俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○五体俳句597・肝臓1・大木俊秀01・2022-08-23(火)
○「肝臓に会って一献ささげたい」(大木俊秀01)
○川柳(「→三猿の今日も上機嫌」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:前回の「膵臓」に引き続いて「肝臓」。どちらも酒飲みには神様と崇める臓器である。ここは是非ともお会いして謝意を表したいところ。そして「一献いっこん」!!!(ってまたまたそうなるんかい〔 ;∀;〕)。
○大木俊秀(おおきとしひで)
○好きな一句「お茶がわりなどと嬉しい泡が出る」02
○川柳(「50歳からはじめる俳句・川柳・短歌の教科書」より引用)
【Profile】:1930年神奈川県横浜市出身。NHKに入社後、アナウンサー、経営職を経てNHK学園に川柳講座を開設。全日本川柳協会理事。