Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

「宝石の舞曲」より

2007年06月18日 | Mandolin Life
さて、いよいよ今週末は“「み」ちゃん生誕一周年記念コンサート”高橋和彦と楽しい仲間たち in Tokyo vol.2”(通称PEK)です。

私の出番は合奏と小編成合わせて全部で6曲かな?

まぁ、PEKの見どころ聴きどころは私の出番なんかではないんですけど・・・(苦笑)
私のブログですから、私中心でご案内します。

まだ曲順を聞いていないのでどの曲が最初の出番なのやらわからないのですが・・・

五重奏のチェロでムニエル作曲「宝石の舞曲」より“ワルツ・レント” “燕のマズルカ”に出演します。
前回のPEKで第1~3楽章まで演奏しました。 その曲の残り2曲、第4と第5楽章です。

メンバーは先日も書きましたが、エジルドさま(Mn)、シルベスさま(Mn)、kazucarryさま(Mla)、cockatoo(Mc)、みゅうみゅうさま(Gt)。

もともとはマンドリンとギターの二重奏曲なんでしょうか。 2ndマンドリン、マンドラ、マンドチェロのパート譜には“ad lib.”って書いてあります。

でも、前回やった第1~3楽章もそうでしたけど、1stマンドリンとギターだけで演奏するよりもあと3パート入った方が雰囲気良いように思います。
とは言っても大人数で演奏する曲でもありません。 やっぱり5人がベスト。

5人だとチェロとしては音量的に難しいんですけどね。 普通に弾くとやっぱりうるさいから。
でも音楽的は美しい音を奏でることを心がければ・・・うまくいくんじゃないかと楽しみにしています。


◆◆高橋和彦と楽しい仲間たち in Tokyo vol.2◆◆
 2007年6月24日(日) 13:00開場/13:30開演
 アトリエ・ムジカ(JR代々木駅北口徒歩3分/新宿駅南口徒歩5分)

 入場無料(要整理券)

 【プログラム】(予定)
  ソナタト短調より(エックレス)
  協奏的二重奏曲より(フィオリッロ)
  組曲「タンゴの歴史」より(ピアソラ)
  シチリアーナ(レスピーギ)
  ロンド・ブリランテ(ハイドン)
  プレリュードとフーガ(マンドニコ)
  「宝石の舞曲」より 4.ワルツ・レント 5.燕のマズルカ(ムニエル)
  協奏曲ハ長調 RV558(ヴィヴァルディ)
  間奏曲(ファルボ)
  「ドムラ協奏曲」より1楽章“2つのロシア民謡による幻想曲”(ブダーシキン)
   ・・・他