省と言えば・・・今回の私の最大の失敗。 それは!!

本番衣装のシャツの襟元から、下に着たTシャツが見えてしまっていたこと!!

Mrs.cockatooに叱られました。
「アンタ本番前に鏡見なかったの?」って。 控え室・・・ってか控え室なんか無いんですけど、控え室代わりにしてたスペースには鏡なんか無くて、もちろん手鏡を持ち歩いたりしてるわけなんかなくて、トイレは2フロア上まで行かなくちゃいけなくて・・・

見ませんでした。

鏡見たからってどうこうなる容姿じゃありませんからね。
普段から本番前でも「鏡を見よう」って思ったことなんかないんですよ。
でも今回はノーネクタイでしたから・・・ その可能性に気付くべきでした・・・orz

全プログラム・・・

高橋和彦と楽しい仲間たち in Tokyo vol.2
 2007年6月24日(日) 13:00開場/13:30開演
 アトリエ・ムジカ
 
 《二重奏》
  [Mn&Mn] 6つの協奏的二重奏曲第1番より Ⅰ.アレグロ・スピリトーソ(フィオリッロ)
  [Mn&Mn] ソナタ ト短調より Ⅲ.アダージョ Ⅳ.ヴィヴァーチェ(エックレス)
  [Mn&Mc] 3つの二重奏曲第1番より Ⅲ.ロンド(ベートーヴェン)
  [Mn&Mla] アレグロ(フィオッコ)
  [Mn&Mc] 好色な女(クープラン)
  [Mn&Gt] 組曲「タンゴの歴史」より Ⅰ.酒場 1900年(ピアソラ)
  [Mn&Mc] シチリアーナ(レスピーギ)
  [Mn&Mn] セレナード ニ長調「ハフナー」より Ⅳ.ロンド・アレグレット(モーツァルト)
          チャールダーシュ(モンティ)

 《三重奏》
  [3Mn] ピアノソナタ第50番 ニ長調より ロンド・ブリランテ(ハイドン)
 《四重奏》
  [2Mn,Mla&Gt] プレリュードとフーガ(マンドニコ)
 《五重奏》
  [2Mn,Mla,Mc&Gt] 「宝石の舞曲」より Ⅳ.ワルツ・レント Ⅴ.燕のマズルカ(ムニエル)
 《四重奏》
  [Mla&3Mc] ダイアモンド・ヘッド(ハミルトン)
          パイプライン(スピッカード&カーマン)


 《合奏》
  協奏曲ハ長調 RV558(ヴィヴァルディ)
  間奏曲(ファルボ)
  「ドムラ協奏曲」より第1楽章 アレグロ “2つのロシア民謡による幻想曲”(ブダーシキン)

  [アンコール] 組曲「スペイン」より Ⅳ.ボレロ(ファルボ)


太字が私の出演した演目。
詳細についてはまた明日以降・・・